惚れてまうやろ・・・ [入荷情報!]
さて本日は2020年5月27日(水)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
今日も一軒も配達無い状態でどうなるかと思いましたが、
助けてくれた飲食店さんがありました。
本当にありがたいです。
まだまだ本当に厳しい日々が続きますが、
絶対にへこたれませんよ!!
皆さんも顔あげて前向いて確りと歩んで行きましょうね!
そしてここからは今飲んで欲しい商品を紹介して行きます。
今日は当店ではお馴染み佐賀県の小松酒造さんをpickup!
▷佐賀県 小松酒造
佐賀県の北西部にある350石ほどの小さな酒蔵です。
まわりを山々に囲まれ自然に恵まれた環境の中にあり、
全ての工程を昔ながらの道具で手造りする酒蔵です。
佐賀県は甘口の酒が多い県ではありますが、
万齢は辛口で味のある旨口の酒を軸に醸す酒蔵です。
おそらく当店をご利用のお客さんで万齢を知らない人は居ないのでは?
と思っているのは僕だけでしょうか?
もう蔵に通って10年以上になると思いますが、
お取引前から毎年造りの時期に伺って
泊まり込みでお手伝いさせて貰っている唯一の酒蔵さんです。
今年は残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で
初の造りの時期に伺えなかった残念な年になりました。
僕にとって小松酒造さんは師匠みたいな蔵ですかね。
初めて伺った時から見ず知らずの僕にホワイトボードを持ち出し、
酒造りの話を熱く熱く語ってくれた小松大祐社長。
完全に社長の人間力に惚れちゃいました。
もう惚れたら負けですよね。(笑)
そんなこともあり実は僕も色々社長に言ってる分、
社長もそれに答えてくれるんですよね。
今回ご紹介するお酒は3つとも佐賀9号のお酒で、
一時期全て佐賀9号で醸していたのですが、
僕がもっとこんな酵母使って欲しいとか、
万齢には生酛が合うと思うとか言っていると、
ニヤッと笑って「造ってるよ!」って言ってくれるんですよ。
もうそうなれば否が応でも皆さんに知って貰いたいじゃないですか。
そんな感じで、まだまだ佐賀と言えば焼酎?って人も多いんですが、
佐賀県は日本酒県なんです。
多くの日本酒蔵が存在し、今も凄く注目されている県でもあります。
是非、佐賀酒を代表する小松酒造の万齢をよろしくお願いします。
・万齢 特別純米酒 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,273 / 720ml ¥1,642
・原料米:山田錦・西海
・精米歩合:55%
・アルコール度数:17.5度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+5
・酸度:1.5
万齢の毎年最初のお酒がこの生原酒になります。
実は特別純米酒と言いつつ精米は55%で吟醸造りをし、
綺麗な中に確りと旨みが詰まったお酒になっています。
丁寧に管理して寝かせればドンドン良くなる1本です。
・万齢 純米吟醸 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,636 / 720ml ¥1,818
・原料米:山田錦・美山錦
・精米歩合:50%
・アルコール度数:16.5度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+2
・酸度:1.5
こちらは第2弾の生原酒です。
純米吟醸ながら精米は50%と純米大吟醸クラス。
丁寧に時間を掛け醸したお酒は
綺麗な中に確りと旨みを閉じ込め
飲みごたえのある1本に仕上がっています。
・万齢 春の酒 特別純米超辛口 雄町 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,273 / 720ml ¥1,642
・原料米:山田錦・雄町
・精米歩合:55%
・アルコール度数:17度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+9
・酸度:1.5
こちらは万齢の四季シリーズの春の酒です。
こちらも特別純米酒ながら精米は55%で吟醸造り。
うっすらとオリを絡め
旨みの中にキリッとした後切れの良さがあるお酒です。
オリがある分少し甘く感じるのですが、
最後はキリッと締めてくれて甘ダレしません。
3つに共通することが麹は山田錦
少しガス感を残すように時間を掛けて丁寧に搾っています。
社長が造りを教わった方から「麹は山田錦が良い!」
と言われその教えをずっと守っているそうです。
数年前人手不足から槽搾りを諦め薮田に変えたことで
ゆっくりと時間を掛けガス感を残すような搾り方に変えました。
その為生酒のお酒は全て少しプチプチとした
ガス感を感じる飲み口になっているのも今の万齢の特徴です。
全体的には確りと味があり、派手さは無いけど旨みが詰まり、
程良い酸とキレの良さで佐賀県の中でも一味違う佐賀酒を演出しています。
小さな蔵なのでまだまだ多くの皆さんの手に届いていないかも知れませんが、
是非飲んで欲しい日本酒です。
よろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
今日も一軒も配達無い状態でどうなるかと思いましたが、
助けてくれた飲食店さんがありました。
本当にありがたいです。
まだまだ本当に厳しい日々が続きますが、
絶対にへこたれませんよ!!
皆さんも顔あげて前向いて確りと歩んで行きましょうね!
そしてここからは今飲んで欲しい商品を紹介して行きます。
今日は当店ではお馴染み佐賀県の小松酒造さんをpickup!
▷佐賀県 小松酒造
佐賀県の北西部にある350石ほどの小さな酒蔵です。
まわりを山々に囲まれ自然に恵まれた環境の中にあり、
全ての工程を昔ながらの道具で手造りする酒蔵です。
佐賀県は甘口の酒が多い県ではありますが、
万齢は辛口で味のある旨口の酒を軸に醸す酒蔵です。
おそらく当店をご利用のお客さんで万齢を知らない人は居ないのでは?
と思っているのは僕だけでしょうか?
もう蔵に通って10年以上になると思いますが、
お取引前から毎年造りの時期に伺って
泊まり込みでお手伝いさせて貰っている唯一の酒蔵さんです。
今年は残念ながら新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で
初の造りの時期に伺えなかった残念な年になりました。
僕にとって小松酒造さんは師匠みたいな蔵ですかね。
初めて伺った時から見ず知らずの僕にホワイトボードを持ち出し、
酒造りの話を熱く熱く語ってくれた小松大祐社長。
完全に社長の人間力に惚れちゃいました。
もう惚れたら負けですよね。(笑)
そんなこともあり実は僕も色々社長に言ってる分、
社長もそれに答えてくれるんですよね。
今回ご紹介するお酒は3つとも佐賀9号のお酒で、
一時期全て佐賀9号で醸していたのですが、
僕がもっとこんな酵母使って欲しいとか、
万齢には生酛が合うと思うとか言っていると、
ニヤッと笑って「造ってるよ!」って言ってくれるんですよ。
もうそうなれば否が応でも皆さんに知って貰いたいじゃないですか。
そんな感じで、まだまだ佐賀と言えば焼酎?って人も多いんですが、
佐賀県は日本酒県なんです。
多くの日本酒蔵が存在し、今も凄く注目されている県でもあります。
是非、佐賀酒を代表する小松酒造の万齢をよろしくお願いします。
・万齢 特別純米酒 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,273 / 720ml ¥1,642
・原料米:山田錦・西海
・精米歩合:55%
・アルコール度数:17.5度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+5
・酸度:1.5
万齢の毎年最初のお酒がこの生原酒になります。
実は特別純米酒と言いつつ精米は55%で吟醸造りをし、
綺麗な中に確りと旨みが詰まったお酒になっています。
丁寧に管理して寝かせればドンドン良くなる1本です。
・万齢 純米吟醸 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,636 / 720ml ¥1,818
・原料米:山田錦・美山錦
・精米歩合:50%
・アルコール度数:16.5度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+2
・酸度:1.5
こちらは第2弾の生原酒です。
純米吟醸ながら精米は50%と純米大吟醸クラス。
丁寧に時間を掛け醸したお酒は
綺麗な中に確りと旨みを閉じ込め
飲みごたえのある1本に仕上がっています。
・万齢 春の酒 特別純米超辛口 雄町 中取り 無濾過生原酒 R1BY
1,800ml ¥3,273 / 720ml ¥1,642
・原料米:山田錦・雄町
・精米歩合:55%
・アルコール度数:17度
・酵母:佐賀9号
・日本酒度:+9
・酸度:1.5
こちらは万齢の四季シリーズの春の酒です。
こちらも特別純米酒ながら精米は55%で吟醸造り。
うっすらとオリを絡め
旨みの中にキリッとした後切れの良さがあるお酒です。
オリがある分少し甘く感じるのですが、
最後はキリッと締めてくれて甘ダレしません。
3つに共通することが麹は山田錦
少しガス感を残すように時間を掛けて丁寧に搾っています。
社長が造りを教わった方から「麹は山田錦が良い!」
と言われその教えをずっと守っているそうです。
数年前人手不足から槽搾りを諦め薮田に変えたことで
ゆっくりと時間を掛けガス感を残すような搾り方に変えました。
その為生酒のお酒は全て少しプチプチとした
ガス感を感じる飲み口になっているのも今の万齢の特徴です。
全体的には確りと味があり、派手さは無いけど旨みが詰まり、
程良い酸とキレの良さで佐賀県の中でも一味違う佐賀酒を演出しています。
小さな蔵なのでまだまだ多くの皆さんの手に届いていないかも知れませんが、
是非飲んで欲しい日本酒です。
よろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
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