創造的破壊・・・ [入荷情報!]
さて本日は2020年8月5日(水)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
ちょっと今日は時間がないので入荷情報へ行っちゃいます!!
それではここからは入荷情報です。
本日発売より20周年を迎えたANNIVERSARY
鳥取県の久米桜酒造さんからの入荷情報です。
▷鳥取県 久米桜酒造
大山の麓、標高200mにある蔵で
地ロワールと題し半径5kmの酒造りを掲げ、
地元の米、水、風土を生かし酒を醸し、
NO(濾過しない)NO(醸造アルコール使わない)
NO(過度に手を加えない)や、場所、気候、
土壌の良さをいかに酒に落とし込むかなど
取り組みは非常に興味深く楽しみです。
まだまだ知名度は高く無いかも知れませんが、
ウチの中でもメキメキと頭角を現している蔵元です。
見て飲んでワクワクする久米桜酒造です。
本日久米桜酒造の八郷が8月5日(八郷の日)に
発売より20周年を迎え、生まれ変わりました。
その覚悟を感じて貰えたら幸いです・・・。
地酒・八椰は今年20年を迎えました。
それを機に今までの20年を尊重(リスペクト)しながら
大山で出来る味わいや、そこでしか感じられない風景を
酒の味わいにしたい。
大山の自然と向き合う事を、もっとしていきたい。
そして、そこで生きる意味も感じてもらいたい。
オルタナティブ(代わりになる新しいもの)な
考え方の元、より自然を感じてもらえる昔ながらの酒造り
生酛造り八郷(やごう)を発売いたします。
米と水と麹のみを半切り桶ですり潰します。
お酒の酛は冬の大山の空気で呼吸します。
その間自然の乳酸菌を取り込み、蔵に住み着き浮遊する
酵母がふわりと酛に落ちてから、発酵がはじまります。
約80日間の山での時間を掛けてお酒になります。
まさにここでしか出来ない酒。
3年前から、全量純米蔵としての取り組みや、すべて
手作業で醸す事。また鳥取の酒である意味と
出雲杜氏流の山陰吟醸造り《味吟醸》に
リスペクトしてます。
半径3㎞圏内(八郷地区)で
すべてを賄う酒造りをして行きたい。
『自然派の蔵』として、地方の風土を感じてもらえれば
と思います。
新たな時代に向けての、地酒八郷(やごう)を
造って行きたい。
全量・生酛造りに向けて始まりです。
冷やしても、常温でも良し、燗でも良し。
大山の自然の中で森林浴をしている様な 、
癒される食中酒を目指して行きます。
そんな思いを込めて恐竜【クメザウルス】
今回は20周年限定のエチケットをつくりました。
何かを壊し。何かを創造する!
《創造的破壊》
大自然の中での究極の原点回帰
ジュラシック・パーク(映画)などでの風景(山と海)を
ガラパゴス的な大山とアドリアプルーな日本海に重ね
て想像してみてください。 そんな自然の中に
こんな恐竜いたらいいなと、夢や楽しみも込めてます。
こんな時だからこそロマンを豊かさを。
そして自分たちも楽しむ事も盛り込んでいます!
ぜひ、五感で味わってみてください。
八郷(やごう)八つの郷(部落)があります
その中にある蔵。
これからも豊かな時間を大山から
感じてもらえれば幸いです。
☆久米桜 生酛純米吟醸 YAGOOO R1BY
1,800ml ¥3,080 / カップ ¥418
・原料米:鳥取県八郷産 山田錦
・精米歩合:60%
・アルコール度数:15度
・酵母:酵母無添加
・日本酒度:+5
・酸度:2.7
久米桜酒造の地元向けのお酒として
長きにわたり親しまれてきた八郷が
20周年を迎え大幅にリニューアルしました。
香りは酸由来のやや柑橘系の香り
柔らかでクリーミーな香りもしますが
全体的に決して派手な香りではありません。
口当たりは柔らかで直ぐ口いっぱいに酸味が広がり
甘み、やや苦味もありながら
スッーと余韻を残しながら消えて行きます。
ウチらしくお燗では・・・
ややぬるめの燗では酸味が少し前に出てきて
少し中間の味わいが少し凹む感じ。
ただこれはこれでゆるっと飲むには良いかも?
やや熱めの燗では酸味、甘味、旨味、苦味、渋味
など絶妙なバランスで混在し料理が欲しくなります。
勿論まだ若いお酒なので熟成による深みは
多くはありませんが、とても良い感じです。
ガッツリ熱めではやや火入れの若さが少し出て
やや生っぽいニュアンスが出ますが、
これは時間が解決してくれると思います。
なので今はめちゃくちゃあげすぎず
それでも60度付近が良い感じだと思います。
それ以上先はもう少し時間が必要だと思いますが、
十分そのレンジに可能性を感じる味わいです。
新生YAGOOO(八郷)をよろしくお願いします。
如何だったでしょうか?
本当は8月5日八郷の日に合わせ
前日にあげたかったのですが入荷が間に合わず
本日の入荷となったため八郷の日の発売となりました。
地元酒が今後レベルがあがることは
僕自身はとても良いことだと思います。
地方の蔵元さんと話す時県外には特定名称酒を発売し
地元は普通酒でって蔵が多いのですが、
僕はいつもそれでいいの?都会にだけ良いお酒を売って
地元は大衆酒で良いの?って思っています。
地元こそ1番愛して貰わないといけない場所なのに
本当に美味しいお酒を提供しないのはどうかと。
なので地元酒がレベルがあがることは大賛成です。
是非今後の久米桜酒造さんに注目してください。
よろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
ちょっと今日は時間がないので入荷情報へ行っちゃいます!!
それではここからは入荷情報です。
本日発売より20周年を迎えたANNIVERSARY
鳥取県の久米桜酒造さんからの入荷情報です。
▷鳥取県 久米桜酒造
大山の麓、標高200mにある蔵で
地ロワールと題し半径5kmの酒造りを掲げ、
地元の米、水、風土を生かし酒を醸し、
NO(濾過しない)NO(醸造アルコール使わない)
NO(過度に手を加えない)や、場所、気候、
土壌の良さをいかに酒に落とし込むかなど
取り組みは非常に興味深く楽しみです。
まだまだ知名度は高く無いかも知れませんが、
ウチの中でもメキメキと頭角を現している蔵元です。
見て飲んでワクワクする久米桜酒造です。
本日久米桜酒造の八郷が8月5日(八郷の日)に
発売より20周年を迎え、生まれ変わりました。
その覚悟を感じて貰えたら幸いです・・・。
地酒・八椰は今年20年を迎えました。
それを機に今までの20年を尊重(リスペクト)しながら
大山で出来る味わいや、そこでしか感じられない風景を
酒の味わいにしたい。
大山の自然と向き合う事を、もっとしていきたい。
そして、そこで生きる意味も感じてもらいたい。
オルタナティブ(代わりになる新しいもの)な
考え方の元、より自然を感じてもらえる昔ながらの酒造り
生酛造り八郷(やごう)を発売いたします。
米と水と麹のみを半切り桶ですり潰します。
お酒の酛は冬の大山の空気で呼吸します。
その間自然の乳酸菌を取り込み、蔵に住み着き浮遊する
酵母がふわりと酛に落ちてから、発酵がはじまります。
約80日間の山での時間を掛けてお酒になります。
まさにここでしか出来ない酒。
3年前から、全量純米蔵としての取り組みや、すべて
手作業で醸す事。また鳥取の酒である意味と
出雲杜氏流の山陰吟醸造り《味吟醸》に
リスペクトしてます。
半径3㎞圏内(八郷地区)で
すべてを賄う酒造りをして行きたい。
『自然派の蔵』として、地方の風土を感じてもらえれば
と思います。
新たな時代に向けての、地酒八郷(やごう)を
造って行きたい。
全量・生酛造りに向けて始まりです。
冷やしても、常温でも良し、燗でも良し。
大山の自然の中で森林浴をしている様な 、
癒される食中酒を目指して行きます。
そんな思いを込めて恐竜【クメザウルス】
今回は20周年限定のエチケットをつくりました。
何かを壊し。何かを創造する!
《創造的破壊》
大自然の中での究極の原点回帰
ジュラシック・パーク(映画)などでの風景(山と海)を
ガラパゴス的な大山とアドリアプルーな日本海に重ね
て想像してみてください。 そんな自然の中に
こんな恐竜いたらいいなと、夢や楽しみも込めてます。
こんな時だからこそロマンを豊かさを。
そして自分たちも楽しむ事も盛り込んでいます!
ぜひ、五感で味わってみてください。
八郷(やごう)八つの郷(部落)があります
その中にある蔵。
これからも豊かな時間を大山から
感じてもらえれば幸いです。
☆久米桜 生酛純米吟醸 YAGOOO R1BY
1,800ml ¥3,080 / カップ ¥418
・原料米:鳥取県八郷産 山田錦
・精米歩合:60%
・アルコール度数:15度
・酵母:酵母無添加
・日本酒度:+5
・酸度:2.7
久米桜酒造の地元向けのお酒として
長きにわたり親しまれてきた八郷が
20周年を迎え大幅にリニューアルしました。
香りは酸由来のやや柑橘系の香り
柔らかでクリーミーな香りもしますが
全体的に決して派手な香りではありません。
口当たりは柔らかで直ぐ口いっぱいに酸味が広がり
甘み、やや苦味もありながら
スッーと余韻を残しながら消えて行きます。
ウチらしくお燗では・・・
ややぬるめの燗では酸味が少し前に出てきて
少し中間の味わいが少し凹む感じ。
ただこれはこれでゆるっと飲むには良いかも?
やや熱めの燗では酸味、甘味、旨味、苦味、渋味
など絶妙なバランスで混在し料理が欲しくなります。
勿論まだ若いお酒なので熟成による深みは
多くはありませんが、とても良い感じです。
ガッツリ熱めではやや火入れの若さが少し出て
やや生っぽいニュアンスが出ますが、
これは時間が解決してくれると思います。
なので今はめちゃくちゃあげすぎず
それでも60度付近が良い感じだと思います。
それ以上先はもう少し時間が必要だと思いますが、
十分そのレンジに可能性を感じる味わいです。
新生YAGOOO(八郷)をよろしくお願いします。
如何だったでしょうか?
本当は8月5日八郷の日に合わせ
前日にあげたかったのですが入荷が間に合わず
本日の入荷となったため八郷の日の発売となりました。
地元酒が今後レベルがあがることは
僕自身はとても良いことだと思います。
地方の蔵元さんと話す時県外には特定名称酒を発売し
地元は普通酒でって蔵が多いのですが、
僕はいつもそれでいいの?都会にだけ良いお酒を売って
地元は大衆酒で良いの?って思っています。
地元こそ1番愛して貰わないといけない場所なのに
本当に美味しいお酒を提供しないのはどうかと。
なので地元酒がレベルがあがることは大賛成です。
是非今後の久米桜酒造さんに注目してください。
よろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
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