北海道より・・・ [入荷情報!]
ご無沙汰しておりました。
2月最初の投稿が随分と遅くなり申し訳ありません。
と言うことで本日は2021年2月8日(月)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
漸く2月に入り品切れ商品の入荷が始まり
空いてる棚が埋まり始めました。
まだまだ入荷は続きますので
ボチボチとご紹介して行きますので
気長にお待ち頂ければ幸いです。
それではここからは入荷情報です。
今期R2BYの新酒が2種類到着しました。
北海道の二世古酒造さんからの入荷情報です。
▷北海道 二世古酒造
大正5年創業。
道内でも有数の豪雪地帯、虻田郡倶知安町に蔵はあり
道内でも1.2を争う小さな酒蔵です。
蔵元水口氏の祖父が昭和47年に蔵を買い取り再建。
水はニセコ連峰の雪清水と
羊蹄山からの噴出し湧水を使用。
道産米にこだわり手造りで醸します。
蔵元の水口渉氏が杜氏を務め、味のある旨味と酸を軸に
バランスが取れた酒として大注目されています。
また早くから食中酒に注目し
ご自身もお燗酒がお好きなことから
酸の重要性や生酛造りなども着手され
今までに無い北海道の酒を造り上げてきました。
決して派手なお酒では無いのですが
北海道の大地に根ざした酒造りをされ
日本酒のあるべき姿を北海道から発信してくれています。
是非注目して頂ければ嬉しいです。
☆二世古 特別純米酒 彗星 しぼりたて生酒 R2BY
1,800ml ¥2,750 / 720ml ¥1,430
・原料米:北海道産 彗星
・精米歩合:60%
・アルコール度数:16度
・酵母:協会1401号
・日本酒度:+3
・酸度:1.4
・アミノ酸:1.1
二世古酒造さんより今期の新酒が2種類到着しました。
まずは二世古酒造の最もスタンダードな
彗星 青ラベルのしぼりたてからご紹介です。
色合いは淡いレモンイエロー
香りは新酒らしいフレッシュな香りに
淡い白葡萄、林檎の瑞々しさを感じます。
味わいは、直ぐに綺麗な甘味が口に広がり
米由来の甘味を確り感じ穏やかな酸で締めてくれます。
決して辛口ではないんですが綺麗に甘味がキレ
旨味を確りと感じる旨口の特別純米酒です。
とても綺麗な純米酒で料理が進むお酒です。
いつもながら、こう言うお酒は
お燗にする必要は無いかもしれませんが
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、少し苦味が増しモタッとした味わいに。
ちょっとぬるめは合わない感じ。
熱めの燗では、若干苦味はあるが甘味とバランスが取れ
もたり感が無くなり旨口純米酒の本領発揮!
とは言え当然若いお酒ですが
ガッツリ温めてからユルユル飲んでも良い感です。
☆二世古 特別純米酒 吟風 超辛口 しぼりたて生酒 R2BY
1,800ml ¥2,750 / 720ml ¥1,430
・原料米:北海道産 吟風
・精米歩合:60%
・アルコール度数:16度
・酵母:協会601号
・日本酒度:+9
・酸度:1.5
・アミノ酸:1.1
二世古酒造さんより今期の新酒が2種類到着しました。
次は二世古酒造のもう1つのスタンダード
吟風 黄ラベルのしぼりたてのご紹介です。
色合いは淡いレモンイエロー
香りは新酒らしいフレッシュな香りに
淡いラムネのような爽やかな爽快感があり
少し青ラベルより香りは強く感じます。
味わいはシュッとした飲み口で甘味はあるんですが
青ラベルに比べ断然少なく、その分直ぐに酸を感じます。
酸自体は青ラベルと変わらないんですが
甘味が少なく、キレ味が良い分、少し酸を感じますが
この酸は食中酒としては、ここち良い酸で
料理を欲する酸とキレなので個人的には大好物な感じです。
料理と共にガンガン飲んで行けるお酒です。
いつもながら、こう言うお酒は
お燗にする必要は無いかもしれませんが
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、少し甘味が膨らみ飲みやすくなりました。
このぐらいなら単体で飲んでも行ける感じ。
熱めの燗では、グッとバランスが変わりキレ味が増し
やっぱり食中酒としてのポテンシャルを感じますね。
料理と共にガブガブ飲んで欲しいですね。
もちろん新酒なので若いんですが
生燗嫌いの僕でもお燗で大丈夫な感じです。
如何だったでしょうか。
例年新酒は1,800mlのみの販売なんですが
コロナ禍もあって今期より720mlでの販売が開始され
既に店頭では販売していたんので
リピートしてくれるお客さんも出始めています。
数に限りがありますので気になる方はお早めに・・・。
今後も二世古酒蔵さんをよろしくお願いします。
今年は北海道へ行きたいな・・・。
と言うことで、今週1週間が始まりました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
2月最初の投稿が随分と遅くなり申し訳ありません。
と言うことで本日は2021年2月8日(月)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
漸く2月に入り品切れ商品の入荷が始まり
空いてる棚が埋まり始めました。
まだまだ入荷は続きますので
ボチボチとご紹介して行きますので
気長にお待ち頂ければ幸いです。
それではここからは入荷情報です。
今期R2BYの新酒が2種類到着しました。
北海道の二世古酒造さんからの入荷情報です。
▷北海道 二世古酒造
大正5年創業。
道内でも有数の豪雪地帯、虻田郡倶知安町に蔵はあり
道内でも1.2を争う小さな酒蔵です。
蔵元水口氏の祖父が昭和47年に蔵を買い取り再建。
水はニセコ連峰の雪清水と
羊蹄山からの噴出し湧水を使用。
道産米にこだわり手造りで醸します。
蔵元の水口渉氏が杜氏を務め、味のある旨味と酸を軸に
バランスが取れた酒として大注目されています。
また早くから食中酒に注目し
ご自身もお燗酒がお好きなことから
酸の重要性や生酛造りなども着手され
今までに無い北海道の酒を造り上げてきました。
決して派手なお酒では無いのですが
北海道の大地に根ざした酒造りをされ
日本酒のあるべき姿を北海道から発信してくれています。
是非注目して頂ければ嬉しいです。
☆二世古 特別純米酒 彗星 しぼりたて生酒 R2BY
1,800ml ¥2,750 / 720ml ¥1,430
・原料米:北海道産 彗星
・精米歩合:60%
・アルコール度数:16度
・酵母:協会1401号
・日本酒度:+3
・酸度:1.4
・アミノ酸:1.1
二世古酒造さんより今期の新酒が2種類到着しました。
まずは二世古酒造の最もスタンダードな
彗星 青ラベルのしぼりたてからご紹介です。
色合いは淡いレモンイエロー
香りは新酒らしいフレッシュな香りに
淡い白葡萄、林檎の瑞々しさを感じます。
味わいは、直ぐに綺麗な甘味が口に広がり
米由来の甘味を確り感じ穏やかな酸で締めてくれます。
決して辛口ではないんですが綺麗に甘味がキレ
旨味を確りと感じる旨口の特別純米酒です。
とても綺麗な純米酒で料理が進むお酒です。
いつもながら、こう言うお酒は
お燗にする必要は無いかもしれませんが
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、少し苦味が増しモタッとした味わいに。
ちょっとぬるめは合わない感じ。
熱めの燗では、若干苦味はあるが甘味とバランスが取れ
もたり感が無くなり旨口純米酒の本領発揮!
とは言え当然若いお酒ですが
ガッツリ温めてからユルユル飲んでも良い感です。
☆二世古 特別純米酒 吟風 超辛口 しぼりたて生酒 R2BY
1,800ml ¥2,750 / 720ml ¥1,430
・原料米:北海道産 吟風
・精米歩合:60%
・アルコール度数:16度
・酵母:協会601号
・日本酒度:+9
・酸度:1.5
・アミノ酸:1.1
二世古酒造さんより今期の新酒が2種類到着しました。
次は二世古酒造のもう1つのスタンダード
吟風 黄ラベルのしぼりたてのご紹介です。
色合いは淡いレモンイエロー
香りは新酒らしいフレッシュな香りに
淡いラムネのような爽やかな爽快感があり
少し青ラベルより香りは強く感じます。
味わいはシュッとした飲み口で甘味はあるんですが
青ラベルに比べ断然少なく、その分直ぐに酸を感じます。
酸自体は青ラベルと変わらないんですが
甘味が少なく、キレ味が良い分、少し酸を感じますが
この酸は食中酒としては、ここち良い酸で
料理を欲する酸とキレなので個人的には大好物な感じです。
料理と共にガンガン飲んで行けるお酒です。
いつもながら、こう言うお酒は
お燗にする必要は無いかもしれませんが
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、少し甘味が膨らみ飲みやすくなりました。
このぐらいなら単体で飲んでも行ける感じ。
熱めの燗では、グッとバランスが変わりキレ味が増し
やっぱり食中酒としてのポテンシャルを感じますね。
料理と共にガブガブ飲んで欲しいですね。
もちろん新酒なので若いんですが
生燗嫌いの僕でもお燗で大丈夫な感じです。
如何だったでしょうか。
例年新酒は1,800mlのみの販売なんですが
コロナ禍もあって今期より720mlでの販売が開始され
既に店頭では販売していたんので
リピートしてくれるお客さんも出始めています。
数に限りがありますので気になる方はお早めに・・・。
今後も二世古酒蔵さんをよろしくお願いします。
今年は北海道へ行きたいな・・・。
と言うことで、今週1週間が始まりました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。
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