酒造りは女性の生存戦略・・・ [入荷情報！]
さて本日は2021年3月3日(水)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
それではここからは入荷情報です。
今期の目玉的な新商品が到着です。
島根県の板倉酒造さんからの入荷情報です。
▷島根県 板倉酒造
創業は1871年(明治4年) 酒名「天穏」は
日蓮宗の経文「無窮天穏」から命名。
27BYより若き杜氏小島達也氏になり
先先代の長崎杜氏の山陰吟醸造りを復活させ、
「天穏とは、非常に清らかで天に在します
神に捧げる穏やかな御神酒のような酒」
と仰っています。
更なる高みを目指し山陰吟醸造り+突き破精三日麹
と天穏独自の麹造りにより、
清らかさと深い余韻を持って
身を清め気を晴らす酒を目指します。
☆雑穀どぶろく KODANE (こだね)
高濃度発泡性生酒 生酛酒母使用
720ml ￥2,420
・原料米： 米・米麹（佐香錦）・丸麦(国産大麦)・押麦
黒米・青肌玄米・赤米・もち玄米・もち麦
青大豆(遺伝子組み換えではない)・小豆
黒大豆(遺伝子組み換えではない)
大豆(遺伝子組み換えではない)
とうもろこし(遺伝子組み換えではない)
発芽玄米・はと麦・米粒麦・緑米
アマランサス・うるちあわ・たかきび
ひえ・もちあわ・もちきび
・精米歩合：60％
・アルコール度数：15度
・酵母：酵母無添加
・品目：その他の醸造酒
今期、天穏の新商品にして目玉的な1本が
今回入荷の雑穀どぶろく KODANEですね。
昨年から予告はされていたのですが・・・
まさかこんな形で発売されるとは思っていませんでした。
雑穀どぶろくの名に相応しいお酒と言うよりも
ある種、食品に近い感覚です。
ご覧のように、たくさんの雑穀が入っています。
商品の詳しい内容を書いていると終わりそうにないので
小島杜氏の詳しい説明が記載されていますので
板倉酒造さんのHPをじっくりご覧ください。
酒はKODANE(こだね) 雑穀入り発泡どぶろく
https://www.tenon.jp/tenon/638
色合いは、白濁した中にゴロゴロと雑穀が見えます。
香りは、麹由来の香りが確りしています。
味わいは、ピチピチと弾ける刺激と口一杯に広がる雑穀
酒以上に雑穀の存在を感じます。
飲むと言う感覚ではなく食べると言う感覚がピッタリです。
個人的に雑穀が大好きなのでバクバク食べちゃう感じです。
いやぁ、参ったこれは。
全く甘さが無い訳ではなく
でも辛いと言うのが当てはまるのか？
何とも複雑な味わいです。
美味しく無いのではなく美味しい複雑な味わいです。
ちょっと迷いましたがウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、香りに柑橘系の爽やかな香り。
よりキレの良い味わいになります。
熱めの燗では、全体的に柔らかな味わいに。
こうなると甘酒に近い味わいになりました。
雑穀が多い分、お燗を付ける際、温度ムラが出ます。
なので途中で攪拌させながらお燗するのがベスト。
温めることで雑穀の食感が柔らかくなり
モチモチした食感も面白いです。
ただ冷たい状態のゴリゴリの食感も面白いです。
これは飲んでご自身で確かめてください。
で、ある種1番肝心な開け方ですが
結構難しいと開けてみて思いました。
マイナスの冷蔵庫の中で25分ぐらい掛かりました。
それでも結果、お猪口1杯分ぐらいは吹きました。
もっと時間を掛ければ吹かさずに開けれたかもですが
さすがに冷蔵庫の中ではこの時間が限界で
最後は強引に開けちゃいました。
通常活性酒の場合、液面が上がって来て少しガスを抜き
しばらく置いておくと液面が下がるのですが
雑穀が満載で入り口に詰まるので液面が下がりません。
なので吹かさずに開けるには、とにかく時間が必要です。
時間を掛けて少しずつ開ければ必ず開きます。
ただし強引に開けちゃうと必ず爆発するので
早く開けたい人は下にボールなど敷いて
上からビニール袋など被せて飛び散らない状況を作り
開けちゃってください。
めちゃくちゃ吹きますが短時間で開けれます。
とにかく開栓は自己責任で厳重に注意して開けてください。
蔵元からの取り扱い説明書も添付しておきますので
必ずよく読んで開栓の儀へと望んでください。
如何だったでしょうか。
この後も新商品、水酛どぶろく KODANEの発売が控えています。
本当にまだまだ歩を止めることなく邁進する板倉酒造さんです。
是非今後も板倉酒造さんをよろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
それでは、また。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
それではここからは入荷情報です。
今期の目玉的な新商品が到着です。
島根県の板倉酒造さんからの入荷情報です。
▷島根県 板倉酒造
創業は1871年(明治4年) 酒名「天穏」は
日蓮宗の経文「無窮天穏」から命名。
27BYより若き杜氏小島達也氏になり
先先代の長崎杜氏の山陰吟醸造りを復活させ、
「天穏とは、非常に清らかで天に在します
神に捧げる穏やかな御神酒のような酒」
と仰っています。
更なる高みを目指し山陰吟醸造り+突き破精三日麹
と天穏独自の麹造りにより、
清らかさと深い余韻を持って
身を清め気を晴らす酒を目指します。
☆雑穀どぶろく KODANE (こだね)
高濃度発泡性生酒 生酛酒母使用
720ml ￥2,420
・原料米： 米・米麹（佐香錦）・丸麦(国産大麦)・押麦
黒米・青肌玄米・赤米・もち玄米・もち麦
青大豆(遺伝子組み換えではない)・小豆
黒大豆(遺伝子組み換えではない)
大豆(遺伝子組み換えではない)
とうもろこし(遺伝子組み換えではない)
発芽玄米・はと麦・米粒麦・緑米
アマランサス・うるちあわ・たかきび
ひえ・もちあわ・もちきび
・精米歩合：60％
・アルコール度数：15度
・酵母：酵母無添加
・品目：その他の醸造酒
今期、天穏の新商品にして目玉的な1本が
今回入荷の雑穀どぶろく KODANEですね。
昨年から予告はされていたのですが・・・
まさかこんな形で発売されるとは思っていませんでした。
雑穀どぶろくの名に相応しいお酒と言うよりも
ある種、食品に近い感覚です。
ご覧のように、たくさんの雑穀が入っています。
商品の詳しい内容を書いていると終わりそうにないので
小島杜氏の詳しい説明が記載されていますので
板倉酒造さんのHPをじっくりご覧ください。
酒はKODANE(こだね) 雑穀入り発泡どぶろく
https://www.tenon.jp/tenon/638
色合いは、白濁した中にゴロゴロと雑穀が見えます。
香りは、麹由来の香りが確りしています。
味わいは、ピチピチと弾ける刺激と口一杯に広がる雑穀
酒以上に雑穀の存在を感じます。
飲むと言う感覚ではなく食べると言う感覚がピッタリです。
個人的に雑穀が大好きなのでバクバク食べちゃう感じです。
いやぁ、参ったこれは。
全く甘さが無い訳ではなく
でも辛いと言うのが当てはまるのか？
何とも複雑な味わいです。
美味しく無いのではなく美味しい複雑な味わいです。
ちょっと迷いましたがウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、香りに柑橘系の爽やかな香り。
よりキレの良い味わいになります。
熱めの燗では、全体的に柔らかな味わいに。
こうなると甘酒に近い味わいになりました。
雑穀が多い分、お燗を付ける際、温度ムラが出ます。
なので途中で攪拌させながらお燗するのがベスト。
温めることで雑穀の食感が柔らかくなり
モチモチした食感も面白いです。
ただ冷たい状態のゴリゴリの食感も面白いです。
これは飲んでご自身で確かめてください。
で、ある種1番肝心な開け方ですが
結構難しいと開けてみて思いました。
マイナスの冷蔵庫の中で25分ぐらい掛かりました。
それでも結果、お猪口1杯分ぐらいは吹きました。
もっと時間を掛ければ吹かさずに開けれたかもですが
さすがに冷蔵庫の中ではこの時間が限界で
最後は強引に開けちゃいました。
通常活性酒の場合、液面が上がって来て少しガスを抜き
しばらく置いておくと液面が下がるのですが
雑穀が満載で入り口に詰まるので液面が下がりません。
なので吹かさずに開けるには、とにかく時間が必要です。
時間を掛けて少しずつ開ければ必ず開きます。
ただし強引に開けちゃうと必ず爆発するので
早く開けたい人は下にボールなど敷いて
上からビニール袋など被せて飛び散らない状況を作り
開けちゃってください。
めちゃくちゃ吹きますが短時間で開けれます。
とにかく開栓は自己責任で厳重に注意して開けてください。
蔵元からの取り扱い説明書も添付しておきますので
必ずよく読んで開栓の儀へと望んでください。
如何だったでしょうか。
この後も新商品、水酛どぶろく KODANEの発売が控えています。
本当にまだまだ歩を止めることなく邁進する板倉酒造さんです。
是非今後も板倉酒造さんをよろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
それでは、また。
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