MASAJI THE GREAT 2022・・・ [入荷情報！]
さて本日は2022年12月16日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
井上酒店、年末年始のお知らせは
下記リンクよりご確認ください。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2022-12-10
また無窮天穏 SAGA2 山廃純米大吟醸
ご予約受付中です。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2022-12-09
それではここからは入荷情報です。
今年もこのGREATな1本が届きました。
長野県の志賀高原ビールさんからの入荷情報です。
▷長野県 志賀高原ビール
創業は文化ニ年(1805年)
志賀高原ビールは清酒「縁喜(えんぎ)」を醸す
酒蔵 玉村本店のビール醸造部門になります。
コンセプトは「自分たちが飲みたいビール」
2005年にホップを作り始めた当時
「世界に通用する他にないビール」と
自分達で原料作りから関わってみたいと思い
畑作りから始められました。
ホップや酒米の他にも、麦や蕎麦
ブルーベリー、ラズベリーなども自分達で作り
原料を知ることが出来たのと同時に
自然と付き合う難しさや厳しさも学び
あらためて「酒づくりは風土を醸す」
と言うことだと実感したそうです。
これからも、小規模で非効率であっても
「この地だからこそできる味」
「自分たちが飲みたいビール」を
楽しみながら真剣に追求していくブルワリーです。
☆IBL - MASAJI THE GREAT 2022
330ml ￥558
・原材料：麦芽(ドイツ製造)、小麦麦芽
酒米(国産)、ホップ
・アルコール：6.0%
・IBU：22
前回ご紹介の箕面ビールさんの
GODFATHER11のご紹介の最後に少し告知していた
志賀高原ビールさんが箕面ビール前社長を追悼し
リスペクトの気持ちを込め仕込んだビール
IBL - MASAJI THE GREAT 2022が入荷しました。
ラベルをご覧頂くと分かりますが
元々このビールの成り立ちは箕面ビールといえば
スタウト、インペリアルスタウトの黒いW-IPAの
印象が強烈で、なら両方いっぺんに造っちゃえ
ってことで造った黒いW-IPAなのでW-IBAに
それが先代社長のイメージそのままの男前なビールに
そして例年W-IBAを造り続けてきたんですが
昨年セゾン酵母に変更しW-IBSになりまして
それを機に更に遊び心が生まれたそうで
今年はラガー酵母で仕込んだそうで・・・
なので「もはやWは名乗れないな」ってことで
ラベルからWの文字が消されています。
で、実はこのビール、ご紹介し忘れてるんですが
India Miyama Lagerで挑戦したCold IPAの黒い版
だそうでIndia Miyama Lagerも現在発売中です。
なのでCold IBAって感じのようです。
自家栽培の酒米 美山錦を使いラガー酵母で仕上げ
三種のホップを志賀高原のIPAに負けないくらい
たっぷり使用しつつもローストの印象はかなり弱めで
ブラッドオレンジみたいな柑橘の香りが支配し
ラガー酵母を使うことで通常のIPAよりもキリッと
クリーンな印象で、そこにちょっと甘やかな印象と
黒い感じの味わいは感じつつキリッとドライな飲み口
と、なかなか複雑な感じです。
ラガーといってもラガー的なものとは明らかに違って
キリッとドライな濃色のIPAです。
ダークな色から想像するよりも幅広い食事と
あわせていただけるんじゃ無いかなと思います。
でIBLはIndia Black Lagerの略だったそうですが
仕上がりはむしろダークブラウンになり
India Brown Lagerの略だと思って頂ければと・・・
今だと色々飲み比べも出来ますので
先代大下社長を偲んで楽しんでもらえればと思います。
今後とも志賀高原ビールさんをよろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店は負けません！！
それでは、また。
#長野県 #志賀高原ビール #SHIGAKOGEN
#玉村本店 #MASAJI_THE_GREAT_2022 #IBL
#India_Miyama_Lager #Cold_IBA
#CraftBeer #クラフトビール
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分
#頑張ろう #負けるな
#絶対に負けられない戦いがここにはある
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
井上酒店、年末年始のお知らせは
下記リンクよりご確認ください。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2022-12-10
また無窮天穏 SAGA2 山廃純米大吟醸
ご予約受付中です。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2022-12-09
それではここからは入荷情報です。
今年もこのGREATな1本が届きました。
長野県の志賀高原ビールさんからの入荷情報です。
▷長野県 志賀高原ビール
創業は文化ニ年(1805年)
志賀高原ビールは清酒「縁喜(えんぎ)」を醸す
酒蔵 玉村本店のビール醸造部門になります。
コンセプトは「自分たちが飲みたいビール」
2005年にホップを作り始めた当時
「世界に通用する他にないビール」と
自分達で原料作りから関わってみたいと思い
畑作りから始められました。
ホップや酒米の他にも、麦や蕎麦
ブルーベリー、ラズベリーなども自分達で作り
原料を知ることが出来たのと同時に
自然と付き合う難しさや厳しさも学び
あらためて「酒づくりは風土を醸す」
と言うことだと実感したそうです。
これからも、小規模で非効率であっても
「この地だからこそできる味」
「自分たちが飲みたいビール」を
楽しみながら真剣に追求していくブルワリーです。
☆IBL - MASAJI THE GREAT 2022
330ml ￥558
・原材料：麦芽(ドイツ製造)、小麦麦芽
酒米(国産)、ホップ
・アルコール：6.0%
・IBU：22
前回ご紹介の箕面ビールさんの
GODFATHER11のご紹介の最後に少し告知していた
志賀高原ビールさんが箕面ビール前社長を追悼し
リスペクトの気持ちを込め仕込んだビール
IBL - MASAJI THE GREAT 2022が入荷しました。
ラベルをご覧頂くと分かりますが
元々このビールの成り立ちは箕面ビールといえば
スタウト、インペリアルスタウトの黒いW-IPAの
印象が強烈で、なら両方いっぺんに造っちゃえ
ってことで造った黒いW-IPAなのでW-IBAに
それが先代社長のイメージそのままの男前なビールに
そして例年W-IBAを造り続けてきたんですが
昨年セゾン酵母に変更しW-IBSになりまして
それを機に更に遊び心が生まれたそうで
今年はラガー酵母で仕込んだそうで・・・
なので「もはやWは名乗れないな」ってことで
ラベルからWの文字が消されています。
で、実はこのビール、ご紹介し忘れてるんですが
India Miyama Lagerで挑戦したCold IPAの黒い版
だそうでIndia Miyama Lagerも現在発売中です。
なのでCold IBAって感じのようです。
自家栽培の酒米 美山錦を使いラガー酵母で仕上げ
三種のホップを志賀高原のIPAに負けないくらい
たっぷり使用しつつもローストの印象はかなり弱めで
ブラッドオレンジみたいな柑橘の香りが支配し
ラガー酵母を使うことで通常のIPAよりもキリッと
クリーンな印象で、そこにちょっと甘やかな印象と
黒い感じの味わいは感じつつキリッとドライな飲み口
と、なかなか複雑な感じです。
ラガーといってもラガー的なものとは明らかに違って
キリッとドライな濃色のIPAです。
ダークな色から想像するよりも幅広い食事と
あわせていただけるんじゃ無いかなと思います。
でIBLはIndia Black Lagerの略だったそうですが
仕上がりはむしろダークブラウンになり
India Brown Lagerの略だと思って頂ければと・・・
今だと色々飲み比べも出来ますので
先代大下社長を偲んで楽しんでもらえればと思います。
今後とも志賀高原ビールさんをよろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店は負けません！！
それでは、また。
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