革命前夜・・・ [入荷情報!]
さて本日は2023年2月17日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
※業務連絡です。
・2月18日(土)は出張の為、店頭販売のみ配達不可
・2月19日(日)定休日
・2月23日(木/天皇誕生日)は
イベントの為、店頭販売のみ配達不可
・2月26日(日)定休日
以上になります。
ご不便、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
それではここからは入荷情報です。
今期第2弾の意味深な笑四季劇場が届きましたよ。
滋賀県の笑四季酒造さんより入荷情報です。
▷滋賀県 笑四季酒造
鬼才竹島充修氏が日本の中でも非常に特殊な手法
高温糖化乳酸菌酒母からなる
独自理論の生酛造りで日本酒を醸し
貴醸酒や実験的な酒にチャレンジするなど
今後も全く予想のつかない全量純米蔵です。
ただ米と水を最大限活かし
そこに乳酸菌をコントロールする世界観は
今後何処へ向うのか見逃せません。
☆笑四季劇場 革命前夜 2022-23 火入
1,800ml ¥3,520 / 720ml ¥1,760
・仕込順号:25
・原料米:麹/滋賀県産 渡船2号
掛/滋賀県産 山田錦
・原材料名:米(国産)・米麹(国産)
・精米歩合:50%
・アルコール度数:14度
・酒母の種類:高温糖化乳酸菌酒母(生酛系)
・酵母:協会601号
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開
・アミノ酸度:非公開
・水:岩間山岩清水使用
すべてが1回限りの一期一会の酒として
ゲリラ出荷されることでおなじみの笑四季劇場。
今期2022-23シーズン第2弾が到着しました。
また革命前夜と意味深なタイトル・・・
そこにはどう言う意図が隠されているか
乞うご期待です。
色合いは、少し濃いめのレモンイエロー
香りは、蒼い果実に柑橘系の香りやハーブの香り
ソーヴィニヨン・ブランのような果実香で
実に爽やかな香りです。
ただ香り自体は強くなく良い塩梅って感じ。
味わいは、口当たり軽やかで甘味からの仄かな酸味
その後旨味がジワジワ広がり再び甘味が戻って来て
ゆっくりと余韻へと繋がっていきます。
最後に甘味が戻って来てとなると
甘ダレしてそうなイメージですが、そんなことはなく
香りの中にある柑橘系やハーブに関連する酸味が
良い仕事をしていて、甘味はあるんですが
あり過ぎないバランスを保っている感じです。
で、1番何が革命前夜なのか・・・
個人的に感じたことは、今回アルコールが14度と
いつもの笑四季のお酒より低く設定されています。
笑四季はスタート当初は原酒16度で商品化していました。
それは他の蔵元が18度、19度の原酒を出す中
飲み疲れた頃に笑四季を飲んでもらう狙いで
16度原酒に設定していたそうです。
それが去年からだったか15度に引き下げました。
そして今回15度から14度に引き下げたこと
これこそが革命前夜ではないかと推測します。
まぁ、これはあくまで僕の考察なので
全然違うかも知れませんが
今回の14度は個人的には軽やかで好きです。
もしかすると今後は
14度を軸に酒質設計されていくのかも知れませんね。
多分違うような気もしますが・・・。
そんなことも楽しみながら、美味しい料理と共に
ゆるく、ダラダラと日本酒を楽しんで貰えたら・・・
今後とも笑四季酒造さんを、よろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
明日から出張の為、入荷情報は暫くお休みです。
皆さんも、良き週末をお過ごしください。
それでは、また。
#滋賀県 #笑四季酒造 #笑四季 #EMISHIKI
#日本酒 #2022_23シーズン #R4BY
#笑四季劇場 #革命前夜 #協会601号
#渡船2号 #山田錦 #精米歩合50%
#高温糖化乳酸菌酒母 #生酛造り
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
※業務連絡です。
・2月18日(土)は出張の為、店頭販売のみ配達不可
・2月19日(日)定休日
・2月23日(木/天皇誕生日)は
イベントの為、店頭販売のみ配達不可
・2月26日(日)定休日
以上になります。
ご不便、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
それではここからは入荷情報です。
今期第2弾の意味深な笑四季劇場が届きましたよ。
滋賀県の笑四季酒造さんより入荷情報です。
▷滋賀県 笑四季酒造
鬼才竹島充修氏が日本の中でも非常に特殊な手法
高温糖化乳酸菌酒母からなる
独自理論の生酛造りで日本酒を醸し
貴醸酒や実験的な酒にチャレンジするなど
今後も全く予想のつかない全量純米蔵です。
ただ米と水を最大限活かし
そこに乳酸菌をコントロールする世界観は
今後何処へ向うのか見逃せません。
☆笑四季劇場 革命前夜 2022-23 火入
1,800ml ¥3,520 / 720ml ¥1,760
・仕込順号:25
・原料米:麹/滋賀県産 渡船2号
掛/滋賀県産 山田錦
・原材料名:米(国産)・米麹(国産)
・精米歩合:50%
・アルコール度数:14度
・酒母の種類:高温糖化乳酸菌酒母(生酛系)
・酵母:協会601号
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開
・アミノ酸度:非公開
・水:岩間山岩清水使用
すべてが1回限りの一期一会の酒として
ゲリラ出荷されることでおなじみの笑四季劇場。
今期2022-23シーズン第2弾が到着しました。
また革命前夜と意味深なタイトル・・・
そこにはどう言う意図が隠されているか
乞うご期待です。
色合いは、少し濃いめのレモンイエロー
香りは、蒼い果実に柑橘系の香りやハーブの香り
ソーヴィニヨン・ブランのような果実香で
実に爽やかな香りです。
ただ香り自体は強くなく良い塩梅って感じ。
味わいは、口当たり軽やかで甘味からの仄かな酸味
その後旨味がジワジワ広がり再び甘味が戻って来て
ゆっくりと余韻へと繋がっていきます。
最後に甘味が戻って来てとなると
甘ダレしてそうなイメージですが、そんなことはなく
香りの中にある柑橘系やハーブに関連する酸味が
良い仕事をしていて、甘味はあるんですが
あり過ぎないバランスを保っている感じです。
で、1番何が革命前夜なのか・・・
個人的に感じたことは、今回アルコールが14度と
いつもの笑四季のお酒より低く設定されています。
笑四季はスタート当初は原酒16度で商品化していました。
それは他の蔵元が18度、19度の原酒を出す中
飲み疲れた頃に笑四季を飲んでもらう狙いで
16度原酒に設定していたそうです。
それが去年からだったか15度に引き下げました。
そして今回15度から14度に引き下げたこと
これこそが革命前夜ではないかと推測します。
まぁ、これはあくまで僕の考察なので
全然違うかも知れませんが
今回の14度は個人的には軽やかで好きです。
もしかすると今後は
14度を軸に酒質設計されていくのかも知れませんね。
多分違うような気もしますが・・・。
そんなことも楽しみながら、美味しい料理と共に
ゆるく、ダラダラと日本酒を楽しんで貰えたら・・・
今後とも笑四季酒造さんを、よろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
明日から出張の為、入荷情報は暫くお休みです。
皆さんも、良き週末をお過ごしください。
それでは、また。
#滋賀県 #笑四季酒造 #笑四季 #EMISHIKI
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#JR福島駅より徒歩1分
2023-02-17 22:49
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