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小粒でもぴりりと・・・ [入荷情報!]

さて本日は2020年7月3日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

本日は大阪もずっと雨・・・
そんなこともあり早めに配達がひと段落し
お客さんも少ないので、
思い切って三面冷蔵庫の整理。
少しレイアウトも変更し
新しい商品も並べることが出来ました。

が!ここでお詫び・・・
実は先日入荷情報更新した米宗ですが、
試飲サンプルを送ってくれていたのですが、
同じ冷蔵庫に昨年の物があり、
間違えて昨年の夏酒を試飲して掲載する
大失態をおかしました。
既に米宗 Brocken Splashは改めて試飲して
コメント掲載し直しています。
もし良ければご覧ください。
大変申し訳ありませんでした。

https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2020-06-30

で、改めて気づいたこと。
ウチは冷蔵庫を0度で回しているのですが、
基本0度では積算温度的観点では変化しない
と言うことなんですがやっぱり生ひねします。
本当に生酒を生ひねさせずにいるには、
-5度ぐらいじゃ無いとダメなんだと思います。
ただ果たして-5度でお金を掛けて熟成しない
(本当は熟成します)
長期熟成の生原酒とガッツリ火入れして
蔵のタンクで季節を感じながら熟成し、
どんどん色が付いて行き味が変化する酒と
どちらが本当の価値があるのでしょうか?
ある意味前者は出来たお酒の良さが
そのまま満映されるお酒で、
後者ははっきり言って未来を予測出来ないと
ただのひねた酒になるだけ。
なので一般的には前者が楽ですよね。
でも後者の未来を予測出来たお酒は
未来を予測したお酒を造らないとダメなので
誰でもが出来ることではありません。
お金があっても未来だけは予測出来ません。
僕は本当に価値のある商品は後者だと思っています。
すいません、なんか難しい話でした。


ではここからは気を取り直して入荷情報です。
7月の季節の商品と定番品切れ商品が入荷。
こちらもお馴染み神奈川県の湘南ビールさんです。


▷神奈川県 湘南ビール

湘南ビールは明治5年の創業
日本酒を造り続けて150年余りの
湘南に残された、ただひとつの蔵元
熊澤酒造さんのビール醸造部門になります。


P7032059.jpg

左より
☆湘南ビール 山椒IPA 330ml ¥550

日本古来のスパイス「山椒」と
ホップの苦みが効いた世界中で
爆発的に飲まれているIPAが融合。
山椒の爽やかな辛みと
アメリカ産ホップの華やかな苦みが絶妙。
これからの季節、鰻、麻婆豆腐、カレー、
和風ハンバーグ、スパイスチキンなどなど、
料理とも相性バッチリなビールです。
暑い夏には持って来いですよ!!


☆湘南ビール IPA 330ml ¥550

こちらは定番のIPA。
アメリカンIPAの王道を突き詰めて
誕生したビールです。
大量に使用したアメリカ産ホップが織り成す
柑橘系の華やかなアロマが特徴。
クリーンでクセになる
ホップの苦みをお楽しみください。
もう肉料理、肉料理、肉料理、
ガッツリ食べる時に是非!!


如何だったでしょうか?
ここ最近暑さが強くなく過ごしやいですが、
夏本番を迎えた時には美味しいビール飲みたいですよね。
そんな時には是非湘南ビールを!!
よろしくお願いします。


それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。


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