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お値段以上・・・ [入荷情報!]

さて本日は2020年12月10日(木)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

今日で12月も前半戦が終了し
明日からは中盤戦に入って行きます。
こんな状況でも12月はアッと言う間に過ぎ去って行き
こんな時代だからこそ悔いのない日々を過ごし
2021年を迎えた時に2020年最後なんとか持ち直して
2021年へと繋がる1ヶ月になったと思えるように
残りの21日を過ごしましょうね。
まだまだ負けられない戦いが続きますが
一緒に頑張りましょう!!


ではここからは入荷情報です。
今期の新酒が届きましたよ。
広島の亀齢酒造さんより入荷情報です。


▷広島県 亀齢酒造

創業1868年(明治元年)吉田屋として開業
昭和14年に亀齢酒造を設立
亀齢とは「鶴は千年 亀は万年」の言葉のごとく、
長命と永遠の繁栄の意をこめて命名。
古くは吉田屋の酒として親しまれていたものを、
明治初期、当主石井幸太郎により命名されました。
吉田屋の酒から亀齢に名を変え味を磨き人から人へと
その旨さは語り継がれ多くの酒客を魅了し続けています。
広島の西条は良質な水を求め11もの酒蔵が集まる地で、
ただ西条と言うと柔らかな甘口の酒を醸す蔵が殆どで
亀齢酒造は唯一と言っていい、味のある辛口の日本酒
を醸す酒蔵として全国に名を轟かせています。


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☆亀齢 萬事酒盃中 おりがらみ生酒 R2BY
1,800ml ¥2,310

・使用米:麹米/八反錦・掛米/中生新千本
・精米歩合:80%
・使用酵母:自家培養
・アルコール分:16度
・日本酒度:+1.0
・酸度:1.5
・アミノ酸:1.0

亀齢酒造さんより今期の新酒第一弾が入荷
まずは萬事酒盃中(ばんじさけさかずきのなか)
おりがらみ生酒からスタートです。
麹米に八反錦と掛米に中生新千本を使い新酒ながら
若干加水して少し柔らかな酒質なのが特徴です。
亀齢酒造さんらしい確りとした味わいの中に
オリの旨味がプラスされパンチはあるけど
飲み疲れせずに飲めるこの1本。
また非常にコスパの高い価格設定も
このお酒の魅力の一つ。
とは言え価格以上の味わいを表現してくれるのが
亀齢酒造さんの魅力の1つで
きっと飲んで貰えるとこんなに低価格だとは思えない
ワンランク上の味わいを感じて貰えるはず!
是非亀齢酒造マジックにハマってみてください。


如何だったでしょうか?
お値段以上〇〇〇に負けないぐらい
お値段以上の味わいがあるのが
亀齢酒造のお酒の魅力です。
なのでリピート率も高く非常にファンの多いお酒で
お財布にも優しいのは今のご時世嬉しいですよね。
でもそれだけではダメ。
だからこそ低精白で如何に価値のある酒を醸すか
しっかり研究し生まれたお酒です。
是非ご自身で味わって判断してみてください。
今後も亀齢酒造さんをよろしくお願いします。


それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう!
それでは、また。



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