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11月の営業とイベントのお知らせ・・・ [Information]

さて本日は2024年11月1日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

いやぁ、もう11月ですよ。
残すところ今年もあと2ヶ月
気合い入れていかないと行けませんね。
と言うことで、11月の営業のお知らせと
イベントのお知らせです!!

※お知らせです。

11月の営業のお知らせです。

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11月も日曜日は定休日の為お休みです。
また祝日は通常通り営業となりますが
11月4日(月・振替休日)は18時閉店で
店頭販売のみで配達はお休みさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑をお掛けしますが
よろしくお願いします。



☆久米桜 カタルシスツアーファイル in 大阪

IMG_8781.jpeg

久米桜の三輪杜氏が全国行脚をし
今の久米桜を語り尽くすカタルシスツアー
とうとう大阪でファイナルを迎えます。
今、三輪杜氏が醸す酒は日本酒の世界を飛び越え
浄化(カタルシス)した民族の酒へと・・・
そんな三輪杜氏が今の久米桜を語り尽くす1日
今回のホスト役のお二方のリンクを貼っておきます。
ぜひとも、ご一読頂きたいです。

日時:11月4日(月/振替休日)
   12時〜20時 (LO19時30分)
場所:燗の美穂
https://www.instagram.com/p/DBUATx7zbpT/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

燗の美穂
https://www.facebook.com/share/p/BgAFVCTf1W63XZYp/?

マキショウ
https://www.facebook.com/share/p/m9C2qKL78NYC1HCz/?

当日は気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。
たくさんの皆さんと久米桜の今を一緒に感じたいです。



さらにカタルシスツアーファイナルに来れない
でも久米桜が気になる業界関係者の方は・・・

※業界関係者向けの試飲会のお知らせです。

カタルシスツアー スピンオフ企画
業界関係者向け、久米桜試飲会のお知らせ

【日時】
2024年11月6日(水)
1部 14:00 - 17:00
2部 20:00 - 23:00ごろ
上記時間でご都合のいい時間にお越しください。
久米桜の三輪杜氏の話を聞きながら試飲していただけます。

【場所】
パセミヤ
〒530-0005 大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル3階
TEL:06-6225-7464

【試飲アイテム】
カルシスを含む5種類

【会費】 1,000円

【定員】
各回15名程度
飲食店、酒販店、輸出業、プレスなど飲食関連の方向けです。

【申込方法】
下記のGoogleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/dwvQMCBWotWFrtWv7

【追記】
11月4日(月)には燗の美穂 @kanmiho2010 さんにてカタルシスツアーファイナルのイベントがありますので時間の都合がつく方は、ぜひそちらにも。
https://www.facebook.com/share/p/TkrCo3aAhoAPo1JB/

【ご案内】
今年の7月に鳥取の久米桜の三輪杜氏がひょこっとパセミヤに来てくださいました。

久米桜は、ユニークなアイテム名とラベルもさることながら蔵の周辺のコメや杜氏の手によるコメを使用していたり、蔵付き酵母への転換、乳酸による特徴的な高い酸など、様々な種が介在しての協業によるもので、従来のスタイルの日本酒というカテゴリーの枠にとどまらず、同じく酸の高い飲み物であるワインのボキャブラリーが加わることでさらなる解釈の地平が開けるのではと考えています。すでに一部のナチュラルワイン系の店でも扱うところが増えてきました。

大阪で、普段ワインに携わる方々に向けてこういった興味深い酒をテイスティングする機会を設けてみたいと思い、三輪さんと相談し、試飲会を開催することにしました。当日は三輪さんもおられますのでいろいろと対話していただければと思います。

今回は、取引の有無関係なく興味のある飲食店、酒販店どちらの方もご参加いただけます。
まずは飲んでいただくのが一番かと思います。

テイスティングして頂いた上で、取引希望の酒販店の方は三輪さんと直接ご相談ください。

飲食店の方で取り扱い希望の方は取扱酒販店を紹介いたします。

久米桜のバックラベルには日本酒ではなく「民族の酒」と書かれています。
発酵を専門とする小泉武夫の講談社学術文庫版「日本酒の世界」はもともと「日本酒ルネッサンス 民族の酒の浪漫を求めて」という題でした。

現在の日本酒のスタイルは歴史の中で育まれてきたものですが、諸白から清酒へと至る洗練の過程において顧みなくなった要素、排除されてきた要素もあります。
もっと甘くてもっと酸のあるお酒の期間の方が長かった。

歴史は単線的に進んできたのではなく様々な要素の複合的な結果であり、他にもありえた可能性がいまでもそこかしこに潜んでいます。

久米桜のお酒はいにしへの酒造りの痕跡と、忘れ去られた風味の再発見と、現代的解釈による新しさを感じることの出来る稀有な酒だと思っています。

日常の中で様々なジャンルの食事をとるようになった現代において、今後どういった酒の可能性があるのか、久米桜の酒をテイスティングしながら三輪さんと話していただけたらと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
良き週末をお過ごしください。
それでは、また。


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