さて本日は2023年3月24日(金)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

それではここからは入荷情報です。
今期の新酒第3弾が届きましたよ。
香川県の川鶴酒造さんからの入荷情報です。


▷香川県 川鶴酒造

1891年創業。
香川県の最西端でもある観音寺に蔵を構え
川人裕一郎社長を筆頭に若いメンバーで元気ある酒蔵です。
「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」
米の味わいを活かしつつ、酸で断ち切る酒造りを目指し
旨味ある酒を醸す酒蔵です。
近年進化が止まらなく生酛造り、水酛造り、活性清酒など
益々精力的に酒造りに邁進する酒蔵です。



☆川鶴 純米 限定生原酒 R4BY
 1,800ml ¥3,025 / 720ml ¥1,622

・原料米:香川県産 さぬきよいまい100%
・精米歩合:58%
・アルコール度数:16度
・酵母:協会1401号
・日本酒度:-2
・酸度:1.8

川鶴酒造さんより今期R4BY第3弾
川鶴 純米 限定生原酒が届きました。

第1弾は特別純米で、おおせと×55%×協会701号
第2弾は純米 直汲みで、おおせと×65%×協会901号
第3弾は純米で、さぬきよいまい×58%×協会1401号
と精米歩合からの特定名称が一致しない
独特の名称になっていますが
今回の第3弾はどんな感じでしょうか?

色合いは、やや明めの淡い飴色
香りは、甘めの柑橘系の果実香に
微かなラムネ感と爽快感のある香りです。
派手では無いですが、爽やかな香りです。
味わいは、米由来の甘味のあと直ぐ
果実系の酸味、軽いガス感からの苦味が甘みを踏襲し
最後は甘味の少ないラムネのような爽快感に
若干の苦味が余韻へと導いてくれます。
生原酒らしい程良いボリューム感と
軽いガス感由来の苦味が共感出来ますね。
多分この苦味が単体で飲むと気になるかもですが
食事しながら飲むと、実に良いアクセントになり
食中酒としての価値を高めている気がします。
で、やはり今期の川鶴も数字だけ見ると
甘そうに感じるかもしれませんが
むしろ数字を知らなければ
きっと辛口だと言う人が多いんじゃ無いかな?
そんな造りになっています。
もちろんお酒単体で楽しむことも出来ますが
ぜひ食事と共に楽しんで貰えると
より今の川鶴を堪能して貰えると思います。

今なら第1弾、第2弾、第3弾と
全て在庫ありますので飲み比べもオススメです。

今後とも川鶴酒造さんを、よろしくお願いします。


最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
それでは、また。


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