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cozyな時間・・・ [入荷情報!]

さて本日は2022年11月17日(木)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

自分の中でこんなにも盛り上がっていない
ワールドカップは初めての経験ではあるんですが
今日がサッカー日本代表の
ワールドカップ前の最後の試合なので
今日ばかりは本番への気持ちを盛り上げる為にも
TVの前で応援しようと思います。


それではここからは入荷情報です。
居心地がいい1本が届きました。
長野県の志賀高原ビールさんからの入荷情報です。


▷長野県 志賀高原ビール

創業は文化ニ年(1805年)
志賀高原ビールは清酒「縁喜(えんぎ)」を醸す
酒蔵 玉村本店のビール醸造部門になります。

コンセプトは「自分たちが飲みたいビール」
2005年にホップを作り始めた当時
「世界に通用する他にないビール」と
自分達で原料作りから関わってみたいと思い
畑作りから始められました。
ホップや酒米の他にも、麦や蕎麦
ブルーベリー、ラズベリーなども自分達で作り
原料を知ることが出来たのと同時に
自然と付き合う難しさや厳しさも学び
あらためて「酒づくりは風土を醸す」
と言うことだと実感したそうです。

これからも、小規模で非効率であっても
「この地だからこそできる味」
「自分たちが飲みたいビール」を
楽しみながら真剣に追求していくブルワリーです。


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☆Barrel aged Yamabushi / cozy
 木樽熟成 山伏 / cozy
 375ml ¥1,529

・原材料:麦芽(ドイツ・イギリス製造)
     糖類・ホップ  
・アルコール:10.0%
・IBU:57

志賀高原ビールの山伏として一般発売商品初の375ml瓶
それが今回発売の木樽熟成 山伏 / cozyです。

このビールは玉村本店の最強の男ことKojiさんが
玉村本店勤続38年を迎え卒業すると言うことで
kojiさんの為に仕込んだcozyと言う名のビールです。

この日の為に専用に醸造したストロングセゾンを
フランスの某超有名メゾンのコニャック樽で
熟成して仕上げたそうで
残念ながら名前は言えないそうですが
コニャックと聞いて頭に浮かぶ有名どころ
Hennessy、Rémy-Martin、MARTELL
の内の1つのではないかと推測・・・。

2020年9月10日に仕込み1ヶ月後の
2020年10月9日にコニャック樽4本に移し
木樽での熟成は16ヶ月
2022年2月18日にボトルに詰め替えし
その後8ヶ月以上の瓶内発酵・熟成を経て
今回リリースとなったそうです。

コニャック由来のブドウやアプリコットを思わせる
フルーティーさに樽由来のウッディな印象が加わった
複雑な味わいに甘やかな印象と度数なりの飲み応え
それでもドライなのが、やっぱり志賀高原らしい。

いつも最良の食中酒を目指す志賀高原ビールですが
今回はあきらかに食事の最終盤や〆が似合う感じ。

ぜひ食事の終盤や〆のデザートなどのタイミングで
楽しんで貰えると嬉しいです。

今後とも志賀高原ビールさんをよろしくお願いします。


最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
それでは、また。


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