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解禁!! [ワイン]

さて、皆さん11月と言えば、もう日本では有名なボージョレーヌーヴォーの解禁の月ですよね。

今年は11月19日(木)が解禁となっています。

もうニュースなどで随分と話題になっていますが、
今年は、ここ50年の中で一番の当たり年だと言われています。

数年前に日本中でボージョレーヌーヴォーが旨い!と言って飲まれた年よりも、
今年のボージョレーヌーヴォーは美味しいそうですよ。

皆さん19日(木)をお楽しみにして下さいね。

で、ボージョレーヌーボーは、フランスのボージョレー地区で醸された新酒のワインで、
赤ワインはガメイ品種の葡萄を使い、白ワインはシャルドネ品種の葡萄を使った物に限られ、
これは法律で定められています。

で、実はそんなフランスのボージョレーヌーヴォーはフランスの新酒ですが、
実はまだまだ知名度は低いのですが、イタリアワインにも新酒が存在するんですよ。

ご存じでしたか?

それが、明日の11月6日(金)に解禁となる、今回ご紹介する「ノヴェッロ」です。

ノヴェッロとはイタリア語で「新しい」などの意味があり、所謂新酒と言う事ですね。

ボージョレーヌーヴォーは、赤はガメイ、白はシャルドネで造ると決まっていますが、
ノヴェッロは葡萄品種にはこだわらず、新酒であれば何でもOK!と、実にイタリアらしいですね。

ウチでも今年初めて入荷するので、実の事を言うと、既に予約で殆どが売れていまして、
明日解禁なんですが、店頭に並べられるのは数本となっています。

見つけたラッキーな方は、是非お買い求め下さいね!!

モンカロ.jpg

B.A.V.Iイタリアワインコンクールで最多受賞を誇る将来有望株なワイナリーで、
安定した高品質とお手軽プライスが魅力なワインを醸すモンカロ社です。

Italy MONCAR0 【MONCARO Novello Ottavino 2009】
                     モンカロ・ノヴェッロ・オッタヴィーノ 2009

DSCN5302.jpg

モンカロ社はイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州にある協同組合で、
伝統的なヴェルディッキオ生産の中心地モンテカロットにあります。

設立は1964年で、所有する畑は約900ヘクタール。

ピクチャ 2.jpg

州内の重要な3つの生産地(モンテカロット、コーネロ山の斜面、ピチェーノの生産地)
に醸造所を持ち、それぞれの個性を大切にしたワイン造りを行っています。

畑の改殖,収量制限、最新の醸造技術・設備の導入と、
たいへん意欲的に社長以下、精力的にワイン造りに取り組んでいます。

イタリアワインの品質向上と海外へのアピールを目的としたB.A.V.Iイタリアワインコンクールで
最多受賞を誇る、マルケ州で最も有名なワイナリーの一つです。

価格が驚くほどリーズナブルなのも魅力です。

バラエティーの豊かさが魅力のイタリアの新酒(ノヴェッロ)は、
フレッシュな果実味と、飲みやすさだけでは終わらない、ほど良いコクが特徴です。

●セパージュ:サンジョベーゼ・モンテプルチアーノ
●色:赤
●タイプ:辛口
●クラス:DCOロッソ ピッチェーノ

750ml・・・・・・¥1,695

さぁ!新酒の季節到来ですよ!!

お酒Life!楽しんで下さいね。

それでは、また。

素敵な時間を!! [ワイン]

さて、今日の大阪は朝から「どんより」とした天気。

少し晴れ間もありましたが、夕方には、いつ雨が降り出してもおかしくない感じです。

そしてとうとう降り出しました。

外は雨です。

しかし今年ほど綺麗にお盆を挟んで気候が分かれるのも珍しいですよね。

お盆までは、本当に猛暑、猛暑で、暑くて仕方なかったのですが、
お盆を過ぎたら、一気に秋に歩みを進めてるって感じが伝わってきてますね。

しかしどうなんでしょうか?

確か去年は、9月でも30度を超す日が連日続いた気がするんですが、
今年はこのまま秋に突入するんですかね?

本音としては、もう少し夏を満喫したい感じはあるんですけどね。

そして、この気温の変化に身体が付いてこない状態が続いていて、
blogをさぼっておりますが、今日は何とか頑張って起きています。

でも、だいぶ眠たいですけどね(苦笑)

と言う事で、今日から3日間当施設ではイタリアフェアーを開催します。

それに伴い、当店でもイタリアワインを多数取り揃えてお待ちしております。

イタリアフェアー.jpg

店頭は、こんな感じです。

では、今回のワインのご紹介です。

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左より

☆Italy 【CORDERO DI MONTEZEMOLO ARNEIS LANGHE】
    コルデロ ディ モンテツェモロ アルネイス ランゲ

750ml・・・・・2,650円

☆Italy【VILLA MATILDE CARACCHI FARERNO DEL MASSICO BIANCO】
    ヴィラ マチルデ カラッチ ファレルノ デル マッシコ ビアンコ

750ml・・・・・2,850円

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☆Italy【ZUANI VIGNE COLLIO BIANCO】
    ツアニ ヴィーニュ コッリオ ビアンコ

750ml・・・・・2,900円

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☆Italy【FATTORI&GRANEY SOAVE CLASSICO】
    ファットリ ソアーヴェ クラシコ

750ml・・・・・1,900円

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☆Italy【CANTINA MONRUBIO UMBRIA ROSSO】
    カンティーナ モンルビオ ロッソ

750ml・・・・・1,400円

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☆Italy【PERVINI I MONILI】
    ペルヴィニ イ モニーリ

750ml・・・・・1,500円

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☆Italy【MONTELLORI ROSA DEI VENTI】
    モンテローリ ローザ ディ ヴェンティ

750ml・・・・・1,500円

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☆Italy【TENUTA MONTETI CABURNIO】
テヌータ モンテティ カブルニオ

750ml・・・・・2,400円

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☆Italy【FEUDO MACCARI RENOTO】
    フェウド マッカリ レノート

750ml・・・・・2,000円

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☆Italy【TENUTA SETTE PONTI CROGNOLO】
    テヌータ セッテ ポンティ クロニョーロ

750ml・・・・・4,300円

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☆Italy【TENUTA SETTE PONTI ORMA】(シャア専用)
    テヌータ セッテポンティ オルマ

750ml・・・・・8,500円

今、もっとも注目の高いワインの一つがこの一本です。

先日、広島で行われた、ガンダム学会

この学会の為だけに、あのセッテポンティが造ったシャア専用のワイン。

それがこのオルマです。

と言うのは真っ赤な嘘!!

このまま、種明かししなければ、勝手にネット上で「シャア専用のワイン発見!!」
なんておもろい事になっても良かったんですが、
余りアホな事ばかりしててもいけませんし、
情報だけは、しっかり伝えないとネット上では、どうなるか分かりませんからね。

ただ我々の中では、この木箱の色から、シャア専用と言われています。

これはホンマ!!

で、今年もイタリアフェアーには欠かせません、このアイテムだけは・・・。

Ferrari.jpg

☆Ferrari Minicar Collection

マルティーニがFerrariのスポンサーなんで、マルティーニの前に展示してみました。

前回のイタリアフェアーの時に一台パクられたので、残念ながら今年は4台です。

こちらもイタリアを代表する・・・

ランボルギーニ.jpg

☆Lamborghini チョロQ Collection

分かりにくいですが、全て扉が開きます。

ま、全く持って必要ありませんが・・・(苦笑)

で、ここからはイタリアの泡物です。

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☆Italy【CAVICCHIOLI LAMBRUSCO ROSSO AMABILE】
    カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ アマービレ

750ml・・・・・1,200円

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☆Italy【CAVICCHIOLI LAMBRUSCO ROSSO VIGNA DEL CRISTO】
    カビッキオーリ・ランブルスコ・ロッソ・ヴィニャ・デル・クリスト

750ml・・・・・2,200円

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☆Italy【COL VETORAZ MILLESIMATO DRY】
コルヴェトラーツ ミレシマート ドライ

750ml・・・・・3,100円

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☆Italy【MARTINI ASTI SPUMANTE】
    マルティーニ アスティ スプマンテ

750ml・・・・・1,700円
375ml・・・・・・・970円

ってな感じで、27日までイタリアフェアーをやってます。

是非、イタリアワインにご興味のある方は、是非お立ち寄り下さい。

イタリアワインで、素敵な時間を!!

それでは、また。

残念!! [ワイン]

さて、今日の大阪は、昨日blogで「もう夏でいいんじゃないですか?」
と書いたのですが、翌朝には雨・・・そして昼間には更に激しい雨が降りました。

そのお陰で気温は30度を下回り、少しは楽な感じもしましたが、
逆に雨が止み、その雨が熱せられムシムシ感は最高潮でしたね。

昨日は休み明けと言う事もあり、バタバタの1日で忙しかったのですが、
今日は逆に、雨に祟られた1日となりました。

ま、雨だけのせいでは無いと思いますが・・・。

でも、その分、色々な方がお見え下さり、ありがとうございました。

でも、僕は留守にしていたので、お会い出来ませんでした。

すいません。

で、インポーターさんの営業の平井さんも来て下さり、新着ワイン赤、白はコップで、
ロゼのヴァン・ムスーは一本丸ごと試飲用に置いていって下さいました。

ですので、一応僕なりの評価を・・・と同時に少しワインの勉強もしていきましょう!!

今、EUROでもスペインが優勝し、ウインブルドン男子でも、スペインのナダルが優勝と
世界的にスペインが大注目されています。

まずは、そんなスペインのラマンチャ地区にある、
ボデガス カンポス レアレスの赤ワインを頂きました。

とは言え、仕事中ですので、利き酒ですけどね。

以前にも、このblogでご紹介しましたGLADIUMの新着の赤を頂きました。

以前に新着で入荷した際に、即完売になったようで、更に進化して新入荷となったようで、
しかも、スペック的にもアメリカンオークとフレンチオークで4ヶ月間の熟成から、
アメリカンオークとフレンチオークで6ヶ月間の熟成に熟成期間を延ばし、
その僅か2ヶ月が、味に深みを出していて、ミディアムボディながら、
フルボディに匹敵するほどの、コクと旨味が演出されていました。

GLADIUM CRIANZA TEMPRANILLO_1.jpg

なかなかの好印象でした。

で、それと白ですが、資料を忘れてしまい、情報がないのですが、
確かフランスの白ワインだったと思うのですが、
味わいと価格のバランスを考えると×でした。

すいません。

で、最後は試飲酒として使った残りをそのまま頂きましたので、
せっかくですので、自宅に帰ってからゆっくり頂きました。

ヴァン・ムスー.jpg

France【DOMAINE DE ROCHEBIN FRISSONE・ドメーヌ ロシュバン フリッソン】

店で利いた印象は○です。

オカンにも飲ましてあげましたが、クイクイと飲んで「お代わりちょうだい」ですって。

要するに、味わいは非常に飲みやすい、ロゼのヴァン・ムスーです。

※ヴァン・ムスーとは・・・

フランスのシャンパーニュ地方以外で造られる発泡性のワインを
フランスではヴァン・ムスーと言います。

日本で言うスパークリングワインの事ですね。

造り的には、一次発酵中に瓶詰めする発泡ワインの古式製法である
メソッド・アンセストラルで造られ、その事で、ガス圧は4.5Barと
シャンパーニュ方式で造られるシャンパンなどに比べやや控えめです。

ここで少しお勉強!!

シャンパーニュ方式とメソッド・アンセストラルの違いを勉強しましょう!

※シャンパーニュ方式とは・・・

簡単に説明すると、まずは普通にワイン(スティルワイン)を造ります。

それを発酵させるために、蔗糖と酵母を添加して、瓶内二次発酵を行います。

瓶を逆さまにし、澱を集め、最後にこの澱を抜き取り、糖分の調節し、
再び封印して出来上がり!となります。

(本当はもっと複雑ですが、分かりやすく簡単に書きました)

メソッド・アンセストラルとは・・・

まずは普通にワイン(スティルワイン)を造ります。

このスティルワインを造る行程で発酵しますので、その段階を瓶詰めします。

で、シャンパーニュ方式では、蔗糖と酵母を添加して瓶内二次発酵を促しましたが、
メソッド・アンセストラルでは、蔗糖と酵母などは添加しません。

一次発酵のままで瓶詰めし、蔗糖と酵母も添加しないので、
果実その物の味わいが、より明確に出ると言われています。

如何ですか?

同じ様な発泡性のあるワインでも、
全く異なる造りで造られている事が分かって頂けるはずです。

で、ワインに戻りますが、葡萄品種はガメイ100%です。

ガメイと言うと、分かりやすいのでは、ボージュレーで使われる葡萄と言うと、
皆さんにも分かりやすいのではないでしょうか?

そして栽培はリュットレゾネと言って減農薬で作られたガメイ種を使っています。

香りは、ラズベリーや、イチゴの様な甘酸っぱい香りで、かなり良い香りです。

口に含むと、果実の味わいが口一杯に広がり、かなり甘い味わいです。

後味には、少しレモンの様な苦みもあり、甘さだけが際立つ味わいではなく、
ベタベタした味わいではありません。

重めの食事には合わない気もしますが、
サラダや、トマト系のパスタ、ピザなどには、十分対応出来るはずです。

特に食前酒として、出してもかなり良いと思いました。

やはり暑くなってきたこの頃の様な気候の時は、泡は良いですね。

ただ、このヴァン・ムスー味わい的には問題ないのですが、ウチでは△です。

価格的にと、葡萄がガメイと言う所で、○まで上げれませんでした。

これで価格が1000円安ければ◎で即入荷なんですけどね・・・。

残念です・・・美味しいんですけどね。

ちょっと検討してみます。

と言う事で、ワインの勉強と言うほどではありませんでしたが、
少しはワインの事が分かって貰えたでしょうか?

また、こういう造りでワインを探してみるのも楽しいかも知れませんね。

と言う事で、今日は久しぶりのワイン特集でした。

それでは、今日はこの辺で・・・。

それでは、また。

少し勉強してみませんか? [ワイン]


さて今日の大阪は、朝はいい天気だったのですが、昼辺りから徐々に雲が多くなり、

「雨でも降るのかな?」と思っていましたが、何とか1日もってくれました。




しかし夕方からかなり冷え込んできましたね。




もう北海道の方では、気温が−5度とからしく、東北地方では雪も降ってるそうです。




大阪はそう言う意味では、漸く秋が近づいている感じです。




さて、皆さん今日はボージョレーヌーボー解禁でしたね。




今晩は赤に染まったんでしょうか?




僕は0時丁度に皆さんよりお先にボージョレーヌーボー頂きました。




テレビでも、かなりボージョレーヌーボーを取り上げられていたようですが、

ご覧になられた方も多かったんじゃないでしょうか?




さて、今回改めてボージョレーヌーボーをじっくり味わったのですが、

やはり通常の赤ワインに比べ、かなり軽く飲みやすいですね。




香りのフレッシュさは、ボージョレーヌーボーでしか味わえない味ですね。




で、せっかくなので、1度ボージョレーヌーボーをお勉強したいと思います。




【☆Cave des Vignerons Beaujolais Nouveau 2007】

カーブ・ド・ベレール ボージョレーヌーヴォー 2007







まず、ボージョレーヌーボーというのは、フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する

丘陵地帯であるボージョレー地区で、今年収穫された葡萄のガメイと言う品種を使って、

特別な製法で醸造されたワインの事を言います。




ボージョレーヌーボーと言うと赤と言うイメージが強いと思いますが、

極少量ですが、白ワインもあります。




しかし、日本では赤ワインのイメージが断然強いですね。




更に、ボージョレーヌーボーの中には、ボージョレーヴィラージュヌーボーと言った

更に厳選された地域で収穫された葡萄だけで作られる物もあります。




【☆Cave des Vignerons Beaujolais Villages Nouveau 2007】 

カーブ・ド・ベレール ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2007







簡単に言えば、お米を想像して下さい。




魚沼産コシヒカリと言うと、全てが素晴らしいと思われがちですが、

更に厳選された南魚沼産コシヒカリが、最上級だと言われています。




魚沼産コシヒカリが、ボージョレーヌーボーで、南魚沼産コシヒカリが、

ボージョレーヴィラージュヌーボーだと思って貰ったら分かりやすいと思います。




更に、その南魚沼産コシヒカリの中でも「○○さんの南魚沼産コシヒカリが旨い!」

などと言われる事があると思いますが、それが、当店の扱いの中で言うと、

【ベルエア・リシーム】と言う、更に厳選された、特別な場所の特別な葡萄から

収穫され、醸造されたワインを言います。




【☆Cave des Vignerons Belairissime 2007】

カーブ・ド・ベレール ベルエア・リシーム 2007







これらのワインは【村名ワイン・クリュ・ボジョレー】と言われ、

ボージョレー地区の中でもより範囲の限定されたワイン産地を言います。




サン・タムール (St. Amour)・シェナス (Chénas)・ジュリエナス (Juliénas)

シルーブル (Chiroubles)・ブルイィ (Brouilly)

コート・ド・ブルイィ (Côte de Brouilly)・フルリ (Fleurie)

ムラン・ナ・ヴァン (Moulin à Vent)・モルゴン (Morgon)・レニエ (Régnié)




これらの地区で作られたワインを【村名ワイン・クリュ・ボジョレー】と言います。

但し、これらの地区でも、普通のボージョレーヌーボーも出荷されることもあります。




ちなみに【ベルエア・リシーム】はブルイィ (Brouilly)の65年古木から収穫された

葡萄だけを使って、ノンフィルターで出荷された特別なワインです。




ボージョレーヴィラージュヌーボーの中で65年古木から収穫された葡萄を使うケースは

本当に珍しいんですよ。




※このお米も、色々とした基準に基づき認定された場合を言います。

決して勝手に○○さんの南魚沼産コシヒカリが旨いでは、ダメですよ。




このようにボージョレーヌーボーと言っても色々と種類があるんですよ。




更に近年では、ビオワインと言われる、有機栽培された葡萄を使ったワインで、

亜硫酸と言う、所謂、酸化防止剤などが入っていない物も出てきています。




当店でも今回、

【ドメーヌ・デ・コート・ドゥ・ラ・モリエール Beaujolais Villages Nouveau 2007】

ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー オーガニック&ノンフィルター(無濾過)







【ドメーヌ・カレ Beaujolais Nouveau 2007】

ボージョレ・ヌーヴォー オーガニック&ノンフィルター(無濾過)







の2種類を用意しています。




簡単な説明でしたが、少しはボージョレーヌーボーを理解して貰えたでしょうか?




一番お手軽なのが・・・・・【ボージョレーヌーボー】

更に厳選された・・・・・・【ボージョレーヴィラージュヌーボー】

更に特別な一本・・・・・・【クリュ・ボジョレー】




更にこれらの【ビオワイン】と言う様に、色々と種類があります。




ですので、是非値段だけでご購入の判断をするのではなく、

是非「このワインはどんなワインなのかな?」と思って自分に合ったワインを

お買い求め下さい。




で、もし色々あって分からない場合は、是非店員さんに聞いてみて下さい。




もし、あまり説明がちゃんと出来ないお店では、

お買い求めならない方がいいかも知れませんね。




さて、ここからは、僕が感じた、

ボージョレーヌーボーを美味しく飲むためのオススメの飲み方をご紹介します。




これは、あくまで僕の味覚上の事なので、全ての方に当てはまらないかも知れません。




まず、ボージョレーヌーボーは、非常に若い香りとフレッシュさが重要です。




で、通常赤ワインは、冷やすと渋みが増すと言われますが、

ボージョレーヌーボーの場合は、少し冷やしても美味しく頂けます。




ですので、お買い求めの後、少し冷蔵庫で冷やされても、いいと思いますよ。




ただ、余り冷やしすぎると香りが閉じこもりますので、適度に冷やして下さい。




更に、通常赤ワインでは、大きめのワイングラスに注ぎ、

ゆっくりと空気に触れさせる事で、花開き、香りが立ち、味わいに丸みが出て、

非常に味に深みが出ると言われる事が多いので、

一杯のグラスを時間をかけて飲むことが多いと思いますが、

ボージョレーヌーボーの場合は、余り空気に触れさせすぎると、

香りが飛んでしまい、逆に渋みが増し、あまり美味しくないと思いました。




ですので、余り多くワイングラスに注がずに、数回で飲みきれる量をグラスに注ぎ、

グラスを回して、空気を入れる様な事はしないで、

素直に飲みきる方が、本来の美味しさが味わえると思います。




ですので、開封後も、出来るだけ早く飲みきる方が、美味しく頂けると思いますよ。




更に余り濃いめの料理だと、料理の味に負けてしまいますので、

軽めの料理や、パスタ、サラダなどと合わせると、美味しく頂けるのでは無いでしょうか。




以上が僕が感じたボージョレーヌーボーのオススメの飲み方です。




ボージョレーヌーボーは、まだワインを飲んだことがない方に

是非ワインに触れて貰う、登竜門的な一本だと思います。




実は僕も赤ワインは余り得意ではなかったのですが、

ボージョレーヌーボーから、徐々に赤ワインに慣れた1人です。




是非ワインに触れる事の少ない方に、ワインに触れて貰えたら嬉しいです。




解禁日は今日ですが、これからしばらくは、

ボージョレーヌーボーでワインを楽しんで貰えたら幸いです。




そして、その後、普通の赤ワインとどれだけ違うのかをご自身で感じて貰えたら、

また、その後、ワインの魅力が分かって貰えるのでは無いかと思っています。




今回は、僕なりにボージョレーヌーボーについて、色々と書いてみました。




ま、とにかく楽しんで飲むことが、一番美味しく頂けるはずです。




是非、この週末はお友達と、ご家族と、恋人と、勿論お一人でも大丈夫ですよ。

是非、ボージョレーヌーボーで、楽しい時間をお過ごし下さい。




それでは、また。


赤に染まれ!! [ワイン]


さて今日の大阪も朝からいい天気でした。




ここ数日いい天気が続いていますね。




気温も朝晩は冷え込み、日中は適度に上がって、

この感じだと、いい感じで紅葉が進みそうですね。




この時期になると【京都】へ紅葉&お寺巡りしたくなるんですよね。




でも、休みは来月の第一日曜日までありません。




間に合うかな?




秋が進み、京都の町が赤に染まる。




本当に綺麗で、心が癒されます。




大好きな京都、思いで一杯の京都・・・・・紅葉・・・・・赤・・・・・




さて、今日は明日へ向けての準備がありますので、

気持は、ワクワクとソワソワと入り交じった複雑な心境でした。




とにかく仕事が終わるまでは、陳列が出来ないので、閉店の10時を待って、

オカンにも手伝って貰い、漸く明日の準備が完了しました。







本当は、もっと色々工夫を凝らしたかったのですが、時間もなく、

とりあえず、こんな感じになりました。




明日は是非、ボージョレーヌーボー(赤)で、乾杯して下さいね!




さて、当施設では、明日からフランスフェアーが開催されます。




この時期はボージョレーヌーボーにひっかけて、毎年行われています。




で、昨年からあるお店とのコラボレーションが実現しました。




それは、大阪ではとても有名なフランス料理の名店【大西亭】さんとのコラボです。







大西亭さんと言えば、数年前、雑誌【Hanako West】に取り上げられ、

予約が殺到し「予約が取れない名店」と言われ、TVでも取り上げられ、

僕も昔そのテレビを見た記憶があります。




大西亭さんの最大の特徴は「量」だと言われていますが、決してそれだけではありません。




確かに食べに行くと「もうお腹一杯で食べれません」と言うほどの量ではありますが。




大西シェフの出すフランス料理は、所謂「綺麗に皿に盛られて、量も少しだけ」

と言ったフランス料理ではなく、フランスの家庭料理と言った料理です。




カニとアボカドのリエット(2人前)







<材料>

カニ身・・・・・・・・・・・1パック・80g

アボカド(よく熟した物)・・・・・・1/2ヶ

マヨネーズ・・・・・・・・・・・大さじ1杯

赤ワインビネガー・・・・・・・・・・・少々

(無ければレモン汁でもOK)

しょう油・・・・・・・・・・・・・・・少々

ライ麦パン

ブルーチーズ




<作り方>

①.アボカドをスプーンでつぶすようにして、残りの食材を入れて混ぜ合わせる。




②.ライ麦パンに、ブルーチーズ(青カビ)をうすくぬる。




③.②の上に①をのせる。サラダをそえて出来上がり!!




豚肉のピカタ(4人前)







<材料>

豚ロース・・・・・・・・・・・・・・・100g×4枚

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3ヶ

小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

メークイン・・・・・・・・・・・・・・・・・3ヶ

バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

ブルーチーズ・・・・・・・・・・・・・・・・少々

塩・こしょう・フレンチマスタード




<作り方>

①.豚肉に塩こしょうをして、小麦粉をまぶす。

 溶き卵の中に入れて、少し多めのラードで焼く(無ければサラダ油でOK)




②.メークインの皮をむき、3cmぐらいにカットする。

  水からボイルして柔らかくなったら水を切り、鍋にもどし粉ふき芋状態にする。

  そこへバター・牛乳を入れ、ひと煮立ちしたら、

  ブルーチーズを入れ味を見て塩味をつける。




今回施設の為に作って頂いた大西亭さんの料理とレシピです。




是非一度チャレンジしてみて下さいね。




ですので、決して綺麗なフランス料理を期待して行っても、そんな料理は出てきません。




更に最大の特徴は、本場の家庭料理ですので、

日本人の舌に合わせた味付けをしている訳ではない所ではないでしょうか。




ですので、鳩や、ウサギなど、癖のある本場で使う食材を使い、

血や内蔵もガンガン使った料理が出てきます。




ですので、合わない人には合わない、でも気に入ると、どこまでものめり込む

と言う表現が一番合うんじゃないかと思います。




「お腹ペコペコで、ガッツリ濃いめの味付けの料理が食べたい!」

そんな時は、大西亭さんの料理がバッチリはまるかも知れませんね。




そんな大西シェフにお願いし、当店のワインの中から

セレクトして頂いたワインをご了解します。




France Chateau Pesquie【Chateau Pesquie Cuvee Terrasses 2005】

☆シャトー ぺスキエ シャトー ぺスキエ キュベ テラッセ 2005







今やロバート パーカー氏も絶賛するコートデュ ヴァントゥーのリーダー的存在。




当主ポール ショディエー ル氏が、協同組合にワインを売るのを辞めて、

自身の名で売り出してから10年余り。




実績が評判にしっかりと結びついています。




ヴァントー山の麓、昼夜の温度差の大きい地域に72haの畑を所有。




標高は250〜300m、小石の多い石灰質土壌です。




シラー、グルナッシュ、サンソーにヴィオニエやルーサンヌなどを除草剤を使わずに栽培。




長めの発酵で色合いや香りをじっくり引き出し、

ノンフィルターで仕上げた味わい深いワインを造っています。




★受賞暦  2005 ワイン・アドヴォケイト 90pt




赤・ミディアムボディ







750ml・・・・・1,650円




France 【Domaine De Saline Pinotnoir 2005】

☆ドメーヌ ド サリーヌ ピノノワール 2005







紀元前には既にギリシア人によって葡萄が植えられていたコルシカ島は、

一千年を超えるワイン造りの長い歴史を誇っています。




地中海西部に浮かぶフランス領の島ですが、地理的にはイタリアに接近しているので

言葉、料理、文化などかなりイタリアの影響を受けています。




気難しい品種ピノノワールが、コルシカの地で見事にその個性を発揮。




一度は試してみたい南フランスのピノノワールです。




★受賞暦  2001年 ギド・アシェット 2004 ★★




赤・ミディアムボディ







750ml・・・・・1,400円




France【Domaine Roger Luquet Macon Villages 2005】

☆ドメーヌ ロジェ リュケ マコン ヴィラージュ  2005







設立は1880年。ブルゴーニュの南、マコネ地区を代表する生産者の一つです。




ドメーヌの特徴は、ほとんどのワインの醸造・熟成を、ステンレスタンクだけで行う事。




ワインのタイプは、クリーンで豊かなミネラルを持ちエレガント。




芳醇な味わいは、シャルドネ種を使ったワインの一つの極致と言えます。




ロバート・パーカー氏も樽を使わない白の良い典型と賞賛しています。




現在、所有する畑は14ヘクタールで、4代目のロジェ リュケ氏が

5代目のクリスティーヌ、パトリックと共に家族でドメーヌの運営に当たっています。




上品で豊かなミネラルを感じるワインです。




白・辛口







750ml・・・・・1,900円




是非、大西シェフセレクトのワインをお楽しみ下さい。






大西亭





そして、サッカーファンなら、この事は外せません。




浦和レッドダイヤモンズ ACL・アジアチャンピオンズリーグ優勝おめでとう!!




本当に埼玉スタジアムの5万9034人の観客の声援が凄かったですね。




サッカーを小さな頃からやってきた僕にとっては、本当に嬉しい出来事でした。




正に赤に染まった埼玉スタジアムが心強かったですね。




今までなかなかクラブ選手権では、勝てなかった日本のクラブチームが、

漸く世界へと羽ばたいた、記念すべき日となりました。




今度は、12月に日本で開催されるトヨタ・クラブワールドカップで

世界一を目指して頑張って欲しいですね。




本当に浦和レッドダイヤモンズの皆さん、サポーターの皆さん本当におめでとう!!




そして、最後は嫁さんと一緒に祝杯をあげました。







AM0時に嫁さんと乾杯しました。




今年のボージョレーヌーボーも美味しいですよ!!




皆さんも今宵は赤に染まって下さいね。




それでは、また。


跳ね馬の様に・・・ [ワイン]


さて今日の大阪は僕の心の様に曇り空でした。




時より見せる晴れ間が妙に眩しい、そんな1日。




最後はどしゃ降りの雨に・・・・・。




ん〜、今の感じはこんな感じか・・・・・。




と、今日は色んな意味で凹みっぱなし。




オカンには「ま、しゃあない。前見ていかなあかん!」と励まされる始末。




ま、凹んでいても仕方ありません。




と言うことで、本日よりイタリアフェアーが始まりました。




今回のコンセプトは「旨さの追求」です。




とにかく自分の中で納得出来るイタリアワインをご提供したい。

そんな事をテーマに始まりました。







最終的はこんな感じになりました。







【TENUTA SETTE PONTI ORENO テヌータ セッテ ポンティ オレーノ】




新樽100%で熟成し、豊かでキメ細かなタンニンと奥深い風味で、

各メデイアで大絶賛されるスーパートスカーナ!!




☆ワインスペクテーター 95点

☆ガンベロ ロッソ 3グラス




赤・フルボディ




750ml・・・・・7,900円







【TENUTA SETTE PONTI CROGNOLO テヌータ セッテ ポンティ クロニョーロ】




凝縮された熟れた果物、ソフトな質の良いタンニン、心地よい酸、

それらの調和がよくとれた力強くビロードのようなワイン




☆ワインスペクテーター 90点

☆ガンベロ ロッソ 2グラス




赤・フルボディ




750ml・・・・・4,100円







【FEUDO MACCARI RENOTO フェウド マッカリ レノート】




Dr.モレッティがシチリアで造る、名酒サイヤのセカンド的存在。

ネーロダーヴォラ100%のみずみずしい果実の風味が印象的です。




☆ガンベロ ロッソ 2グラス




赤・ミディアムボディ




750ml・・・・・2,000円







【CAVICCHIOLI LAMBRUSCO ROSSO AMABLE

カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ アマービレ】




カビッキオーリは、ガンベロロッソで好評価。

ルビー色の美しい色調と新鮮で馥郁とした香気に満ち、

程よいコクと甘さがある微発泡酒。




赤・微発泡・やや甘口




750ML・・・・・1,150円







左より

【CAVICCHIOLI LAMBRUSCO ROSSO DOLCE 

カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェ】




有名な微発泡の甘口赤ワインです。

美しいルビー色、イチゴを連想させるソフトで甘い香りと味わい。

良く冷やしてお楽しみ下さい。




赤・微発泡・やや甘口




750ml・・・・・900円




【CAVICCHIOLI LAMBRUSCO ROSSO VIGNA DEL CRISTO

カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ヴィニャ デル・クリスト】




ランブルスコ最良といわれるソルバーラ種100%。

きめ細かく凝縮された果実味が印象的な最高級赤の辛口微発泡酒です。




赤・微発泡・辛口




750ml・・・・・2,200円







【COL VETORAZ MILLESIMATO DRY コルヴェトラーツ ミレシマート ドライ】




ピュアな果実味、華やかな香り、旨みや、まろやかさが後から広がってくる、

キメ細やかな1ランク上のプロセッコ。




白・スパークリングワイン・辛口




750ml・・・・・3,100円







【MARTINI ASTI SPUMANTE マルティーニ・アスティ・スプマンテ】




アスティのトップブランドとして世界シェアNo’1。

フルーティーで爽やかな香り、優しい味わいのさっぱりとした、

やや甘口のスパークリングワイン。




白・スパークリングワイン・やや甘口




750ml・・・・・1,700円

375ml・・・・・・・970円







【MONTELLORI ROSA DEI VENTI モンテローリ ローザ ディ ヴェンティ】




当主アレッサンドロ曰く

「サンジョベーゼ100%の良さをフレンドリーな価格で楽しんでほしい。」

と言う意欲作です!




赤・ミディアムボディ




750ml・・・・・1,300円







【VILLA MATILDE CARACCHI FARERNO DEL MASSICO BIANCO

ヴィラ マチルデ カラッチ ファレルノ デル マッシコ ビアンコ】




フランス アリエ産小樽に5ヶ月熟成。

あくまでも果実味を大切にして造られた、まろやかな白ワインです。

ガンベロロッソ誌でも常に高く評価されています。




☆ガンベロ ロッソ 3グラス




白・辛口




750ml・・・・・2,850円







左より

【FATTORI&GRANEY SOAVE CLASSICO ファットリ ソアーヴェ クラシコ】




限定された区域で産するソアーベ。

フレッシュで澄んだ味わいに、なめらかなキメ細かな味わい。




☆ガンベロ ロッソ 2グラス




白・辛口




750ml・・・・・1,650円




【MONRUBIO ORVIETO モンルビオ オルビエート】




著名な醸造家リッカルド・コタレッラ氏をコンサルタントとする

オルビエート最大の協同組合で造る、豊かな味わいのオルビエート。




☆ガンベロ ロッソ 2グラス




白・辛口




750ml・・・・・1,050円







【PERVINI I MONILI ペルヴィニ イ モニーリ】




産地固有の品種ブリミティーヴォ主体です。

美しいすみれ色に輝く色調と滑らかな飲み心地が魅力です。




☆ガンベロ ロッソ 2グラス




赤・ミディアムボディ




750ml・・・・・1,350円




イタリアの商品ではありませんが、パスタやイタリア料理に最適な逸品







【井上誠耕園 ピュアオリーブオイル】




クセがなく、和食にも美味しいオイル。




さまざまなオリ−ブの実を精製して仕上げた香り控え目のライトなオイルです。

クセが無く、素材の味と風味を引き出します。

精製処理により香り・コクともにおさえられたオイルなので

和食・洋食問わずどのようなお料理にも抵抗なくさっとお使いいただけます。

玉子焼きやお味噌汁の隠し味に… 毎日のお料理にお役立てください。




大ビン450g・・・・・2,100円




実は今回、井上誠耕園さんのオリーブの実なども含め扱う予定だったんですが、

発注の問題で、今回は見送りとなりました。




また、機会があれば取り扱いしますので、その時にご紹介を!




と言うことで、こんな感じで10月8日(月)まで開催する予定です。




ただし、今月のお休みが10月7日(日)となっておりますので、

この日はお休み致します。




と言うか、またこの週末は3連休なんですね。

最近、全く曜日の感覚、休日が分からないんですよね。

昨日初めて、また3連休であることを知りました。




さて、昨日の一番人気は予想通り、写真にも時折お目見えしております、

フェラーリのミニカーでした。




子供が「格好いい」と言って見ていきます(苦笑)




ま、このワインの反対側には、カップラーメンが山積みでございます(笑)




流石に安売りカップラーメンの前でワインは売れませんわ。




ワ〜オ!毒舌吐いちゃいました。

でも、そんな問題では無いのかも知れませんが・・・・・。




跳ね馬の様に飛び跳ねてみたいものです。




あ〜。頭痛い。




※跳ね馬はフェラーリのシンボルマークです。




しかし、本当に頭が痛い事は他にあるのですが、それはまた書きたくなったら・・・。




さて、昨日はまた、色々頂きました。




今回は秋を彩る物がいっぱいですよ。







柿です。これから益々美味しくなるんでしょうね。




さて、これな〜あに?









正解はこれ!!







栗でした!!簡単すぎてすいません。




最後は、近くのお婆ちゃんが、荷物が重いから動かせない、と言うことで

少しお手伝いに行ってきました。




それはお米30kgでした。




そりゃ、動かせませんよね。




で、お礼にと言うことで頂きました。







富山県産 ひのひかり 新米 3kgほど頂きました。




皆さん、本当にありがとうございました。




感謝!感謝!!です。




さ、お休みまで後2日です。

最後の踏ん張り見せて頑張りまっせ!!




それでは、また。


祝いの微発泡赤ワイン!! [ワイン]


今日の大阪は、朝は何とか曇り空を保っているかな?と思っていましたが、

昼前辺りからボツボツと来ましたね。

と言うことで、本日近畿地方も梅雨入りです。




ま、降るのはいいんですが、どうせ降るなら「ド〜ン!」と降って、

水不足を解消して貰いたいものです。

しかし、中途半端な雨は余計に湿度だけ上げるので、外はもうムシムシですよ。




さて、昨日は結婚式記念日と言う事で、頂き物の白ワインで乾杯致しました。

ワインを開けるのが久しぶりだったので、ちょっとワクワクしながら頂きました。

国産ワインで甘口の飲みやす〜い白ワイン。

何となく昔オカンが飲んでいた【赤玉パンチ】を盗み飲んだ時の記憶が・・・。

美味しいのですが、国産と言う域から打破出来ていない感じは否めませんでした。

でも、結構国産ワインに期待をしているんですよね・・・実は。




最近知ったんですが、実は日本各地にワイナリーがあるんですよね。

きっとその中には「輸入ワインに引けを取らないワインがある!」と信じています。




と、ココまで見ると「国産ワインの紹介か!」と思った方はすいません。

今回も海外輸入ワイン、情熱の国、イタリアの微発泡の赤ワインをご紹介!

まずはワイナリーのご紹介!




☆カビッキオーリ社☆







1928年創立された、エミリアロマーニャ州モデナにあるワイナリーです。

自家畑(55ha)からの葡萄のみを使用すると言う、

こだわりのワイン造りを行なっています。

6種類に分けられるランブルスコの葡萄の中で最良とされるソルバーラ種を

中心に栽培しており、イタリア国内ではランブルスコの生産者として1番売れています。




☆有名人も御用達☆




世界的に有名なテノール歌手【パパロッティ】もご愛飲しており、

フェラーリのレストランでも採用されています。




☆大人気!甘口ランブルスコ☆




パルマの生ハムやチーズ、特にパルメジャーノ レジャーノで有名なイタリア北部、

エミリア ロマーニャ州で有名なワイン。

弱発泡性で美しいルビー色の甘口のワインです。







アルコール度数も低く、飲みやすさが魅力です。イタリアで1番人気のあるワインです!




☆高評価のカビッキオーリ☆




【ランブルスコ生産者にとって1つの指針となるワイナリー】と、

ガンベロ ロッソ誌で高く評価されています。

また、かの有名なヒュー ジョンソン氏も優良生産者として

ポケットワインブックで紹介しています。




当店オススメの微発泡赤ワインのご紹介!




カビッキオーリ・ランブルスコ・ロッソ ヴィニャ・デル・クリスト2004







【クリスト】は村の名前。

ランブルスコ最良といわれるソルバーラ種100%を使い醸造したワイン。

きめ細かく凝縮された果実味が印象的な大人の辛口の微発泡赤ワインです。

通常赤ワインをご愛飲なされている方でしたら、きっとコレはハマりますよ。

毎回試飲会でも、まずこれはすぐに無くなってしまいます。




微発泡・ミディアムボディ・赤




750ml・・・・・2,200円




当店一番人気!

カビッキオーリ・ランブルスコ ロッソ・アマービレ







ルビー色の美しい色合いと新鮮でフルーティーな香り、程よいコクと甘さがあります。

お酒が苦手な方でも、意外と飲めてしまうのが赤の微発泡です。

冷たく冷やしてお召し上がり下さい。




微発泡・やや甘口・赤




750ml・・・・・1,150円




最後は初心者の方にピッタリ!

カビッキオーリ・ランブルスコ ロッソ・ドルチェ




イタリアで最も有名な微発泡の甘口赤ワインです。

全てに共通しているのが、美しいルビー色、

イチゴを連想させるソフトで甘い香りと味わい。

もう、正に初心者にピッタリな初級編の微発泡赤ワインです。




微発泡・やや甘口・赤




750ml・・・・・900円




さて、6月と言えば【ジューンブライド・June bride】です。

お祝い事やパーティーなどで人と少し違いを出したい!と言う貴方!

是非、この赤の微発泡ワインをオススメします。




「祝いの赤」そんな言葉がよく似合う、

ワンランク上行くカビッキオーリ社のワインのご紹介でした。


神の雫 [ワイン]


実は、現在韓国で【神の雫】と言う漫画が大流行しているそうです。

この【神の雫】は【週刊モーニング】で現在も連載中のワインを題材にした漫画で、

実は僕も熟読するほど大好きな漫画なんです。




僕は、ワインに関してはまだまだ未熟ですが、ワインの知識が無くても面白いと思います。

それに何よりこの中で紹介されるワインが飲みたくなります(笑)




韓国ではこの漫画の影響でワインブームが起き、

なにやら日本のニュースでもこの模様が紹介されたそうです。

僕は知らなかったのですが、嫁に教えて貰い、

ワイン好きのお客さんにも言われて知りました。




今日はそんな神の雫でも紹介され一夜にしてネット上から姿を消したと言われた

当店のオススメの逸品をご紹介。

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☆シャトー ド サンコム☆




1490年からという歴史を有するジゴンダストップの生産者の1つ。

生産する銘柄はシャトーヌフ・デュ・パプやコート・ロティー、コンドリューに至る

コートデュローヌ北部から南部全域に及びます。

現オーナーの醸造家ルイ・バルオール氏は第14代目の当主であり、

1992年に15haのブドウ畑を父より譲り受けました。






ルイ・バルオール氏とオカン




まだ30代と若く才能あふれる彼の造るワインは少量ながらとてもすばらしいもので、

ロバートパーカー氏も著書の中で【南部ローヌのスーパースター】

【ジゴンダスのシャトー ルパン】と称賛しています。




現在はローヌ地域以外にも畑を所有など意欲的な活動し、

彼の優れたワインメイキングは全世界にその名を轟かせています。




息子さんの名前をつけたリトルジェームス バスケットプレスは

テーブルワインでありながらパーカーポイント89点を獲得、

他誌においても人気ランキング上位に選ばれるほどのワインなのです。

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実はこの【シャトー ド サンコム】は現在日本でもかなり有名になりましたが、

以前は陰の存在で、ウチでは昔から販売していたのですが【神の雫】掲載後は

一躍有名銘柄の仲間入りと言った感じになってしまいました。




☆サン コム コートデュローヌ レ ドゥー アルビオン ルージュ 2005







☆受賞暦  2004

01年がワイン・アドヴォケイト 2003 2/28号 90点、

02年がワイン・アドヴォケイト 2003 151号 87点、

03年がワイン・アドヴォケイト 2003 156号 90点、

04年がワイン・アドヴォケイト 2006 163号 89点




【神の雫】掲載は、このワインの01年バージョンです。

しかし、現在は01、02、03、04年バージョンは、恐らく完売かと。

現在はマニアの方のセラーで眠っている事でしょう。

当店でも全ての年代のワインが完売しています。

なを掲載されたエチケット(ラベル)は04年より現在のエチケットに変更されています。




樹齢の高いブドウがもたらすじっくりと広がる味わい。

凝縮感が満足感につながる、一押しのコートデュローヌです。

この価格で、この味わいは文句なし!

開封後じっくり空気に触れさせてから飲むのがベスト!!

ミディアムボディ・赤




750ml・・・・・2,300円




☆サン コム コートデュローヌ ブラン 2002







★受賞暦  2002

ワイン・アドヴォケイト NO.151号 89点




5種類の葡萄がもたらす、ほんのり甘い花のような香。

味わいは香のイメージを保ちながらもなめらかな辛口です。




750ml・・・・・2,200円

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〜リトルジェームス バスケットプレスについて〜




ワイン造りに興味を持っている息子を喜ばそう思ってこの名前をつけたんだよ。

ラベルもはじめ、息子をモチーフにしたんだけど、お偉いさんから

「お酒のラベルに子供を使うなんてけしからん!」って指摘があって、

急きょ髭とスネ毛をつけたんだ。

特別じゃない、日々の生活のなかで飲んでほしいワインなんだ。

このワインを飲んでくれる人が喜びを感じてくれるように、

あえてテーブルワインのクラスにしているんだよ。

このワインはとても魅力的なワインだ。




とルイ・バルオール氏仰っています。

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☆サン コム リトル ジェームズ バスケット プレス レッド







★受賞暦  

ワイン・アドヴォケイト 2003 NO.145号 89点

ワイン・アドヴォケイト 2004 NO.151号 89点




ルーション地方の若樹のグルナッシュに、古木のグルナッシュをブレンドしています。

畑はジゴンダスですが、樹齢が若いため【ジゴンダス】とするには、

ふくよかさや複雑さにかけるとのことから、造り手のルイバリュオール氏の意思により、

あえて【ヴァンドターブル】としています。価格以上の味わいです。




完熟葡萄から造られた濃縮感たっぷりの飲み応えのある赤ワインです。

ノンフィルターで葡萄本来の持ち味を最大限にいかし、

厚みのある、力強い味わいのワインです。




750ml・・・・・1,350円




☆サン コム リトル ジェームズ バスケット プレス ホワイト







南部ローヌのスーパースターが、ヴィオニエとルーサンヌから造る贅沢なワイン。

ビックリする様な凝縮感とフィネスを持つ人気の銘柄です。

※フィネスとは【見事さ、美しさ、精巧さ】などのトータルバランスを表す言葉です




葡萄の茎(梗)のもつ不快な香りや味がワインに付かないよう、

茎(梗)を100%除し葡萄本来の味わいを最大限に引き出しています。

さらにMLF(マロラティック発酵)を制御することで、

酸味を活かしたワインに仕上げています。




栽培が難しいとされる、ヴィオニエを主体にルーサンヌなどを混醸しています。

コンドリューの片りんを手軽に味わえるトロピカルな香りと、

柔らかい酸味、フルーツの甘味が心地よく、料理によく合います。




750ml・・・・・1,350円




さて、今回は、たっぷりワイン特集でした。

僕自身、試飲会では必ずこの【シャトー ド サンコム】の商品を飲みます。

【シャトー ド サンコム】低価格ながら、高品質を誇るシャトーです。




是非【神の雫】だけではなく、紹介されたワインを飲みながら漫画を読む!

っていうのは如何でしょうか。




今後とも宜しくお願いします!!


アルゼンチンの雄と日本のsamurai [ワイン]


本日は日曜日と言うことで「blogで見たと」遠く京都からお越し頂いたお客様や、

お休みと言う事で、ワインやシャンパンを買うお客さんが比較的多く感じました。

ただ日本酒、焼酎も数は少ないですが取り揃えておりますので、是非お越し下さい。




さて、今日はワイン第2弾としまして、当店での売れ筋ワインのご紹介。




まずはワイナリーのご紹介。




☆『FINCA SOPHENIA・フィンカ ソフェニア』空に近いワイナリー!☆




アンデス山脈の麓にあるトゥプンガトで標高は1,200mにもなります。

日中と夜間の温度差が激しく、葡萄がゆっくりと熟していく微気候(ミクロクライメート)で、アルゼンチンワインの中でも高品質なワインが造られる土地です。




創立は1997年とまだ産声を上げたばかりのワイナリーですが、

畑へ引かれる水はアンデスの雪解け水を使い、自然の灌漑システムが

葡萄の粒を小さく実らせ、ヘクタールあたりの生産量を低くします。

結果として複雑で凝縮感があり長期熟成向きのワインが出来上がります。

フランスの最新テクノロジーも駆使し、

全てのレンジでアルゼンチンワインの質の高さを物語るワインが造られています。




と、言われてもアルゼンチンワインはちょっと?と言う方に是非飲んで頂きたい、

そんなワインがこの【フィンカ ソフェニア】なんです。

アルゼンチンワインでありながら、フランスの技術を取り入れ、

フランスワインの良さとアルゼンチンの自然の恵みを兼ね備えたワインになっています。




☆フィンカ ソフェニア アルトスル マルベック レゼルバ 2005







マルベック種を使い造られた赤ワイン。

ミディアムボディながら、フルボディーに引けを取らない芳醇で味わい深いワインです。




しかも数々の賞に輝く一本で、2005年イギリスのワイン専門誌、Decanter誌で

ワールド ベスト レッド ワイン ベストマルベックとして金賞(2003年ビンテージ)、

2006年Decanter誌 4ツ星(2004年ビンテージ)を獲得。

【世界の偉大な100のワイン】にも選ばれた優れものです。




「ワインはフランスワインしか飲まない」と言う方には是非一度味わって頂きたい

そんなデイリーワインでありながら、世界を魅了するワインなのです。

ミディアムボディ・赤




750ml・・・・・1,150円




☆フィンカ ソフェニア アルトスル シャルドネ レゼルバ 2005







こちらは同価格帯の白ワインです。

100%シャルドネ種を使い醸造した爽やかな一本です。

パイナップル、マンゴーなどトロピカルフルーツを連想させる香り。

樽熟からの風味も程よく、アロマとミネラルの豊富な白ワインです。

とにかく飲みやすい白ワインですので、デイリーワインとしては最適かと。

まずは、この白ワインからアルゼンチンワインに触れて貰えたらと思います。

辛口・白




750ml・・・・・1,150円




アルゼンチンの雄、フィンカ ソフェニアを宜しくお願いします。




そして、最後は日本のsamurai!







本日より【ちょんまげスタイル】にて仕事をしております。

本当は昨日、髪を切る予定だったのですが、予約の電話を入れると、

「夕方の5時になります」と言われ「そんな時間からイケねえ!」と断念。

と言う事で本日より【ちょんまげスタイル】での登場です。




しかし、改めて写真で見ると、かなり白髪が目立ちますね。

自分では慣れてしまって何とも思わないのですが、改めて見ると???

今日も、スーパーのバイトの子に「井上さんて、いったいいくつですか?」と言われ、

「何歳やと思う?」とコンパの様な返答。でも相手は男。

「僕の中では白髪は60歳位からなんですよ」と言う返し。

「だから60歳位ですか?でも、そんな歳じゃないですよね」と切り替えされ、

何となく笑えぬ自分が・・・

昔は年齢より相当若く見られて居たのですが、最近は年相応なんですかね?

でも、白髪やから60歳と言う発想にはまいりました。




当年37歳。精神年齢20歳で頑張っています!




皆さんもいつまで続くか分かりませんが【ちょんまげスタイル】見に来て下さい。

見るだけでは困るので、お酒を買って、帰りに見て笑ってやって下さい。




こんな【ヘンテコ酒屋】が世の中に1人ぐらい居てもいいでしょ。



井上酒店






週末はワインで!! [ワイン]


本日は当店blog初登場!ワインのご紹介です。

実はワインも量は多くないですが、取り扱いしております。




このワイン当店では唯一の【ビオワイン】です。

ビオワインとは簡単に説明しますと、無農薬栽培された葡萄を使い

ノンフイルターでの瓶詰めしたワインの事です。

他にも【ビオロジック・ワイン(オーガニックワイン)】とか【ビオディナミ・ワイン】

【自然派ワイン】などと色々と少しずつ違いはある物の、基本的コンセプトは同じ、

「あるがまま、自然のままをワインにしよう!」と言う訳です。




今回ご紹介のワインはフランス、ブルゴーニュ地方にあるドメーヌです。




ドメーヌとは、造り手が葡萄の栽培から醸造、瓶詰めまで全てを行う場合を言います。




そんなドメーヌ【ロブレモノ】をご紹介。




実は以前、オーナーのパスカル・ロブレと奥さんのセシル・トロンブレーさんの来日時に

ワインの試飲会と勉強会がありまして、参加してきました。




ビオワイン生産者がどんな事を考えてビオワインを造っているのか興味があり、

私も大好きなワインでしたので勉強になりました。




要するに「自分は生まれた時から、無農薬の野菜、果物を食べて生きてきた、

だから葡萄も当然無農薬で栽培している。それが自然だから」と仰っていました。




特に剪定には力をいれ、美味しい葡萄を作る事を心がけているそうです。

それと「月、太陽は非常重要だ」とも言ってましたね。

月の満ち欠けや、太陽の動きに合わせ、葡萄を如何に栽培するかがポイントのようです。

実は、今の地球温暖化がワイン生産にどのように拘わって来るかを聞きたかったのですが、

時間がなく、聞けずに終わってしまいました。




それと、当日は慌てて行ったので、デジカメを忘れ、残念ながら写真も無く、

皆さんが記念撮影される中、寂しく帰った思い出があります。




ま、そんな自然を愛し、自然と共にワイン造りを行う【ロブレモノ】をご紹介。




☆ロブレ モノ ブルゴーニュ ピノノワール 2005







ピノノワールを使って、ノンフィルターで瓶詰めされた逸品。

パスカル・ロブレは言っていました。繊細なピノノワールを如何に美味しくするかに

人生をかけていると。このワインは、まだ若さもありますが、どちらかと言えば

早飲みのワインですので、ご購入後すぐに飲んでも問題ないと思います。

まずは、ロブレモノの入門編として、如何でしょうか?

ミディアムボディ・赤




750ml・・・・・2,400円




☆ロブレ モノ シャルドネ ネルテュス 2005







こちらはロブレモノでは珍しいシャルドネ種を使った白ワインです。

実は昨年入荷後、直ぐに売り切れて、今年に入るまで入荷が無く、

要約入荷してきた逸品です。

あふれるような、ミネラルとフレッシュさはロブレモノの特徴で、

こちらもノンフィルターで瓶詰めしていますので、

力強さもある白ワインです。和食との相性も良いと思いますよ。

辛口・白




750ml・・・・・2,800円




☆ロブレ モノ ロザエ







こちらはロブレモノ唯一のピノノワールで造ったロゼワインです。

口に入れた瞬間に心地よい果実の味わいが広がります。

自然派ロブレモノならではの豊かなミネラルを感じるロゼです。

現在は入荷がどうも無いようで、現在当店でも在庫が1本です。

次回の入荷が少し未定ですが、お早めにどうぞ!




750ml・・・・・1,995円




このように、当店ではワインも少しずつご紹介出来たらと思っています。

今回は僕のオススメのドメーヌ【ロブレモノ】をご紹介しました。




今後は、売れ筋商品や、面白いオススメ商品を紹介できたらと思っています。

是非、ご来店お待ちしております。



井上酒店






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