SSブログ

Fresh Hop・・・ [入荷情報!]

さて本日は2023年10月11日(水)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

まずはお知らせ!

明日開催です。

▷佐賀の地酒きき酒会2023 in大阪

酒販店・料飲店・マスコミ関係の皆様を対象に
「佐賀の地酒きき酒」が開催されます!!

2023oosaka.jpg

日時:2023年10月12日(木)
   13:00~16:00(最終受付15:30)

会場:ラグナヴェールプレミア 
   TEL: 06-6341-4460
   
   大阪市北区梅田3-1-3
   ノースゲートビルディング28F 
   *JR大阪駅直結(ルクア上)

  ・「 ルクア1100」と同じビルの28Fになりますが、
   「ルクア1100」商業施設内からは
    オフィスフロア(11~28F)へ行けません。
  ・当ビル4Fにある「オフィスタワー入口」の
   専用エレベータホールから上がっていただきます。
  ・ご来場の際はまず当ビルの南側(JR側)にある
   1F・3F(JR連絡橋)から
   それぞれ専用直通エスカレーターで
   4F「オフィスタワー入口」へお上がりください。

対象者:小売、卸酒販店、料飲店、マスコミ関係各位

会費等:参加費・事前予約などは必要ございません。
    ※当日受付にてお名刺を頂戴いたしますので
     必ずご持参ください!

参加蔵:基峰鶴・天吹・七田・光栄菊・東鶴
    万齢・万里長・鍋島・松浦一・虎之児
    古伊万里前・光武・宗政・幸姫・東一
    肥前蔵心

佐賀の地酒きき酒会2023 in大阪 のご案内
http://www.sagasake.or.jp/main/7637.html



それでは、ここからは入荷情報です。
遅ればせながらな商品をご案内します。
長野県の志賀高原ビールさんからの入荷情報です。


▷長野県 志賀高原ビール

創業は文化ニ年(1805年)
志賀高原ビールは清酒「縁喜(えんぎ)」を醸す
酒蔵 玉村本店のビール醸造部門になります。

コンセプトは「自分たちが飲みたいビール」
2005年にホップを作り始めた当時
「世界に通用する他にないビール」と
自分達で原料作りから関わってみたいと思い
畑作りから始められました。
ホップや酒米の他にも、麦や蕎麦
ブルーベリー、ラズベリーなども自分達で作り
原料を知ることが出来たのと同時に
自然と付き合う難しさや厳しさも学び
あらためて「酒づくりは風土を醸す」
と言うことだと実感したそうです。

これからも、小規模で非効率であっても
「この地だからこそできる味」
「自分たちが飲みたいビール」を
楽しみながら真剣に追求していくブルワリーです。


今期の採れたてホップを使った商品が2種類
入荷しましたのでご案内します。

PA124325.jpeg

☆志賀高原ビール Fresh Hop Ale
 330ml ¥558

・品目:ビール
・原材料:麦芽(イギリス、ドイツ製造)・ホップ
・アルコール:5.0%
・IBU:30。

今年の生ホップ仕込み第一弾は
Fresh Hop Aleです。

仕込み当日に一粒一粒手摘みした
獲れたての生ホップをアロマホップとして
たっぷり使って仕込でいます。
ホップは新しい畑のカスケードを主体に
前のセンテニアルとウィラメットも使用。
新しい畑は収穫二年目にもかかわらず
すでに豊作でホップの品質もかなり良いようです。
生ホップの個性を最大限に生かすために
ベースのビールはマリスオッター100%の
シンプルなペールエールにしたそうです。
色は、明るいオレンジで
香りは小さな日本のみかんのような
柑橘の雰囲気に緑茶をも思わせる印象で
クリーンでジューシー。
瑞々しくスーッと体に馴染む感じは
生ホップならでわで決して派手ではないのですが
自然ともう一口飲んじゃうヤツです。
ペールエールって最近地味って思ってるかもですが
志賀高原ビールの原点的1本にして
クラフトビールといえばコレ!って改めて感じる1本です。


☆志賀高原ビール Fresh Hop IPA
 330ml ¥558

・品目:ビール
・原材料:麦芽(イギリス、ドイツ製造)・ホップ
・アルコール:6.5%
・IBU:31。

この季節の代表的なビールを造りたいと始まった
Fresh Hop IPA 2023は今年で3度目の登場です。
マリスオッターとピルスナーの2つのモルトを使った
ベースのビールはそのままに今年は新しい畑の
ホップ等だけで造ったことで大きな変化が加わりました。
アロマホップには去年から新しく栽培をはじめた新品種
VISTAとトライアンフを中心にカスケード加え
仕込み当日に収穫した生のホップをたっぷり使い
モダンなIPAの造り方で仕上げたそうです。
色合いはFresh Hop Ale よりも明るいブロンドで
口に含むと柔らかな甘みを感じつつあくまでもドライ。
Fresh Hop Aleより度数はあるのに
それを感じないくらいゴクゴク飲める感じ。
薄皮の小さな緑のみかんや、レモン、ライムのような
黄緑の柑橘の印象にフレッシュなメロンのジューシーさ。
ハーブを連想させるニュアンスが加わり心地いい香りと苦味。
更に生ホップならではの瑞々しさが最大の特徴です。

Fresh Hopな2つの味わいを、ぜひ楽しんでくださいね。

今後とも志賀高原ビールさんをよろしくお願いします。


最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう!
井上酒店は負けません!!
それでは、また。


#長野県 #志賀高原ビール #SHIGAKOGEN
#玉村本店 #縁喜
#Fresh_Hop_Ale #Fresh_Hop_IPA
#CraftBeer #クラフトビール
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分
#佐賀の地酒きき酒会



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理