SSブログ

ディリーにオススメ!! [入荷情報!]

さて、今日の大阪は、朝早くは、まだ雨も降っていませんでしたが、
僕が仕事に向かう直前辺りから、徐々に小雨がぱらつくお天気となり、
昼前辺りからは、本格的な雨となっています。

今は、かなり激しく雨が降り続いていますよ。

と言っている間に、大阪市内に大雨洪水警報が出ました。

どうりで、凄い雨なはずです。

さて、当店があります、北区大淀と言う所は、何度も言いますが、
本当に都会の中の田舎な所ですので、土曜日ともなりますと、
会社関係は殆どお休みで、学校もお休み。

と、なりますと、本当に町に人の姿が殆どありません。

車の通りも、普段は結構あるのですが、極端に少なくなりますね。

と言う事で、今日は暇やな・・・と油を売って居ましたが、
ありがたいことに、最終では、普段と変わらない感じで終える事が出来ました。

雨の中、ご来店頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

感謝!感謝!!です。

さて、今日はTV見ましたか?

今日はサッカーの日本代表の試合、
【キリンカップサッカー2008 ~ ALL FOR 2010! ~】が、
愛知県の豊田スタジアムで開催され、日本代表が、1対0で勝利しましたね。

で、勿論僕は仕事中ですので、TVは見れないのですが、
たまたま配達に行った先でTV観戦しておられ、ちょっとだけ拝見させて頂きました。

で、そのちょっとだけの時に、今回海外組として初招集された、
長谷部選手からのセンターリングで、玉田選手がシュートを決めるシーンに出会し、
思わず「良し!」と声に出してしまい、少々照れ笑い。

ま、対戦相手がコートジボワール代表ですからね。

身体能力を考えると、少々不安もあったのですが、結果勝利と言う事で良かったです。

ま、僕もそこだけしか見てないので、今日家に帰ってから、
確りVTRでチェックして、日本代表が良くなっているのか、確かめたいと思います。

って僕は日本代表の何なんでしょうか?

でも、ずっと代表を応援してきてますし、~ ALL FOR 2010! ~が目標ですから、
2010年アフリカで初の開催されるワールドカップには、
絶対に出場して貰わないと困りますからね。

その前哨戦でもある【キリンカップサッカー2008】で優勝して、
ワールドカップ予選へと弾みを付けて欲しいですね。

頑張れ!我らがサッカー日本代表!!

さて、ここからは先日入荷したワインのお話を少々。

と、その前に、昨日の僕の晩ご飯です。

料理.jpg

【今日の晩ご飯】

で、メインはこれ!

天ぷら.jpg

【天ぷら】

今回は、先日お客さんに頂いた、空豆、ゴボウ、人参、などを、かき揚げで頂きました。

それと、我が家恒例のブロッコリーの天ぷら。

最後は、イカのゲソを大葉で巻いた、ゲソ天でした。

どれも美味しゅうございます。

そしてもう一つがこれ!

ひじき.jpg

【ひじき】

いつもご覧頂いている方には、もうお馴染みの我が家の定番です。

美味しいですよ。

そしてこれ!

キュウリの浅漬け.jpg

【キュウリの浅漬け】

お口直しではありませんが、我が家では良く出る逸品です。

我が家では、白胡麻と七味唐辛子に醤油少々で頂くのが定番です。

それと後から出てきたのがこれ!!

じゃこ山椒.jpg

【じゃこ山椒】

これは、嫁さんの実家の味です。

この時期、山椒が出てくると嫁さんは山椒とじゃこを買い込み、
自宅で、じゃこ山椒作りに励みます。

実は僕はちょっと苦手なので、じゃこを中心に食べています。

だって食べると確実に舌は麻痺しますからね(笑)

味覚がバカになるので、控えめにして食べます。

味噌汁.jpg

【味噌汁】

麦御飯.jpg

【麦ご飯】

と言う感じでした。

で、昨日はこのワインを試飲してみました。

赤ワイン.jpg

【GLADIUM TEMPRANILLO JOVEN】
☆グラディウム テンプラニーリョ ホーヴェン 2007

白ワイン.jpg

【GLADIUM AIREN JOVEN】
☆グラディウム アイレン ホーヴェン 2007

どちら共、価格以上の味わいで、僕としては、合格点を上げたい逸品でした。

と言う事で、このワインの詳しい紹介をしたいと思います。

まずは生産者のご紹介。

Spain【Bodegas Campos Reales】
☆スペイン・ボデガス カンポス レアレス

1950年に設立した協同組合が事業拡大の後、
1988年に地元の生産者と共にボデガス カンポ レアレスを設立。

ラ マンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。

ワインメーカーはラ マンチャワインの改革を進める新しい世代の醸造家の一人、
ラファエル カニサレス氏が担当。

マネッジングディレクターのホセ アントニオ イダルゴ氏は前のワインメーカーです。

ワインを熟知したスタッフが居るのも特徴です。

現在、標高700mの地に広がる4000haもの畑を所有し、
2500万本もの生産能力がある中で、ボトリングされるのは200万本のみと、
大きな可能性がある畑がある中で、選りすぐられた葡萄だけを厳選し、
ボトリングするこだわりと、可能性を秘めた生産者です。

そして、コストパフォーマンスの高いワインを生産している所も見逃せない所ですね。

Spain【GLADIUM TEMPRANILLO JOVEN】
☆スペイン・グラディウム テンプラニーリョ ホーヴェン 2007

グラディウム赤1.jpg

まずは色合いは、以外と濃い葡萄の色で、凝縮味を感じます。

香りは、比較的甘い香り、イチゴジャムや、ブルーベリーの様な香りがします。

で、飲む前は少し甘いのかな?と思っていましたが、意外や意外。

若い感じはありますが、タンニンは穏やかで、以外とドライな果実味がします。

葡萄は、スペインワインの高級酒にも好んで使われるテンプラニーリョを
100%使用し全てを手詰みで行う、実に贅沢な造りと言えるのではないでしょうか?

この味わいで、この価格なら、
デイリーワインとして、申し分ない仕上がりだと思いますよ。

 葡萄:テンプラニーリョ
  色:赤
タイプ:ミディアムボディ

グラディウム赤2.jpg

750ml・・・・・800円

Spain【GLADIUM AIREN JOVEN】
☆スペイン・グラディウム アイレン ホーヴェン 2007

グラディウム白1.jpg

まずは色合いは、タンク発酵なので、それほど濃い色合いではありません。

香りは、非常に甘い香り、グレープフルーツや、柑橘系の甘い香りがします。

で、口に含むと爽やかな酸味と味わいで中辛口と言った感じでしょうか。

香りほど甘くなく、食と合わせるには良い感じでした。

葡萄は、生産地のラ マンチャ地区で最も多い畑があるアイレンを100%使用し、
全てを手詰みで収穫する贅沢な造りが特徴です。

こちらも、この味わいで、この価格なら、
デイリーワインとして、申し分ない仕上がりだと思いますよ。

 葡萄:アイレン
  色:白
タイプ:辛口

グラディウム白2.jpg

750ml・・・・・800円

但し!あくまで価格的には非常にお買い得ですが、
もっとお金が出せる人に対しては、オススメしません(笑)

もっとお金を出せば、美味しいワインは沢山ありますからね。

ただ「毎日ワインが飲みたい!」「安くて美味しいの無いの?」
と言う方には、絶対に満足して頂けるワインだと思いますよ。

このワインを店頭でもご試飲して頂けるようにしていますので、
ご来店頂きましたら、一声お掛け下さい。

ご自身の舌で味わうのが一番分かりやすいですからね。

宜しくお願いします。

さて、明日は日曜日ですね。

大阪は、午前中は雨みたいですが、お暇なら是非ご来店お待ちしております。

皆さん、楽しい休日をお過ごし下さいね。

最後は父の日ギフトのお知らせです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回、6月15日(日)は父の日です。

と言う事で、父の日に感謝の気持ちを込めて、美味しいお酒を送りませんか?
と言う、ギフトをご用意致しました。

是非ご興味あるかたは、お問い合わせ、若しくはご注文頂けたら嬉しいです。

父の日ギフト予約ページに進む方は、「ありがとうおとうさん」をクリックして下さい。

titinohi3.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それでは、また。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 2

yumi

価格がとっても魅力的! 毎日・・・な人なら絶対ですね。^^
もっとお金を出せる人はそれなりに・・・ですね。(笑)
by yumi (2008-05-25 17:10) 

井上酒店

yumiさん、コメントありがとうございました。
はい。そうですね。ワインでこの価格なら、魅力的でしょ。とは言ってもある種大量生産のなせるワザです。でも、大量生産でも、収穫は抑えめにし、味に重きを置いています。だから価格の割りには美味しいです。でも、実際もっとお金出せる人にはオススメしません。あくまで、価格の割りに旨い!と言う感じですからね(笑)
by 井上酒店 (2008-05-26 21:29) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 1