旨味溢れる・・・ [入荷情報!]
さて、今日の大阪も寒い1日でしたね。
3月も半ばに差し掛かろうというのに、まだまだ寒さは続くんでしょうかね?
ただ、今日は朝から良い天気だったので、嫁さんも出勤前に洗濯物を必死にやってくれてました。
この所雨が多いので、主婦としては洗濯物が出来なくて嫁さんも困ってましたが、
今日はええ天気になって良かったです。
しかし、ウチの事は殆どが嫁さんに任せっきりで、掃除、洗濯、料理等々・・・
それが専業主婦なら当たり前かも知れませんが、ちゃんと仕事もしてるんですから・・・
本当に頭が下がるばかりです。
まぁ、僕は余り器用ではないので、今は酒屋を一生懸命やるしかないんですよね。
当然ですが、一所懸命だけではダメなのは解っているんですが、これしか出来ないんでね。
と言うことで、本日も入荷の商品があるんですが、順番があるので、それはまた次回に・・・。
と言うことで、ここからは入荷情報です。
先日お伝えした焼酎蔵で、福岡県の研醸と共に、ウチの焼酎のツートップを担う、
大分県の常徳屋酒造場さんからの入荷情報です!!
先ずは簡単に蔵の紹介を・・・
大分県と言えば、麦焼酎の蔵が有名な地ですが、
実は大分県も元々は日本酒を造る蔵が多く点在していて、
今も日本酒と焼酎、両方を造る蔵が沢山あります。
さて、今回紹介する常徳屋酒造場さんは、
1907年に創業し、以後、1984年までは清酒蔵として営業してきました。
様々な理由から日本酒の製造を止め、焼酎造りへと移行して行きます。
その時に同じ大分県の3社での協同会社の製造部として蔵の歩みを辿ります。
ですが、現在専務の中園誠氏が蔵に来て製造を行う内に、
自社の冠を掲げた商品を製造したいと言う想いが募り、2003年より協同会社を独立し、
現在の「常徳屋」ブランドを立ち上げ、現在に至ります。
そう言う意味では、まだまだ新しい蔵なのですが、
幸いにも、宇佐と言うハダカ麦で有名な地に蔵があることから、
上質な大麦やハダカ麦を使うことが出来ることや、元々清酒蔵であった事での技術や、
専務である中園誠氏の研究熱心で熱い人柄から、徐々に知名度は上がり、
現在では、大分の三大ブランドと言われるまでに成長を遂げています。
今、主流の麦焼酎は、すっきり飲みやすい減圧蒸留が主流ですが、
常徳屋の麦焼酎は、旨味を重視した、常圧蒸留の物が多く存在します。
芋焼酎は、比較的早くから飲める物が多く存在しますが、
特に麦の常圧蒸留は、貯蔵しないと旨味が出てこないため、
十分に熟成させてから出荷される為、実に手間暇かかった物なのです。
そんな、確りと熟成さて、麦の旨味を引き出した旨味のある麦焼酎を是非飲んで下さい。
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 道中(宇佐ぼうず醸し)はだか麦】限定品
1800ml&720ml
大分県 常徳屋酒造場 【常徳屋 青ラベル】
1800ml&720ml
そのほか・・・
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 道中(宇佐ぼうず醸し)前割り】限定品
1800ml&720ml
大分県 常徳屋酒造場【宇佐ぼうず 道中原酎】季節限定品
1800ml&720ml
和のリキュール
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 ゆず(ALL USA)】
1800ml&720ml
も絶賛発売中です。
試飲酒もご用意していますので、是非ご来店宜しくお願いします。
大分県の常徳屋酒造場は僕のイチ押しの麦焼酎です!!
現在、商品の価格、商品説明は、価格ありきで価値を決められたり、
商品説明を書く事で、固定観念を持たれることを避けるため、表示を控えています。
商品に関するお問い合わせは、blog左上の「お問い合わせ」のメールマークを押すと
メールソフトが起ち上がると思いますので、そちらからお問い合わせ下さい。
若しくは、直接お電話頂いても構いませんので、宜しくお願いします。
ご迷惑お掛けしますが、宜しくお願いします。
それでは、また。
3月も半ばに差し掛かろうというのに、まだまだ寒さは続くんでしょうかね?
ただ、今日は朝から良い天気だったので、嫁さんも出勤前に洗濯物を必死にやってくれてました。
この所雨が多いので、主婦としては洗濯物が出来なくて嫁さんも困ってましたが、
今日はええ天気になって良かったです。
しかし、ウチの事は殆どが嫁さんに任せっきりで、掃除、洗濯、料理等々・・・
それが専業主婦なら当たり前かも知れませんが、ちゃんと仕事もしてるんですから・・・
本当に頭が下がるばかりです。
まぁ、僕は余り器用ではないので、今は酒屋を一生懸命やるしかないんですよね。
当然ですが、一所懸命だけではダメなのは解っているんですが、これしか出来ないんでね。
と言うことで、本日も入荷の商品があるんですが、順番があるので、それはまた次回に・・・。
と言うことで、ここからは入荷情報です。
先日お伝えした焼酎蔵で、福岡県の研醸と共に、ウチの焼酎のツートップを担う、
大分県の常徳屋酒造場さんからの入荷情報です!!
先ずは簡単に蔵の紹介を・・・
大分県と言えば、麦焼酎の蔵が有名な地ですが、
実は大分県も元々は日本酒を造る蔵が多く点在していて、
今も日本酒と焼酎、両方を造る蔵が沢山あります。
さて、今回紹介する常徳屋酒造場さんは、
1907年に創業し、以後、1984年までは清酒蔵として営業してきました。
様々な理由から日本酒の製造を止め、焼酎造りへと移行して行きます。
その時に同じ大分県の3社での協同会社の製造部として蔵の歩みを辿ります。
ですが、現在専務の中園誠氏が蔵に来て製造を行う内に、
自社の冠を掲げた商品を製造したいと言う想いが募り、2003年より協同会社を独立し、
現在の「常徳屋」ブランドを立ち上げ、現在に至ります。
そう言う意味では、まだまだ新しい蔵なのですが、
幸いにも、宇佐と言うハダカ麦で有名な地に蔵があることから、
上質な大麦やハダカ麦を使うことが出来ることや、元々清酒蔵であった事での技術や、
専務である中園誠氏の研究熱心で熱い人柄から、徐々に知名度は上がり、
現在では、大分の三大ブランドと言われるまでに成長を遂げています。
今、主流の麦焼酎は、すっきり飲みやすい減圧蒸留が主流ですが、
常徳屋の麦焼酎は、旨味を重視した、常圧蒸留の物が多く存在します。
芋焼酎は、比較的早くから飲める物が多く存在しますが、
特に麦の常圧蒸留は、貯蔵しないと旨味が出てこないため、
十分に熟成させてから出荷される為、実に手間暇かかった物なのです。
そんな、確りと熟成さて、麦の旨味を引き出した旨味のある麦焼酎を是非飲んで下さい。
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 道中(宇佐ぼうず醸し)はだか麦】限定品
1800ml&720ml
大分県 常徳屋酒造場 【常徳屋 青ラベル】
1800ml&720ml
そのほか・・・
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 道中(宇佐ぼうず醸し)前割り】限定品
1800ml&720ml
大分県 常徳屋酒造場【宇佐ぼうず 道中原酎】季節限定品
1800ml&720ml
和のリキュール
大分県 常徳屋酒造場【常徳屋 ゆず(ALL USA)】
1800ml&720ml
も絶賛発売中です。
試飲酒もご用意していますので、是非ご来店宜しくお願いします。
大分県の常徳屋酒造場は僕のイチ押しの麦焼酎です!!
現在、商品の価格、商品説明は、価格ありきで価値を決められたり、
商品説明を書く事で、固定観念を持たれることを避けるため、表示を控えています。
商品に関するお問い合わせは、blog左上の「お問い合わせ」のメールマークを押すと
メールソフトが起ち上がると思いますので、そちらからお問い合わせ下さい。
若しくは、直接お電話頂いても構いませんので、宜しくお願いします。
ご迷惑お掛けしますが、宜しくお願いします。
それでは、また。
2010-03-11 23:59
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コメント(4)
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こんばんは。^^
>大分の三大ブランド
とても凄そうですね。^^
>実に手間暇かかった物なのです。
そうなのですね♪ 焼酎はあまり飲んだことがないのですが、こういうお話を聞いていると飲みたくなってきます。^^
by kaika-t (2010-03-12 20:47)
kaika-tさん、コメントありがとうございました。
常徳屋さんは、焼酎業界でも素晴らしい焼酎です。
実際、今蒸留した商品が飲めるのは2年先とかです。要するに、2年先に、こういう味になると予測して仕込んで行くわけです。熟成させると言う事は、貯蔵に場所も必要ですし、2年先でないとお金にならないと言う事です。これって凄く大変な事なんですよね。我々で言うと、2年先に販売するために、今から2年先の分を購入すると言う事ですからね。大変さが分かって貰えましたか?それぐらいして、美味しいものを造るって感動だと思うんですよね。是非、何かの機会で常徳屋を見かけたら、是非一度飲んでみて下さい。
by 井上酒店 (2010-03-12 23:07)
@ 鯖ランチ~~~美味い☆♪☆♪ [グルメ]に
貴重な・nice!~
広告にポッチ~ コメント有難う御座いました
大変励みなりましたm(_ _)m
★
今後も宜しくお願い致します
by りぼん (2010-03-13 09:07)
りぼんさん、コメントありがとうございました。
いつもご丁寧にありがとうございます。頑張って下さいね!
by 井上酒店 (2010-03-13 23:43)