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残りわずか・・・。 [入荷情報!]

さて、昨日は世界で一番早いボージョレーヌーヴォーの解禁日でしたが、
皆さんボージョレーヌーヴォーは飲まれましたか?

まぁ、一時期の盛り上がりに比べ40%減らしいんですが、
それでも全世界で日本が一番輸入しているのが、このボージョレーヌーヴォーなんですね。

でも、世界中のワインLoverからすれば、これから出てくるワインがどうなのか、
知る意味ではとても重要なワインになると思います。

収穫した葡萄の出来がある意味一番分かるのがヌーヴォーではないかと思いますので。

そういう意味でも、ただ単にお祭り騒ぎで安易に安価な物を飲んでも意味がないと思いませんか?

やっぱり先の楽しみを想像できる物を飲むべきだと思います。

そんな先を想像したくなるヌーヴォーが入荷していますよ!

とは言っても、残りは後わずか・・・。

気になる方は、お早めに!!

さらに、前回のご紹介した、小豆島の井上誠耕園さんから、
もう今期は1回きりの入荷になるであろうと思っていたのですが・・・。

さぁ、お楽しみにはこれからですよ!!

DSC_0398.jpg

左より

☆井上誠耕園(香川県・小豆島)

①小豆島産 新漬けオリーブ「ミッション種」

前回のblogでお伝えしましたが、井上誠耕園さんのご好意で最終の50個を頂戴しました。

これで本当に最後になりますので、無くなったら来年の秋までございません。

直ぐに売り切れないとは思いますが、早めに確保されることをオススメします。

詳しくは前回の記事をご覧ください。

https://inoue-saketen-info.blog.so-net.ne.jp/2018-11-01

80g ¥648(税込)


②ラピエール & シャヌデ ボージョレー ヌーヴォー 2018
(自然派 ボージョレー赤ワイン)

自然派ワインの父と言われたマルセル・ラピエール亡き後も、
自然派ワインの先駆け的な存在として進化を続け、ラピエールのワインは世界中で大人気です!

葡萄は故マルセルの妻であるマリー ラピエールさんがオーナーを務める
シャトー カンボンの畑から収穫した葡萄を使い、
華やかな果実味とスムーズな飲み心地、エキス分の確りとした赤ワインでありながら
透明感があり、どこまでも飲み飽きない優しさと心地よさに溢れたワインに仕上がっています。

天候に恵まれた今年のボージョレーヌーヴォーは格別ですよ!

750ml ¥3,996(税込)


③ フィリップ・パカレ ボージョレー ヴァン ド プリムール 2018(グリーンラベル)
(自然派 ボージョレー赤ワイン)

ブルゴーニュに本拠地を置き、自然派ワインを牽引してきたフィリップ・パカレ。

3.11の震災を機に日本の「再生」をイメージした鮮やかなグリーンラベルに。

飲む人を癒す繊細さと上品さを兼ね備えた極上ボージョレー・ヌーヴォーです。

今年は天候が味方してくれ、太陽に恵まれた年になり、
テロワールを感じてもらえるようなボージョレー プリムールへと進化を遂げました。

世界を代表する自然派生産者フィリップ・パカレ、今年もすごいぞ!!

750ml ¥4,320(税込)


※②③のワインは、自然酵母による発酵を行い、
醸造・瓶詰めに至るまで亜硫酸を極力使用せず、厳密な濾過も行いません。

その為、瓶内にブドウ由来の成分が固着した澱
や天然のミネラル分である酒石酸の結晶が見られる場合がございます。

これらは全てブドウ由来の天然成分ですので飲用しても問題はございませんが、
食味等で気になる場合には、抜栓前にボトルを落ち着かせ澱を瓶底に沈めた上で、
静かにグラスに注いでお楽しみください。

また亜硫酸の添加を最小限にとどめるため、
発酵時に発生する炭酸ガスを意図的に残す場合があり、
若干の発泡感を伴う場合がございます。


残りは僅かですので気になる方はお早めに!

今年も美味しいボージョレーヌーヴォーを飲んで、
数年先に出てくるであろうワインのことを考えて、ワクワクドキドキしましょうか!!

最後までご覧頂きありがとうございました。

それでは、また!


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