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Sakederia・・・ [入荷情報!]

さて本日は2020年6月11日(木)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

昨日大阪も梅雨入りでして、
今日も確りと雨が振りました。

ところで今日配達途中に小さい女の子がお母さんと手を繋ぎ、
長靴履いて水溜りをバシャバシャ駆け回る姿を見て、
そう言えば子供の頃って雨降るとやたらテンション高くなって、
バローム!とか言いながら水溜りを駆け抜けて行ったり、
傘を何個も重ね「基地」とか言う遊びをしたことを思い出しました。

いつから僕達は雨が嫌いになったんですかね?

今は雨の楽しみ方を知った感もありますが、
子供の頃あれだけ楽しかった雨を何故嫌いになるんでしょうか?

そんなことを考えた梅雨の日の午後でした。

本日もたくさんの商品が入荷して参りました。

それはまた後日順番にご紹介して行きますのでお楽しみに!


それではここからは入荷情報です。
独自の世界観でファンを魅了する滋賀県の笑四季酒造さんです。

▷滋賀県 笑四季酒造

鬼才竹島充修氏が日本の中でも非常に特殊な手法を用い
高温糖化乳酸菌酒母からなる
独自理論の生酛造りで日本酒を醸し、
貴醸酒や実験的な酒にチャレンジするなど
今後も全く予想のつかない全量純米蔵です。
ただ米と水を最大限活かし、
そこに乳酸菌をコントロールする世界観は
今後何処へ向うのか見逃せません。


☆笑四季 Sakederia 2092 #2 火入 R1BY
1,800ml ¥3,080 / 720ml ¥1,540

P6041962.jpg

・原料米:滋賀県産 山田錦
・精米歩合:50%
・アルコール度数:16度
・酒母の種類:乳酸菌酒母
・酵母:花酵母 月下美人
・日本酒度:非公開
・酸度:非公開
・アミノ酸度:非公開

今期より新しく生まれたSakederiaシリーズ第2弾
Sakederia西暦2092年の架空都市を舞台とした物語。
花酵母で織り成す世界観を表現した1本。
アートワークは2015-16シーズンの
Masterpieceシリーズを手掛けた
宮﨑真一朗氏が再びシリーズのため書下ろした作品。
今回は花酵母の月下美人を使用。
香りは非常に穏やかでやや甘い蜜を思わせ、
口に含むと甘みの中に確りとした酸で引き締め
甘みがありながらも後口はシャープ。
余韻もありながら決して甘残りしない軽やかさ。
未来的とは言いませんが、
笑四季の世界観は十分発揮された1本だと思います。

その他、現在720mlがかなり品薄です。
1,800mlはまだバックヴィンテージもございます。

よろしくお願いします。


それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。

最後までご覧頂きありがとうございました。

明日も一緒に頑張って行きましょう!

それでは、また。


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