年に1度の贈り物 2023・・・

さて本日は2023年8月8日(火)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

今日は前の小学校で盆踊り大会でした。
なんか久しぶりに爺ちゃん婆ちゃん大はしゃぎ
子供も大人も元気に踊って良き1日でした。
で、今朝ニュースで東京だったかな
ジョン・ボンジョビと盆踊りを掛けて
盆ジョビと言って
Livin’ On A Prayerを掛けながら盆踊りを踊る
って言う新しい盆踊りが大盛況で
今年は盆ジョビに7万人ぐらい集まったそうです。
確かに盆踊り、定番の曲も良いですが
新しい今の曲で踊るのも楽しいかもしれないですね。
まぁLivin’ On A Prayerは今の曲ではないですが(苦笑)


それではここからは入荷情報です。
こちらも融合した年1回の贈り物が届きましたよ！
大分県の常徳屋酒造場さんからの入荷情報です。


▷常徳屋酒造場　大分県

創業1907年(明治40年)
第二の創業2003年(平成15年)
創業以来、1984年まで清酒蔵として営業。
時代の流れの中で宇佐市・郡の酒造メーカー2社と
協力会社を立ち上げ3社による協業体制に移行。
同時に清酒蔵から焼酎蔵へと全面的に改装し
統一銘柄の麦焼酎などの販売に着手。
2003年7月に独立し常徳屋ブランドを立ち上げ
家族と2名の蔵人で再スタート。
創業時より長年培った清酒製造技術を十二分に生かし
製麹・醪・蒸留・貯蔵に至るまで量より質を重視し
地元の「原料（麦）」地元の「水」
地元の「醸し人」地元の「気候風土」を大切にし
焼酎を醸し、より一層お客様に喜んで頂ける
良酒を醸すべく経験と精進を重ね邁進する蔵元です。

☆Jyotokuya Fusion 2023
　1,800ml　￥2,915　/　720ml　￥1,650

・原材料：大麦(国産)・大麦麹
・種麹：白麹(河内)
・酵母：鹿児島協会酵母
・蒸留：減圧蒸留
・アルコール：25度

Fusionとは融合
要するにブレンドを意味します。
蔵元は今までブレンドに対して消極的でした。
活性炭等々の濾材は使用せず
限りなく油取りのみの濾過、調合なしが
本来の姿と思いやって来られたそうです。

しかし特に芋焼酎に関して言えば
芋の品種を変えるだけで明らかに
香りや味わいの違いが明確に表現できるのに対し
麦や米は原材料の品種を変えても
驚くほど品質の差が生まれずらいことを
感じていたそうです。

そして二年前、二条大麦とハダカ麦の減圧蒸留と
基準を設け様々なブレンドを試みたところ
これが実におもしろかったと言うことで
その中で生まれたのが、このFusionになりました。

今期も今まで同様に融合し生まれた2023年のFusion
この融合を、ぜひお楽しみください。

パイナップルのような優しい香りに
二条大麦のポリューム感と
ハタカ麦の爽快感が融合され
旨みと奥行のある味わいが立体感を演出してくれます。
柔らかで穏やか
それでいて静かに力強い旨みが特徴です。

特にこれからの時期はソーダ割りがオススメ！

また5:5で先に前割りした物を冷蔵庫で冷やし
そのままストレートで飲むのも
この暑い時期にはオススメです。

ぜひ色々な飲み方で楽しんで欲しい1本です。


今後とも常徳屋酒造場さんをよろしくお願いします。


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