点と点が繋がり線となる・・・ [入荷情報！]
さて本日は2023年10月10日(火)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
またその他、試飲会などのお知らせは
下記リンクよりご覧ください。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2023-10-06
さて先日久しぶりに高校のサッカー部の同窓会
と言うか5年ぶりの集まりがありまして
5年ぶりに当時の仲間や後輩、マネージャー
顧問の先生まで集まり楽しい時間でした。
とは言え、まだコロナ禍と変わらないシフトで
働いてる仲間も居て全員が揃った訳ではなく
その辺が残念ではありましたが
でも集まったみんな元気で本当に良かった。
それが何よりの収穫でした。
また次はもうちょいみんなで集まれたらええな。
それを楽しみに俺も元気で頑張ります！！
それではここからは入荷情報です。
待ちに待った商品が届きましたよ。
鳥取県の山根酒造場さんからの入荷情報です。
▷鳥取県 山根酒造場
創業明治二十年
日置桜を醸す山根酒造場さんは「醸は農なり」
「酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にある」
とハッキリ言い切るほど
酒造りに負けないほど米作りにも力を注ぎ
生産者ごとに酒を分け、生産者の米の良さを
どう引き出し酒にするかを突き詰める蔵元です。
「世に媚びない酒造り」それが山根酒造場です。
日置桜を飲まずして日本酒を語るべからず！
☆日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 R2BY
1,800ml ￥4,011 / 720ml ￥2,091
・原料米：玉栄（自然栽培米）
・酒米生産者：依田(よりた)圭司（兵庫県朝来市）
・精米歩合：70％
・アルコール度数：13.5
・酵母：無添加（蔵付き酵母）
・日本酒度：+10.9
・酸度：2.4
・アミノ酸度：2.4
山根酒造場さんより待ちに待った新商品
日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 R2BYが
本日、令和5年10月10日(火)発売開始となりました。
▷蔵元より・・・
この度、下記の商品を発売いたします。
基本設計としましては「生酛玉栄」と同じですが
原料米の生まれに明確な違いがあり
佇まいも大きく異なります。
よって名称を与えて新商品として
発売することといたしました。
名称の由来やエピソードにつきましては
説明が長くなるので、弊社ホームページの
企画商品ページに詳しく紹介させていただいております。
また商品の裏ラベルにもQRコードを設定しており
このサイトに飛ぶようにしております。
◉本懐の盃 説明ページ
https://hiokizakura.jp/sake/honkainosakazuki
と言うことで、誕生秘話や細かな説明は
ぜひ蔵元の本懐の盃 説明ページをご覧ください。
色合いは、綺麗に熟した黄金色
香りは、程良い甘味香に酸由来の香り
熟成は進んでいますが、ひねた感じはなく
軽やかで生き生きとした感じすら感じます。
味わいは、柔らかな口当たりでスッと馴染み
ミネラル感と軽快さで今ままで日置桜を知る人は
あれ？と拍子抜けするかもしれません。
ただそこがある意味この酒の狙いでもある訳で
日置桜として初のアルコール13.5度
ここに由来してると感じました。
案内を貰って1番最初に目に付いたのがココでした。
でもペラい訳ではなく、ちゃんと複雑な
さまざまな味わいが見え隠れするそんなお酒です。
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、立ち上がりに一瞬紅茶のような
香りと甘味、柔らかな酸と優しい味わいで
今までにこんなに優しい日置桜あったかな？って感じ。
熱めの燗では、甘味、酸味、渋味などの一体感が生まれ
旨味が更に加速し広がり優しさに変わりはなく
もうグビグビと杯が止まりません。
単体でもめちゃくちゃ美味しいけど
より食を欲する究極の食中酒って感じです。
で、実は早い段階からお話は伺っていて
とは言え生酛なので出荷までに時間が掛かることも
分かっていたので、いつになるかと思ってたんですが
突然案内が飛び込んで来て、HPに飛び一読・・・
色々と記憶を呼び起こしながら読んで感動し
即座に発注しました。
飲食店さんや、飲み手の皆さんに
どれだけ伝わるかわかりませんが
僕自身はどうしても日置桜を扱いたくて
山根社長と一緒の時代を生き抜きたくて
色々チャレンジしましたが当時はなかなか叶わず
それでも何かにつけ声をかけてくれて諦めず
結果今がある訳で、きっと依田さんもそんな感じで
いつか自分の米を山根社長に使って欲しいと願い
長い道のりを歩んで来られたんだと思いました。
言いたいことはもっと色々あるんですが
余り言えないこともあるのでこの辺で・・・
まぁ、とにかく手に取って欲しいし
ぜひ飲んで欲しいお酒です。
今後とも山根酒造場さんをよろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店も負けません！！
それでは、また。
#鳥取県 #山根酒造場 #日置桜 #日本酒
#生酛純米酒 #本懐の盃 #醸は農なり
#依田米 #玉栄 #精米歩合70% #酵母無添加
#日置桜を飲まずして日本酒を語るべからず
#酒は純米燗ならなお良し #燗酒
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
またその他、試飲会などのお知らせは
下記リンクよりご覧ください。
https://inoue-saketen-info.blog.ss-blog.jp/2023-10-06
さて先日久しぶりに高校のサッカー部の同窓会
と言うか5年ぶりの集まりがありまして
5年ぶりに当時の仲間や後輩、マネージャー
顧問の先生まで集まり楽しい時間でした。
とは言え、まだコロナ禍と変わらないシフトで
働いてる仲間も居て全員が揃った訳ではなく
その辺が残念ではありましたが
でも集まったみんな元気で本当に良かった。
それが何よりの収穫でした。
また次はもうちょいみんなで集まれたらええな。
それを楽しみに俺も元気で頑張ります！！
それではここからは入荷情報です。
待ちに待った商品が届きましたよ。
鳥取県の山根酒造場さんからの入荷情報です。
▷鳥取県 山根酒造場
創業明治二十年
日置桜を醸す山根酒造場さんは「醸は農なり」
「酒は米のポテンシャルを超えられない。
日置桜の酒造りは、常に農業の延長線上にある」
とハッキリ言い切るほど
酒造りに負けないほど米作りにも力を注ぎ
生産者ごとに酒を分け、生産者の米の良さを
どう引き出し酒にするかを突き詰める蔵元です。
「世に媚びない酒造り」それが山根酒造場です。
日置桜を飲まずして日本酒を語るべからず！
☆日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 R2BY
1,800ml ￥4,011 / 720ml ￥2,091
・原料米：玉栄（自然栽培米）
・酒米生産者：依田(よりた)圭司（兵庫県朝来市）
・精米歩合：70％
・アルコール度数：13.5
・酵母：無添加（蔵付き酵母）
・日本酒度：+10.9
・酸度：2.4
・アミノ酸度：2.4
山根酒造場さんより待ちに待った新商品
日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 R2BYが
本日、令和5年10月10日(火)発売開始となりました。
▷蔵元より・・・
この度、下記の商品を発売いたします。
基本設計としましては「生酛玉栄」と同じですが
原料米の生まれに明確な違いがあり
佇まいも大きく異なります。
よって名称を与えて新商品として
発売することといたしました。
名称の由来やエピソードにつきましては
説明が長くなるので、弊社ホームページの
企画商品ページに詳しく紹介させていただいております。
また商品の裏ラベルにもQRコードを設定しており
このサイトに飛ぶようにしております。
◉本懐の盃 説明ページ
https://hiokizakura.jp/sake/honkainosakazuki
と言うことで、誕生秘話や細かな説明は
ぜひ蔵元の本懐の盃 説明ページをご覧ください。
色合いは、綺麗に熟した黄金色
香りは、程良い甘味香に酸由来の香り
熟成は進んでいますが、ひねた感じはなく
軽やかで生き生きとした感じすら感じます。
味わいは、柔らかな口当たりでスッと馴染み
ミネラル感と軽快さで今ままで日置桜を知る人は
あれ？と拍子抜けするかもしれません。
ただそこがある意味この酒の狙いでもある訳で
日置桜として初のアルコール13.5度
ここに由来してると感じました。
案内を貰って1番最初に目に付いたのがココでした。
でもペラい訳ではなく、ちゃんと複雑な
さまざまな味わいが見え隠れするそんなお酒です。
ウチらしくお燗では・・・
ぬるめの燗では、立ち上がりに一瞬紅茶のような
香りと甘味、柔らかな酸と優しい味わいで
今までにこんなに優しい日置桜あったかな？って感じ。
熱めの燗では、甘味、酸味、渋味などの一体感が生まれ
旨味が更に加速し広がり優しさに変わりはなく
もうグビグビと杯が止まりません。
単体でもめちゃくちゃ美味しいけど
より食を欲する究極の食中酒って感じです。
で、実は早い段階からお話は伺っていて
とは言え生酛なので出荷までに時間が掛かることも
分かっていたので、いつになるかと思ってたんですが
突然案内が飛び込んで来て、HPに飛び一読・・・
色々と記憶を呼び起こしながら読んで感動し
即座に発注しました。
飲食店さんや、飲み手の皆さんに
どれだけ伝わるかわかりませんが
僕自身はどうしても日置桜を扱いたくて
山根社長と一緒の時代を生き抜きたくて
色々チャレンジしましたが当時はなかなか叶わず
それでも何かにつけ声をかけてくれて諦めず
結果今がある訳で、きっと依田さんもそんな感じで
いつか自分の米を山根社長に使って欲しいと願い
長い道のりを歩んで来られたんだと思いました。
言いたいことはもっと色々あるんですが
余り言えないこともあるのでこの辺で・・・
まぁ、とにかく手に取って欲しいし
ぜひ飲んで欲しいお酒です。
今後とも山根酒造場さんをよろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい1日になることを願っています。
まだまだこれから先、どうなるか分かりませんが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店も負けません！！
それでは、また。
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