地酒の原点・・・ [入荷情報！]
さて本日は2020年6月24日(水)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
本日も晴天なり！
とは言え明日からは全国的にくだり坂。
まぁ言っても梅雨ですからね。
そして7月8月9月の3ヶ月予報は猛暑！
やっぱり今年は暑さとの戦いになりそうです。
生活様式も変わりどこまで身体が耐えれるか。
とにかく色んなことに気をつけて夏を迎えましょうね。
それではここからは入荷情報です。
夏酒を含め品切れ商品が到着しました。
京都府の城陽酒造さんからの入荷情報です。
▷京都府 城陽酒造
創業明治28年、
京都南部山城にある唯一の酒蔵です。
温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた
自然豊かな地に蔵はあります。
大量生産はせず、創業以来受け継がれた技術で、
地域に根ざし、愛される酒蔵を目指し、
1本1本に想いを込めて酒造りに取り組む酒蔵です。
僕が酒屋を継いでから翌年に取引が始まった、
ウチでの地酒の原点のような蔵元です。
今回ご紹介の「徳次郎」「青谷の梅」は、
全国43店舗の特約店で形成されたブランドになり、
純米大吟醸、季節商品豊富な特別純米酒、
本醸造の3種類で構成され、
非常にコストパフォーマンスの高く
飲み飽きしない日本酒、梅酒になっています。
☆徳次郎 夏純米 山田錦 R1BY
1,800ml ￥2,750 / 720ml ￥1,375
・原料米：兵庫県産 山田錦
・精米歩合：60％
・アルコール度数：15度
・酵母：K10
・日本酒度：+5
・酸度：1.7
・アミノ酸：1.1
徳次郎の夏酒が入荷しました。
香りは穏やかで少し麹由来のやや甘み
微かに少し白い花を連想する香り
口当たり柔らかで果実系の酸が広がり
非常に爽やかな味わいです。
夏の暑い日に
さっぱり目のお料理と良さそうです。
お燗にすると生香は少ないが、
上げすぎると味が抜けるので、
あまり上げすぎずぬる燗ぐらいがベスト。
吟醸系の綺麗なお酒でが好きで、
程良い酸が好きな人にはオススメ。
☆徳次郎 特別純米酒
1,800ml ￥2,530 / 720ml ￥1,265
・原料米：京都府産 五百万石
・精米歩合：55％
・アルコール度数：15度
・酵母：京の琴(京都221)
・日本酒度：+5
・酸度：1.5
・アミノ酸：1.4
品切れしてました定番の特別純米酒です。
香りは穏やかである種地味なお酒です。
定番酒らしい落ち着きのある味わいですが、
京都府産五百万石を使い低温で確り吟醸造りされ、
その後瓶燗後-5度の冷蔵庫で低温熟成。
なのでとても綺麗な熟成で
飲み飽きせずスルスル飲めるお酒です。
お燗にすると綺麗な甘みが広がり、
程良い酸味が広がります。
温度を上げすぎると吟醸香が前に来るので、
上げすぎないのがキモ。
冷やしてよし、温めてよしと
定番酒らしいオールマイティーな味わいです。
☆徳次郎 本醸造 大辛口 1,800ml ￥1,980
・原料米：京都府産 五百万石
・精米歩合：65％
・アルコール度数：15度
・酵母：協会1001
・日本酒度：+10
・酸度：1.3
・アミノ酸：1.4
こちらも品切れしていた定番本醸造です。
ある種辛口らしい辛口のお酒です。
ウチでは数少なくアル添のお酒です。
香りは少しハーブのような香り。
派手ではなくとても綺麗な香り。
口に含むとスルッと喉を抜けて行き
最後スパッとキレよく消えて行きます。
非常に軽やかで本醸造らしい味わいです。
お燗は少し米由来の甘みが増し、
旨みをグッと感じスパッと切れる感じ。
ただし上げすぎないのがキモ。
冷やから燗まで楽しめる
とにかくコスパ最高のお酒です。
☆7年熟成極上梅酒 青谷の梅
1,800ml ￥2,530 / 720ml ￥1,265
・原材料：梅果実・醸造アルコール・ブドウ糖果糖液糖
・品種：青谷梅林産 城州白
・アルコール度数：12度
品切れしていた青谷の梅も入荷しました。
この梅酒は僕が酒屋に入ったばかりの頃、
飲食店さんで飲んで衝撃を受けました。
「梅酒ってこんな美味しねんや」と思い、
メモして帰りました。
それから取引が始まるまで10年以上・・・。
今は当時とは少し味わいも変わりましたが、
今も美味しさは変わりません。
やや赤みがかった色合いと、
熟成由来の旨味香と丸い酸が特徴です。
ロックやソーダ割も美味しいですが、
常温＋αぐらいに温めてあげても良いですよ。
ただし上げすぎるとエグミが出るので
上げすぎないのがキモ。
如何だったでしょうか？
もうご存知の方も多いお酒ではありますが、
派手さはないですがあると色々使えて便利なお酒です。
是非城陽酒造さんをよろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう！
それでは、また。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
本日も晴天なり！
とは言え明日からは全国的にくだり坂。
まぁ言っても梅雨ですからね。
そして7月8月9月の3ヶ月予報は猛暑！
やっぱり今年は暑さとの戦いになりそうです。
生活様式も変わりどこまで身体が耐えれるか。
とにかく色んなことに気をつけて夏を迎えましょうね。
それではここからは入荷情報です。
夏酒を含め品切れ商品が到着しました。
京都府の城陽酒造さんからの入荷情報です。
▷京都府 城陽酒造
創業明治28年、
京都南部山城にある唯一の酒蔵です。
温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた
自然豊かな地に蔵はあります。
大量生産はせず、創業以来受け継がれた技術で、
地域に根ざし、愛される酒蔵を目指し、
1本1本に想いを込めて酒造りに取り組む酒蔵です。
僕が酒屋を継いでから翌年に取引が始まった、
ウチでの地酒の原点のような蔵元です。
今回ご紹介の「徳次郎」「青谷の梅」は、
全国43店舗の特約店で形成されたブランドになり、
純米大吟醸、季節商品豊富な特別純米酒、
本醸造の3種類で構成され、
非常にコストパフォーマンスの高く
飲み飽きしない日本酒、梅酒になっています。
☆徳次郎 夏純米 山田錦 R1BY
1,800ml ￥2,750 / 720ml ￥1,375
・原料米：兵庫県産 山田錦
・精米歩合：60％
・アルコール度数：15度
・酵母：K10
・日本酒度：+5
・酸度：1.7
・アミノ酸：1.1
徳次郎の夏酒が入荷しました。
香りは穏やかで少し麹由来のやや甘み
微かに少し白い花を連想する香り
口当たり柔らかで果実系の酸が広がり
非常に爽やかな味わいです。
夏の暑い日に
さっぱり目のお料理と良さそうです。
お燗にすると生香は少ないが、
上げすぎると味が抜けるので、
あまり上げすぎずぬる燗ぐらいがベスト。
吟醸系の綺麗なお酒でが好きで、
程良い酸が好きな人にはオススメ。
☆徳次郎 特別純米酒
1,800ml ￥2,530 / 720ml ￥1,265
・原料米：京都府産 五百万石
・精米歩合：55％
・アルコール度数：15度
・酵母：京の琴(京都221)
・日本酒度：+5
・酸度：1.5
・アミノ酸：1.4
品切れしてました定番の特別純米酒です。
香りは穏やかである種地味なお酒です。
定番酒らしい落ち着きのある味わいですが、
京都府産五百万石を使い低温で確り吟醸造りされ、
その後瓶燗後-5度の冷蔵庫で低温熟成。
なのでとても綺麗な熟成で
飲み飽きせずスルスル飲めるお酒です。
お燗にすると綺麗な甘みが広がり、
程良い酸味が広がります。
温度を上げすぎると吟醸香が前に来るので、
上げすぎないのがキモ。
冷やしてよし、温めてよしと
定番酒らしいオールマイティーな味わいです。
☆徳次郎 本醸造 大辛口 1,800ml ￥1,980
・原料米：京都府産 五百万石
・精米歩合：65％
・アルコール度数：15度
・酵母：協会1001
・日本酒度：+10
・酸度：1.3
・アミノ酸：1.4
こちらも品切れしていた定番本醸造です。
ある種辛口らしい辛口のお酒です。
ウチでは数少なくアル添のお酒です。
香りは少しハーブのような香り。
派手ではなくとても綺麗な香り。
口に含むとスルッと喉を抜けて行き
最後スパッとキレよく消えて行きます。
非常に軽やかで本醸造らしい味わいです。
お燗は少し米由来の甘みが増し、
旨みをグッと感じスパッと切れる感じ。
ただし上げすぎないのがキモ。
冷やから燗まで楽しめる
とにかくコスパ最高のお酒です。
☆7年熟成極上梅酒 青谷の梅
1,800ml ￥2,530 / 720ml ￥1,265
・原材料：梅果実・醸造アルコール・ブドウ糖果糖液糖
・品種：青谷梅林産 城州白
・アルコール度数：12度
品切れしていた青谷の梅も入荷しました。
この梅酒は僕が酒屋に入ったばかりの頃、
飲食店さんで飲んで衝撃を受けました。
「梅酒ってこんな美味しねんや」と思い、
メモして帰りました。
それから取引が始まるまで10年以上・・・。
今は当時とは少し味わいも変わりましたが、
今も美味しさは変わりません。
やや赤みがかった色合いと、
熟成由来の旨味香と丸い酸が特徴です。
ロックやソーダ割も美味しいですが、
常温＋αぐらいに温めてあげても良いですよ。
ただし上げすぎるとエグミが出るので
上げすぎないのがキモ。
如何だったでしょうか？
もうご存知の方も多いお酒ではありますが、
派手さはないですがあると色々使えて便利なお酒です。
是非城陽酒造さんをよろしくお願いします。
それでは皆さんにとっても
明日という日が素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も一緒に頑張って行きましょう！
それでは、また。
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