夢のコラボ・・・

さて本日は2021年5月15日(土)です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。

明日は日曜日なので定休日となります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。

どうやら九州北部、中国、四国が梅雨入りだそうで
大阪も来週は雨予報で、このまま梅雨入りするのでは？
って言われてますね。
観測史上最速の梅雨入りになりそうですが
日本の四季を考えたら梅雨も必要だと思うし
雨が降らないと困るので雨も必要ですよね。
とは言え、最近の集中豪雨ではなく
しっとりとした優雅な雨ならいいな・・・
って思う今日この頃です。


ではここからは入荷情報です。
新しいシーズナルビールが入荷して参りました。
大阪の箕面ビールさんからの入荷情報です。

▷大阪府　箕面ビール

創業は1996年大阪府箕面市にて醸造を開始
現在も本境地は箕面市にあり
クラフトビール＝ローカルビールと考え
地元に根ざした会社でありたいと
地元を大切にするブルワリーです。
ただそれだけに止まらず
WAREHOUSE、BEER BELLY、BEER BELLY天満
と直営のパブも展開しビールの美味しさ楽しさを
常にお客さんに届けています。
「これからもお客様との繋がりを大切にし
ビールの新しい美味しさや可能性を伝えたい」
と仰る大阪を代表するブルワリーです。

☆猿山鹿男 (サルヤマシカオ)
　MINOH BEER JAPANESE RICE BRUT
330ml　￥559

・原材料：麦芽、米麹、 ホップ
・使用ホップ：モトエイカ・チェコ ザーツ・シトラ
・麦芽使用率：50%以上（発泡酒）
・アルコール：7.0％
・IBU：15


秋鹿酒造 × 箕面ビール

今回で3回目となる秋鹿酒造さんと
箕面ビールさんのコラボから生まれたビールです。

箕面のお隣、能勢町で蔵元みずから
米の栽培から手掛ける一貫造りで有名な秋鹿酒造さん。
徹底した農へのこだわりと新しいことに
常にチャレンジされる精神はジャンルこそ違ど
同じ醸造の仲間としてとても尊敬する酒蔵さんだそうです。

大事に育てられた秋鹿さんの山田錦の麹米を約10％使い
麹の酵素を最大限に生かせるように
仕込み工程ではなく発酵工程で投入しているそうです。
イーストはセゾンを使い、ホップの主張は控えめに
素材を重視した設計にしているそうです。
仕上りにほんのり残る米の風味と
セゾンイーストの複雑さ、そこに吟醸香の様な余韻もあり
温度によって覗かせる香りの違いをお楽しみください。

また麹酵素によって今までのビールの中で
一番キレキレのドライな仕上がりです。
モルトと米麹の織りなす風味は
日本でしか成し得ない新しいビアスタイルです。
そこで、サブタイトルとして
「Japanese Rice Brut」と名付けたそうです。
秋鹿さんの日本酒に
どこか通ずる風味も感じてもらえるのではと思っています。


如何だったでしょうか。
実はこのビールだけは飲食店さんの要望が多く
また入荷量が限れたビールの為、店頭販売はせずに
飲食店さんにお使い頂いていましたが
現状飲食店さんがストップしている関係もあり
初めて店頭販売させて貰うことにしました。
是非この機会に出会って頂けると幸いです。
今後とも、箕面ビールさんをよろしくお願いします。


それでは今週1週間もお世話になりました。
皆さんにとっても明日という日が
素晴らしい日になることを願っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
それでは、また。

タグ：大阪 箕面ビール 能勢 秋鹿酒造 コラボレーション ダブルネーム CRAFT BEER クラフトビール 入荷情報 福島区 酒屋 井上酒店 定休日 新型コロナウイルス(COVID-19) コロナ禍 頑張ろう！ 負けるな！ 絶対に負けられない戦いがここにはある！ 梅雨入り 限定品 Japanese Rice Brut MINOH BEER