和を繋げ、さあ、みんな一緒に!! [お酒]
本日は先日お伝えしました、【情熱の会、第2弾焼酎】の詳細発表と致しましょう。
http://blog.so-net.ne.jp/0664582788-sake-inoue/2007-05-13
さて、この間は【NO Label, NO LIFE】として紹介いたしましたが、
この芋焼酎は、宮崎県の【落合酒造場さん】とのコラボレーションが実現した商品です。
【落合酒造場さん】と言いますと【赤江】【雲雀】【黒雲雀】【姫豊玉】など
数々のヒット商品を排出する蔵元さんで実は面白い焼酎もお造りなっているそうです。
それは、【蓬】【南瓜】【ピーマン】などの焼酎もお造りになっているそうです。
【落合酒造場】は、創業、明治42年(1909年)。現在はご家族だけで製造を行う
小さな蔵元さんです。昔ながらのカメ壺で仕込む焼酎には定評があるお蔵さんです。
そんな【落合酒造場さん】が【情熱の会】の考えに賛同し、
このようなコラボレーションが実現したのです。
そして、【Label】の無かった焼酎にラベルが付く日が来ました。
【和一緒】と書きまして【ワッショイ】と読みます。
【和一緒】の語源は、
お祭りで御神輿を担ぐ時にはみんなで力を合わせなければなりませんが、
「力を合わせて(神輿を)背負う」が「和をしょう(背負う)」となり、
そしてその言葉から【ワッショイ】という掛け声が生まれ、
【心を合わせる=和を一緒にする】ことからこの文字が当てられたようです。
※ちなみに、『ソイヤソイヤ』という掛け声も一説によると
「ワッショイ」の前後を入れ替えた「ショイワ」が元になっていると云われています。
その規模の大小に関係なく組織や団体、或いは共同作業や団体行動においては
皆が志を一にしてこそ目標や目的を成就・達成させることができるわけで、
当然ながら和を乱す者がいては成るものも成りません。
そういったことから、この『和一緒』という言葉には
平和を願う気持ちが込められているんです。
また他に、「ワッショイ」は日本が百済から積極的に文化を取り入れていた時代や
それ以降に入ってきた言葉で「ワッソ」(⇒韓国語・朝鮮語で「来る」を意味する)
が語源だという説もあります。
これは神様を呼び寄せ、その恩恵を被るために使われた言葉です。
※余談ながら、大阪の『四天王寺ワッソ』という祭りは、
朝鮮半島からの使節を歓迎する様子を再現したものです。
世の中、本当にどうなっているのか、今が良いとは思えませんが、
みんなが手を取り和(輪)になり、一緒に平和の気持ち繋いで行きましょう!
こういう時代だからこそ【平和への願い】を込めて【和一緒】と言う名がつけられました。
芋焼酎【和一緒】の紹介
宮崎県都城産の黄金千貫とベニキララを原料に、黄金千貫は黒麹で仕込み、
ベニキララを白麹で仕込んだ原酒を絶妙にブレンドしました。
ブレンド比率は【黄金千貫90%、ベニキララ10%】
ベニキララ芋と、そのモロミの写真です。
ゆったりとした芳醇な味わい、ベニキララ芋に由来するしっとり甘く華やかな香りは
この価格では秀逸。
情熱の会がお届けする心を込めた最高の芋焼酎が出来ました。
みんなで和の気持ち繋いで行きましょう!!そして【和一緒】で乾杯しましょう!
和一緒 720ml・・・・・1,260円
1800ml・・・・・2,600円
発売は6月中旬を予定しております。
ただ今、予約受付中です。宜しくお願いします。
よくできました!パチパチパチ♪(笑)
by 変態四天王 (2007-05-18 10:14)
ボクも褒めてよ。
ペチペチペチ♪
ってオレ誰やねん?って話!?
by 一休さん (2007-05-18 18:17)