ワインな夜・・・ [お店紹介]
さて、今日の大阪は、漸くって感じの春っぽい暖かない1日でしたね。
ただ、今年のお天気を象徴するように、明日はまた雨で一気に寒さが逆戻りみたいですね。
今年は本当に、この天候のおかげで世の中大変ですよね。
野菜も高騰するし、今日の話題でもある「わいん」の材料でもある葡萄栽培の現場は、
本当に大変なようです。
と言うことで、土曜日突然の電話があり、飲みに行くことに・・・。
さて、その参加してメンバーは、
いつもお世話になっています、東大阪のひょうたん屋酒店さん、
更に、十三の闇の帝王!兄貴こと吉見酒店さん、
更に更に、いつもお世話になっています、仲村わいん工房の仲村さん、
そして僕の4人と言う、異色なコラボ・・・(笑)
以前から仲村さんに「ええ店あるねん!」と言われていたお店に連れて行って貰いました。
向かったのはこちら!
「晩酌屋 angklung / あんくるん」さんです。
http://angklung.digi2.jp/
※表の画像を取り忘れていたので、HPから画像をお借りしました。
正直、夜だとお店だとは全く分からない感じですので、お気を付け下さい。
さて、お店に着くなり、店主さんが仲村さんに「これ見て!」と差し出したのがこれ!
見事にポッキリと折れたワインオープナーです。
しかも、仲村わいん工房印の付いたコルクが刺さっているのが妙です(笑)
ワインオープナーが折れる事はソムリエをしていると、あることらしいのですが、
通常は、根元から外れる事が殆どで、
途中からポッキリ折れたのは、ソムリエ人生初だそうです。
と言うことで、記念の一枚
さて、男4人ですが、ワインを本気で味わいには最高のシチュエーションです。
と言うことで、先ずはピノ・ノワールから・・・
DOMAINE LEJEUNE/ドメーヌ・ルジューヌ
フランスのビオです。
香りに小豆系の甘い香りとピュアな香りが心地良く、
フレッシュで若々しい、でも酸が良い具合で、美味しいワインでした。
おつまみには・・・
チーズ盛り合わせなどなど・・・
チーズが旨かったな。
そして次は・・・
仲村わいん工房/手造りわいんさちこ
やっぱり、さちこは旨いですね。
仲村さんが居るからではなく、お世辞抜き旨いんですよね。
次はこれ・・・
Domaine de la Sansoniere /ドメーヌ ド ラ サンソニエール
このヴィンテージは2002なんですが、店主さん曰く、
どこを探しても無かったのが、一本だけ発掘できたそうで、特別に出して貰いました。
色が変わり、シェリーのような状態になってますが、これがまた旨いんですよね。
正に熟成の妙ですね。
最後に・・・
paul bocuse Pineau des charentes/ポール・ボキューズ ピノ・デ・シャラント
※ピノ・デ・シャラントは、発酵していない葡萄果汁に、コニャックを加え樽熟成させた
ヴァン・ド・リクール(アルコールを添加したワイン)です。
かなり古い物みたいで、滓が凄かったんですが、甘くて実に美味しくて・・・
貴重な物を沢山頂きました。
お店は落ちついた雰囲気で、非常に心地良い空間で、ずっと居座りたくなりました。
店内が少し暗めなので、店主さんがぶれていますが、
「晩酌屋 angklung / あんくるん」の店主 竹沢朋子さんです。
実はこの日、既に閉店時間を過ぎていたのですが、
無理言って開けて貰い、素敵な時間を演出して頂きました。
本当にありがとうございました。
とても楽しい時間が過ごせました。
皆さんも、お近くにお立ち寄りの際は、是非行って見て下さい。
ただし、そんなに大きなお店では無いので、
是非いらっしゃる時は、電話で問い合わせして、予約して向かって下さいね。
さて、お店を出たのは朝4時前で、この時点で仲村さんとひょうたん屋さんとはお別れし、
僕と兄貴とで十三に戻り、このまま帰れないでしょう!って事になり、もう一軒・・・
向かったのはこちら・・・
BAR Carcharodon carcharias/カルカロドン・カルカリィス
相変わらず人気店で、僕らが着いた時は午前4時過ぎでしたが、お店はほぼ満員でした。
そして兄貴と南アフリカの赤ワインとピザを頂き、その後白ワインを頂き、
その後も兄貴と真剣に仕事の話を朝6時まで語り合いました。
で、お店を出たのは朝の6時過ぎでした・・・。
まぁ、この日はワインづくしの楽しい夜となりました。
翌日も仕事でしたが、ヘロヘロで頑張りました(笑)
十三で、バーで飲みたくなったら、バー・カルカロドン・カルカリィスへ
でも、やっぱり気の合う仲間と一緒に集まって飲むのって本当に楽しいですね。
皆さんも楽しいお酒、飲んで下さいね。
でも、改めて、もっとワインの勉強しないと・・・って思いました。
今回飲んだワイン、仲村さん以外全部知りませんでしたからね。
まだまだ修行の道は続きそうです・・・
それでは、また。
ただ、今年のお天気を象徴するように、明日はまた雨で一気に寒さが逆戻りみたいですね。
今年は本当に、この天候のおかげで世の中大変ですよね。
野菜も高騰するし、今日の話題でもある「わいん」の材料でもある葡萄栽培の現場は、
本当に大変なようです。
と言うことで、土曜日突然の電話があり、飲みに行くことに・・・。
さて、その参加してメンバーは、
いつもお世話になっています、東大阪のひょうたん屋酒店さん、
更に、十三の闇の帝王!兄貴こと吉見酒店さん、
更に更に、いつもお世話になっています、仲村わいん工房の仲村さん、
そして僕の4人と言う、異色なコラボ・・・(笑)
以前から仲村さんに「ええ店あるねん!」と言われていたお店に連れて行って貰いました。
向かったのはこちら!
「晩酌屋 angklung / あんくるん」さんです。
http://angklung.digi2.jp/
※表の画像を取り忘れていたので、HPから画像をお借りしました。
正直、夜だとお店だとは全く分からない感じですので、お気を付け下さい。
さて、お店に着くなり、店主さんが仲村さんに「これ見て!」と差し出したのがこれ!
見事にポッキリと折れたワインオープナーです。
しかも、仲村わいん工房印の付いたコルクが刺さっているのが妙です(笑)
ワインオープナーが折れる事はソムリエをしていると、あることらしいのですが、
通常は、根元から外れる事が殆どで、
途中からポッキリ折れたのは、ソムリエ人生初だそうです。
と言うことで、記念の一枚
さて、男4人ですが、ワインを本気で味わいには最高のシチュエーションです。
と言うことで、先ずはピノ・ノワールから・・・
DOMAINE LEJEUNE/ドメーヌ・ルジューヌ
フランスのビオです。
香りに小豆系の甘い香りとピュアな香りが心地良く、
フレッシュで若々しい、でも酸が良い具合で、美味しいワインでした。
おつまみには・・・
チーズ盛り合わせなどなど・・・
チーズが旨かったな。
そして次は・・・
仲村わいん工房/手造りわいんさちこ
やっぱり、さちこは旨いですね。
仲村さんが居るからではなく、お世辞抜き旨いんですよね。
次はこれ・・・
Domaine de la Sansoniere /ドメーヌ ド ラ サンソニエール
このヴィンテージは2002なんですが、店主さん曰く、
どこを探しても無かったのが、一本だけ発掘できたそうで、特別に出して貰いました。
色が変わり、シェリーのような状態になってますが、これがまた旨いんですよね。
正に熟成の妙ですね。
最後に・・・
paul bocuse Pineau des charentes/ポール・ボキューズ ピノ・デ・シャラント
※ピノ・デ・シャラントは、発酵していない葡萄果汁に、コニャックを加え樽熟成させた
ヴァン・ド・リクール(アルコールを添加したワイン)です。
かなり古い物みたいで、滓が凄かったんですが、甘くて実に美味しくて・・・
貴重な物を沢山頂きました。
お店は落ちついた雰囲気で、非常に心地良い空間で、ずっと居座りたくなりました。
店内が少し暗めなので、店主さんがぶれていますが、
「晩酌屋 angklung / あんくるん」の店主 竹沢朋子さんです。
実はこの日、既に閉店時間を過ぎていたのですが、
無理言って開けて貰い、素敵な時間を演出して頂きました。
本当にありがとうございました。
とても楽しい時間が過ごせました。
皆さんも、お近くにお立ち寄りの際は、是非行って見て下さい。
ただし、そんなに大きなお店では無いので、
是非いらっしゃる時は、電話で問い合わせして、予約して向かって下さいね。
さて、お店を出たのは朝4時前で、この時点で仲村さんとひょうたん屋さんとはお別れし、
僕と兄貴とで十三に戻り、このまま帰れないでしょう!って事になり、もう一軒・・・
向かったのはこちら・・・
BAR Carcharodon carcharias/カルカロドン・カルカリィス
相変わらず人気店で、僕らが着いた時は午前4時過ぎでしたが、お店はほぼ満員でした。
そして兄貴と南アフリカの赤ワインとピザを頂き、その後白ワインを頂き、
その後も兄貴と真剣に仕事の話を朝6時まで語り合いました。
で、お店を出たのは朝の6時過ぎでした・・・。
まぁ、この日はワインづくしの楽しい夜となりました。
翌日も仕事でしたが、ヘロヘロで頑張りました(笑)
十三で、バーで飲みたくなったら、バー・カルカロドン・カルカリィスへ
でも、やっぱり気の合う仲間と一緒に集まって飲むのって本当に楽しいですね。
皆さんも楽しいお酒、飲んで下さいね。
でも、改めて、もっとワインの勉強しないと・・・って思いました。
今回飲んだワイン、仲村さん以外全部知りませんでしたからね。
まだまだ修行の道は続きそうです・・・
それでは、また。
2010-04-26 23:59
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コメント(6)
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ねねです。いつも応援ありがとうございます★((´∀`*))
中日本レガッタ、男女ともに5位入賞でした。
詳細は此方のブログにて書きました。
随時Twitterは更新していますので気軽にCheckしてみてください。
http://twitter.com/nenep0
これからも応援宜しくお願いします!^^
駆け足訪問で失礼します。
by 今造ROWINGTEAM (2010-04-27 11:24)
私も勉強のために、って言ってあちこちワインを
飲みに行きたいですね。家族に許されれば、です。。
by Far-East (2010-04-27 15:35)
ピノ・デ・シャラント、美味しそうですねぇ!
ぼんくらみたいな下戸が飲んだら
一口でひっくり返りそうな気もするけど^^;;;
by ぼんくらオヤジ (2010-04-27 19:10)
今造ROWINGTEAMさん、コメントありがとうございました。
ねねさん、わざわざご報告頂き、ありがとうございます。
5位入賞おめでとうございました。Twitterはやってないので、イマイチ分からないんで、今後検討してみます。
兎に角、一歩一歩頑張って下さい。そして目指すは優勝!!頑張って下さいね!
by 井上酒店 (2010-04-27 19:55)
Far-Eastさん、コメントありがとうございました。
是非是非、チャレンジして見て下さい。僕もまだまだ勉強中なので、もっと色々な物に出会いたいですね。家族皆さんで楽しくワイン!って言うのも良いと思いますよ。
by 井上酒店 (2010-04-27 19:57)
ぼんくらオヤジさん、コメントありがとうございました。
あれ?ぼんくらオヤジさんは下戸でしたか。
ピノ・デ・シャラントは、確かにアルコールは普通のワインに比べ高いのですが、このピノ・デ・シャラントは、かなり寝かせているので、口当たりが非常に良くて、柔らかな甘みが広がり、なかなか美味しいかったですよ。でも、いきなりはキツイかも知れませんね。でもワインは飲み始めると止まりませんよ。是非、無理しない程度でチャレンジして見て下さい!
by 井上酒店 (2010-04-27 20:01)