ちょっとした贅沢に・・・ [入荷情報！]
さて本日は2022年2月4日（金）です。
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
北京五輪始まりましたね。
でも何か遠くを見てる感じなのは僕だけでしょうか？
勿論、日本代表の皆さんには頑張って欲しいんですが
何か気持ちがモヤモヤする感じです。
それではここからは入荷情報です。
週末に楽しんで欲しいそんなお酒をご紹介します。
香川県の川鶴酒造さんからの入荷情報です。
▷香川県 川鶴酒造
1891年創業。
香川県の最西端でもある観音寺に蔵を構え
川人裕一郎社長を筆頭に若いメンバーで元気ある酒蔵です。
「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」
米の味わいを活かしつつ、酸で断ち切る酒造りを目指し
旨味ある酒を醸す酒蔵です。
近年進化が止まらない
益々精力的に酒造りに邁進する酒蔵です。
☆川鶴 純米大吟醸 さぬきよいまい 槽場直汲み生原酒 R2BY
720ml ￥2,090
☆川鶴 純米大吟醸 さぬきよいまい R2BY
1,800ml ￥3,850 / 720ml ￥1,980
・原料米：香川県産 さぬきよいまい100％
・精米歩合：40％
・アルコール度数：15度
・酵母：KA4（熊本酵母）
・日本酒度：-3
・酸度：1.9
今回ご紹介するお酒は「香川より全国へ」
をスローガンに、何時でも気軽に楽しめる
食中酒として純米大吟醸を謳った
川鶴酒造さんのチャレンジ酒をご紹介します。
少し前置きが長くなりますが
今まで川鶴酒造さんでは、純米大吟醸には
協会901号+協会1801号と言う酵母で仕込む
分かりやすく言うと香り系と言われるタイプの
日本酒がラインナップされていました。
※現在もこのタイプのお酒は販売されていますが
当店での取り扱いはございません。
で、僕自身ズッと
「そうじゃない、もっとベーシックで
ちゃんと飲める食中酒としての純米大吟醸が欲しい」
と何度となくお願いしていました。
それが今回漸く実現したって感じです。
僕が言ったから実現したんではないんですが
既に意識の高い蔵元はドンドンシフトが始まっています。
それに漸く川鶴酒造として動いてくれたって感じです。
ラインナップを切り替えたり、新しく造ることは
蔵元として容易ではありません。
でも逆にコロナ禍でおウチ時間が増えた分
飲食店さんに並ぶ数多くの日本酒を1杯飲んで
違うお酒と言う状況が減り
自宅で食事を取りながら1本を通し食事を楽しむ時
香りだけのインパクトを求めたお酒ではなく
食事と共にゆっくりじっくりリラックスして飲める
そう言うお酒が必要だと思っています。
まずは今回初のチャレンジ酒にはなるので
まだまだ追求の余地はあると思いますが
個人的には、とても満足の行く、川鶴らしい
食中酒としての純米大吟醸になっていると思います。
で、今回ご紹介するお酒ですが
1本は槽場直汲みの生原酒と火入れしたお酒の
2ラインナップになっています。
左の槽場直汲みは、720mlのみの商品ですが
直汲みした物を瓶詰めし低温貯蔵し出荷された商品で
実はめちゃくちゃ数が少なくて
恐らく香川県内数店の酒販店さんと
県外はウチだけの取り扱いだった気がします。
川鶴さんの槽場直汲みは
今まで余りガス感のある物は無かったんですが
この商品はバッチリ、ガス感のある味わいで
生原酒ですが15度原酒なので
非常にフレッシュでいて軽やかで
そこにガス感が加わり食前酒から食中酒まで
幅広く楽しめるお酒になっています。
もう1本の火入れタイプの物は
今回のコンセプト通り、何時でも気軽に楽しめる
食中酒として純米大吟醸になっています。
僕個人的には低精白の日本酒が好きなんですが
それは先に述べたように高精白で
ちゃんと飲める日本酒が少ないからですが
このお酒は、そこを追求してくれたお酒で
派手さはないんですが、皆さんが日常の食事に
取り入れてスッと馴染んでくれて
でもちょっと贅沢している感じにさせてくれる
そんなお酒になっています。
是非、週末のおウチ時間に
こう言うお酒を取り入れてプチ贅沢は如何ですか？
正直中身を考えると凄くリーズナブルだと思いますし
満足感もあるお酒ですのでオススメです！
とは言え、ご案内が出来ていませんが
川鶴酒造さんからも今期R3BYの新酒も続々入荷中です。
一昨年辺りから、めちゃくちゃ進化していますので
またその辺は近い内にご案内させて貰います。
今後とも川鶴酒造さんを、よろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店は負けません！！
それでは、また。
#香川県 #川鶴酒造 #川鶴 #日本酒
#KAWATSURU #純米大吟醸 #槽場直汲み
#さぬきよいまい #熊本酵母 #KA4
#大阪 #福島区 #酒屋 #井上酒店 #入荷情報
#JR福島駅より徒歩1分
#頑張ろう #負けるな
#絶対に負けられない戦いがここにはある
本日も無事に営業を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
北京五輪始まりましたね。
でも何か遠くを見てる感じなのは僕だけでしょうか？
勿論、日本代表の皆さんには頑張って欲しいんですが
何か気持ちがモヤモヤする感じです。
それではここからは入荷情報です。
週末に楽しんで欲しいそんなお酒をご紹介します。
香川県の川鶴酒造さんからの入荷情報です。
▷香川県 川鶴酒造
1891年創業。
香川県の最西端でもある観音寺に蔵を構え
川人裕一郎社長を筆頭に若いメンバーで元気ある酒蔵です。
「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」
米の味わいを活かしつつ、酸で断ち切る酒造りを目指し
旨味ある酒を醸す酒蔵です。
近年進化が止まらない
益々精力的に酒造りに邁進する酒蔵です。
☆川鶴 純米大吟醸 さぬきよいまい 槽場直汲み生原酒 R2BY
720ml ￥2,090
☆川鶴 純米大吟醸 さぬきよいまい R2BY
1,800ml ￥3,850 / 720ml ￥1,980
・原料米：香川県産 さぬきよいまい100％
・精米歩合：40％
・アルコール度数：15度
・酵母：KA4（熊本酵母）
・日本酒度：-3
・酸度：1.9
今回ご紹介するお酒は「香川より全国へ」
をスローガンに、何時でも気軽に楽しめる
食中酒として純米大吟醸を謳った
川鶴酒造さんのチャレンジ酒をご紹介します。
少し前置きが長くなりますが
今まで川鶴酒造さんでは、純米大吟醸には
協会901号+協会1801号と言う酵母で仕込む
分かりやすく言うと香り系と言われるタイプの
日本酒がラインナップされていました。
※現在もこのタイプのお酒は販売されていますが
当店での取り扱いはございません。
で、僕自身ズッと
「そうじゃない、もっとベーシックで
ちゃんと飲める食中酒としての純米大吟醸が欲しい」
と何度となくお願いしていました。
それが今回漸く実現したって感じです。
僕が言ったから実現したんではないんですが
既に意識の高い蔵元はドンドンシフトが始まっています。
それに漸く川鶴酒造として動いてくれたって感じです。
ラインナップを切り替えたり、新しく造ることは
蔵元として容易ではありません。
でも逆にコロナ禍でおウチ時間が増えた分
飲食店さんに並ぶ数多くの日本酒を1杯飲んで
違うお酒と言う状況が減り
自宅で食事を取りながら1本を通し食事を楽しむ時
香りだけのインパクトを求めたお酒ではなく
食事と共にゆっくりじっくりリラックスして飲める
そう言うお酒が必要だと思っています。
まずは今回初のチャレンジ酒にはなるので
まだまだ追求の余地はあると思いますが
個人的には、とても満足の行く、川鶴らしい
食中酒としての純米大吟醸になっていると思います。
で、今回ご紹介するお酒ですが
1本は槽場直汲みの生原酒と火入れしたお酒の
2ラインナップになっています。
左の槽場直汲みは、720mlのみの商品ですが
直汲みした物を瓶詰めし低温貯蔵し出荷された商品で
実はめちゃくちゃ数が少なくて
恐らく香川県内数店の酒販店さんと
県外はウチだけの取り扱いだった気がします。
川鶴さんの槽場直汲みは
今まで余りガス感のある物は無かったんですが
この商品はバッチリ、ガス感のある味わいで
生原酒ですが15度原酒なので
非常にフレッシュでいて軽やかで
そこにガス感が加わり食前酒から食中酒まで
幅広く楽しめるお酒になっています。
もう1本の火入れタイプの物は
今回のコンセプト通り、何時でも気軽に楽しめる
食中酒として純米大吟醸になっています。
僕個人的には低精白の日本酒が好きなんですが
それは先に述べたように高精白で
ちゃんと飲める日本酒が少ないからですが
このお酒は、そこを追求してくれたお酒で
派手さはないんですが、皆さんが日常の食事に
取り入れてスッと馴染んでくれて
でもちょっと贅沢している感じにさせてくれる
そんなお酒になっています。
是非、週末のおウチ時間に
こう言うお酒を取り入れてプチ贅沢は如何ですか？
正直中身を考えると凄くリーズナブルだと思いますし
満足感もあるお酒ですのでオススメです！
とは言え、ご案内が出来ていませんが
川鶴酒造さんからも今期R3BYの新酒も続々入荷中です。
一昨年辺りから、めちゃくちゃ進化していますので
またその辺は近い内にご案内させて貰います。
今後とも川鶴酒造さんを、よろしくお願いします。
最後までご覧頂きありがとうございました。
まだまだこれからも大変な日々が続きますが
みんなで力を合わせ一緒に頑張って行きましょう！
井上酒店は負けません！！
それでは、また。
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